画像生成AIソフト『Midjourney』を使用して描かれたフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎』が2023年3月9日に発売予定です!
人物をAIで描くと崩れた描写になることがありますが、背景を描かせる分にはかなり使用できると思います。
『HELLSING』『ドリフターズ』の平野耕太先生が有効活用している様子がありました。
AI君は、今日はお前を完全な補正機・補助機として教育する。俺が描いたものをAIがおかしな所を補正して出力し、AIのなんか違うなという所を俺が書き直し、補正し、書き加え、補正する。人間の嗜好をAIが監視し、AIの思考を人間が監視する。 pic.twitter.com/NmPKBBBFi8
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2022年10月15日
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2022年10月15日
2種描いたがどちらも最終的には解釈は近似で落ち着き、個人的には右の方が好みであると思う pic.twitter.com/y8gS7jic9a
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2022年10月15日
ここでまさかのオチが。
ただ、いくら調教しても漫画には使えないんですよ
なんでですって?
わたくし、漫画アナログ原稿なので・・・
紙とペンとインクとスクリーントーンですので・・・— 平野耕太 (@hiranokohta) 2022年10月15日