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『ぼくらはみんな*んでいる』1話 感想 ゾンビの世界

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作者:金田一蓮十郎 漫画『ぼくらはみんな*んでいる』1話「砥山くんの場合①」 感想

 

身体は動いているのに医者から「あなたとっくに死んでますね」とと言われた男・砥山紘一(27歳)。

その状態は“ゾンビ化”と言われる病気(?)と判明。

描かれているのは現代日本ですが、ウイルスが蔓延したことによりゾンビが当たり前になっている不思議な世界ですね。
 
 
 
死んでも、生きている人間と同じ様に生活するゾンビたち。
主人公もこれまで通り会社へ行くことになるのでした。
腐敗を止められるのにあえて腐敗させて外見を楽しんでいるゾンビがいたりと、これまでのゾンビ作品と違って平和で異質ですね。

サブタイトルが「砥山くんの場合」となっているので、オムニバス形式で様々ゾンビが描かれると思います。楽しみですね!

 

 

 

次回 2話

 

 

 

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