漫画『魔都精兵のスレイブ』第106話ご褒美からのベル死亡『笑う寿老人(カノープス)』の守りで復活？【まとスレ】

漫画『魔都精兵のスレイブ』第106話　ご褒美からのベル死亡　『笑う寿老人(カノープス)』の守りで復活？　　　【まとスレ】

漫画感想考察

2025.01.29

ご褒美からのベル死亡。

まさかの展開です。

ただ、彼女の能力についてまだ明かされていないことがあり、その力で復活すると思われます。

彼女の能力である『笑う寿老人(カノープス)』は「攻め」の力と「守り」の力があります。

「攻め」は対象を灰にすることが描写されていますが、「守り」はまだ披露していません。

総組長の山城恋が「貴方を殺せる者はいない　私以外はね」とベルに言っているので、「寿老人」という能力の名の通り命に関する力で復活するはずです。

例えば攻めで滅した数の分だけ命のストックがある、自動回復など、そのような能力かもしれませんね。

山城恋の能力『万物を総該した無限宇宙の全一』の「相手の桃の能力の無効化」でベルの能力を無効化するか、「対象の強制転移」でどこかに閉じ込めるかしか「守り」の能力を突破できないのであれば『笑う寿老人(カノープス)』を持つベルは組長の中でも山城恋を除き最強クラスです。

伏魔が月夜野ベルを封印したのも、倒しきれないと知っていたからなのかも。

どこかに閉じ込めたとしても「攻め」の能力で脱出できるのであれば、回復したベルが自力で伏魔の封印を解くかもしれませんね。

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