作者:鈴木祐斗 漫画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』163話 感想考察「厄」(本編内容引用)
元ORDER対最強のORDER
赤尾リオンもスラー(有月)のどちらも殺したくないと言う坂本に激昂する赤尾。
殺そうとしているのに自分が乗っ取った場合の有月の人生を心配しているのが彼女らしいです。
反殺連共謀罪により特A級抹殺対象になった有月憬、坂本太郎、南雲与市。
麻樹栖によって仕組まれて南雲はORDERから除名。そして、フルネーム(本名)も判明。
武将の那須与一みたいでかっこいいですね。
スラー→赤尾リオンを経て有月の人格へと戻った有月。
これまではスラーの人格で行動していたため有月の人格は久しぶりの登場でしょう。
坂本、南雲、有月、スラー一派対麻樹栖率いる殺連の展開へと突入するのでしょうが、眼の前に辻斬り・篁さんが乱入。
南雲、有月、弱体化した坂本で互角に持ち込めるかどうか。
麻樹栖はアルカマルの残党やラボで何か実験をしそうですし、南雲や四ツ村暁が神々廻や大佛、上終を説得して味方になってほしいですが、篁さんだけはどうにもならなそう。
冒頭で攻撃しなかったため死を免れたスラーの部下は幸運。
トイレのドアノブは健在のため篁さんが斬ったのは別の場所でしょう。
篁さん表紙のコミックスが楽しみです。
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