『スキップとローファー』53話（9巻） 感想　志摩くん恋を知る（確信）　　　【スキロー】

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高松美咲　漫画『スキップとローファー』53話 感想　【スキロー】

 

アニメ終わりましたね。

少し寂しいです。

 

 

 

原作漫画、前回の引きではみつみに恋をしているようでもその自覚がない志摩くんにふみちゃんがその気持ちは「恋」だと教えてくれました。

 

 

 

志摩くんは自身の恋愛観について迎井くんに相談。

 

志摩くんの中では

・人としてすごいと思える人（人柄の良さなど）＝恋愛対象にならず

・人としてすごくないと思う人＝恋人だと位置づけ

 

人柄が良い人とは一生付き合いたいと思う反面、恋人とは相性が悪ければ別れて次の人に行ったりすることができると持論を展開。

父親が浮気して離婚したこともあり、こういった考え方になっているとのこと。

 

迎井くんは志摩くんと正反対の考えで、「人として好き」が大前提で、そこにいろいろな感情が乗っかることで恋愛対象になると語っています。

みつみちゃんは志摩くんの人柄の良さも含めて「好き」の気持ちを持ってくれたのではないかと志摩くんに指摘。

 

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「まっすぐ自分の信じた道を進む」「おもしれー女」そんなみつみちゃんを人として尊敬しているのであって、恋愛対象とは違うのでは無いかと思い込んでいましたが、ふみちゃんや迎井くんから指摘された志摩くんは「自分はみつみちゃんのことを恋人として好きだったんだ」と自覚。

みつみちゃんの顔を見て赤面します。

 

 

 

●尊敬する人（ファン）（おもしれー女）としてはみつみちゃんを追いかけていた志摩くん。

●一方、恋に関してはみつみちゃんが追いかける（意識する）側でしたが、ここからは志摩くんがみつみちゃんを追いかける番です！

●別れた後もみつみちゃんは志摩くんのことを意識している描写はありましたが、どう復縁するのか楽しみです。

 

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