アニメ制作会社『MAPPA』の残業時間が135.5時間　『呪術廻戦』『進撃の巨人』『チェンソーマン』等を担当

『呪術廻戦』『進撃の巨人』『チェンソーマン』などのアニメーション制作を担当するアニメ制作会社『MAPPA』の残業時間が135.5時間を超えているとのこと。

呪術廻戦の作画が凄くて気になったけど　制作会社(MAPPA)？のオープンワーク見てみたら残業時間135.5hで狂いすぎてるし
年収これで300万代？っぽいから本当にアニメーターは夢がないなーと思いました pic.twitter.com/P5K0s7IhIS

— 猫Q (@neko_zip) 2023年11月19日

 

 

追記：フリーアニメーター・小谷杏子さんの見解

これ多分制作進行だと思う。
アニメーターでもこうなりがちだけど。
嫌々居残っていると言うよりは「あれ？もう8時間経っちゃったの？！」みたいにすごい早さで時が過ぎて行きます…。
元MAPPAの進行だった人が、当時は残業代で儲けてたって言ってた。
他社はその残業代すら「みなし」な所が多いよ…。 https://t.co/BbqwGO45zj

— 小谷杏子 (@koni_ko222) 2023年11月24日

 

職種ごとの残業時間が気になります。

アニメ業界の労働環境は過酷だと聞きますが改善してほしいですね。