電子版は7月17日、紙媒体は7月18日発売の週刊少年ジャンプ 2023年33号に『NARUTO-ナルト-外伝 〜渦の中のつむじ風〜』が掲載!
kindleは19日配信!
感想
最初に登場したデカイは名前や肌の色が雲隠れの里の忍の様ですね。
もう1人はうちは一族?
自来也班の写真にいたのは彼らでしょうね。
自来也がアイスを分けるシーンで泣きそうになりますね。
その術はオレに効く。
直後にミナトがその涙を吹き飛ばしてくれました!
螺旋丸の初期ネームはミナトが「光輪冷菓発起旋毛自来也双式ノ丸」と名付けていたことが判明!
彼が名付けた術で過去一ダサい!
螺旋丸が「対尾獣、敵との人柱力戦に特化しつつ、クシナの人柱力自身のチャクラ量に呼応する術をクシナに授けるため」に開発されたことがミナトの口から語られました。
結果としてその術のおかげで息子のナルトも進むことができたので、家族みんなを守ってくれましたね。
しかし、結界の外に出たことで封印が弱まったクシナが尾獣化!
尾が7本出現し暴走状態!
ミナトの腹と拳で打抜きます!
それでもミナトは一歩も下がることなく、封印の影響か九尾がいるクシナの精神世界に入り込み、尾獣玉に螺旋玉をぶつけて勝利!
かなりの重症でしたが、そこから回復させる綱手の医療忍術すごすぎです!
そしてミナトが開発した術をクシナが「螺旋丸」と名付けました。
螺旋階段を登ったところから見える顔岩に、ミナトの顔が重なって完結!
すばらしい読み切り!
最後、顔岩を見つめるクシナは、「ミナトはいずれ火影になる」と予期していたのでしょうね。
うずまき一族の祖から祖母ミト、クシナ、そして未来のナルトとその子供のボルトやヒマワリへと螺旋のように続くすばらしい作品でした!
岸影様やはり天才か
紅先生とアスマ先生らしき人物も登場していました。