ボリス・エルダグセン氏がフォトコンテスト『ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワード』に応募して最優秀賞に選ばれました。
そして、この選ばれた作品が「AI作成画像」だと話題になっています。
エルダグセン氏は「AI画像は写真ではない。なので私は受賞を辞退する」と受賞を辞退しました。
コンテストの主催者は「AI作成画像」などによる実験的なアプローチを歓迎していて、エルダグセン氏の応募を支持したとのこと。
エルダグセン氏は「AI作成画像」がコンテストに相応しくないと思い「除外」されることを期待していたのですが、その思いとは逆に最優秀賞に選ばれてしまいました。
イラスト、漫画、音楽業界でもAI問題は話題になっていますが、作業の効率が良くなり多忙なクリエイターの助けになるのであれば肯定させてほしいなと思います。
コンテストでも「AI部門」と差別すれば問題は無いと思いますので、使い方次第ですね。
AIを使ってイラストを「描いてる」ってのはちょっと違うよなー。「出力してる」とかになるんじゃないのかな。
— ユキヲ@邪神ちゃん連載中 (@pentarouX) 2023年4月18日
最後にですけどあれだよ、絶対これだけは覚えておいて欲しいのは僕は絵に限らずAI技術自体は全く否定していないということ。むしろ時代の流れに乗って上手く使って展開していかないと時代に乗り遅れると思ってる。100%で肯定して意見が一致しないと敵というのは寂しい気がする。
— ユキヲ@邪神ちゃん連載中 (@pentarouX) 2023年4月18日
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