作者:藤本タツキ 漫画『チェンソーマン』第二部『学園編』 152話「マッサージ」 感想(本編内容引用)
第二部での平和で幸せな生活では物足りないことを『マッサージ』に例えるデンジ。
「強すぎるとイてえけど!ちょうどイてえと気持ちいいよな~!」とナユタ伝えます。
・「強すぎるとイてえけど」=早川アキやパワーが死んだ時
・「ちょうどイてえと気持ちいいよな~!」=自身が傷つきながらも悪魔を殺していた時
「悪魔を殺す今がちょうど痛くて気持ちがイイわ!!」と言っているので、第一部でデビルハンターとして暴れていた時がデンジにとっては一番幸せだったのかも。
彼には狂気が一番合っていますし、今回のセリフは第二部で物足りないと思う読者の気持ちを代弁しているような…。
ナユタに「邪魔」と言ったのも「ナユタはさ~俺と一緒にいねえほうがいいかも!」と言ったのもデンジの本心で、狂気を取り戻した自分からナユタを遠ざけたのでしょう。自分と一緒にいることで今回の様に他人から襲われることも考えています。
家や犬猫を焼かれて壊れたが理性は残っているのでここからどうなるのか。とりあえず早くパワーを復活させてほしい。
亜国セイギが登場し、今回ファイアパンチが見えたので今後ファイアパンチ展開になる可能性もありますが、デンジやナユタには幸せになってほしいです。
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