『ドッグスレッド』4話 感想 【DOGSRED】
フィギュアスケートのクリムキンイーグルで源間慶一のタックルを回避してパックを掴んだロウ(物理的に)
パックを手で拾って走り回ったため『パック・ホールディング』という反則になりました。
ここで源間浩一が所属する狼之神高校の二瓶利光監督が登場!
『スピナマラダ!』から続投していて『ゴールデンカムイ』に登場する二瓶鉄造の子孫ではないかと言われていますが、作中では言及されていません。
さらに狼之神高校のメンバーも現れ、1話同様尾形の姿が。
宇佐美に似ている人もいます!
恐らく尾形と宇佐美に似ている人は3年生で、ロウが入学する時には出番がないため、野田先生なりのファンサービスでしょう。
二瓶監督に自分をアピールするためか監督をチラチラ見ながらもより強く攻めていますね!
アイスホッケーでは40秒ほどで乳酸がたまって走れなくなることを知ったロウは驚愕。
防具を装備してぶつかり合っているからフィギュアスケート以上に疲れるのでしょうね。
味方であるはずの宮森中の生徒から罵声を浴びるロウは「この罵声を大歓声に変えてやる」と宣言。
そんなロウをマークして止めにきた富士ですが、ロウの予想外の動きで抜かされてしまいます!
アイスホッケーではなくフィギュアスケートで培った技で勝負するロウを見た感想なのか「変なのがひとりいますよ」と言う二瓶監督。
狼之神高校が勝つためにはこういった選手が必要なのかもしれませんね。
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