スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

映画劇場版ウマ娘新時代の扉感想レビューネタバレ 興行収入が伸びて続編も…!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2024年5月6日開催の映画劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』完成披露プレミア(試写会、先行上映)で本編を観た感想、レビューになります。ストーリーの詳細やレース結果等の重要なネタバレなしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【目次】

 

 

ウマ世界

まず、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』から続いている物語(続編)であることが公式サイト等で明かされている本作ですが、その世界線が判明。

これからこの世界線で物語を展開していくとすればあのウマ娘も登場するはずですので楽しみです。

 

 

 

夢の舞台を駆けたウマ娘たち

本作にはジャングルポケットが憧れるウマ娘としてフジキセキが登場(公式サイト等で発表済み)

彼女の出番は少しだけと思っていましたが、本編を観て感動しました。

第2の主人公といってもいいでしょう。

ポッケ、フジキセキ、タナベトレーナーとの関係性もしっかり描かれていてよかったです。

フジキセキ推しはぜひ劇場でご覧ください。

 

 

タナベトレーナーの呼び方は「ナベさん」

ルー、シマ、メイもよきでした。

anigenavi.com

 

 

 

ダンツフレーム役の声優・福嶋晴菜さんの演技は初めて聴きましたが素晴らしい。ゲームのイベント等でも早く声が聴きたいです。ゲームへの実装もお待ちしています!

 

 

 

菊花賞優勝馬マンハッタンカフェ。

ホラー感とかわいさ両方が描写されてました。

ゲームのカフェの育成ストーリーをもう一度観たくなりました。アグネスタキオンの描写もいいですよね。

 

 

 

史実通り映画序盤の皐月賞に出走したアグネスタキオン

弥生賞の時点でアレなことを悟ったシーンが辛い。

 

アニメのレースシーンは1期『BNWの誓い』以来ですがそれとは比べ物にならないくらい作画が素晴らしかったです。序盤の皐月賞でこんなにすごくていいのかというレベル。

色々な感情が込められた彼女の笑顔を見て心が締め付けられます。

 

そして、共に走ったジャングルポケットの走りを見て「走りたい」と気付き、最終的にアレだったので最高にうれしかった。すごい薬や医療技術などで復活してドリームトロフィーリーグでターフを駆けてほしいです。

 

タキオンのレース以外の部分がアニメで描かれるのは珍しいので新鮮でしたし、解像度が上がりましたね。

予告ではアレな表情のイメージが強かったですが、本編では色々な表情が見れて幸せです。

タキオンの隣に座っていた女性がトレーナーなのでしょうか。発光するのか気になる。

 

 

 

そして、『世紀末覇王』テイエムオペラオー。

RTTTでのレース作画が素晴らしかったですが、彼女が走るレースも本作では線がより濃く太く進化。

劇場版ということもありアニメウマ娘史上最高クラスの作画で描かれたオペラオーはすごくすごい。有馬記念もジャパンカップもすごくすごい。

1期の京都大賞典でマークしたスペちゃんと共にこけたのが嘘みたいな感じで、RTTTを経て覇王として君臨していました。

RTTTに続き、オペラオー推し大満足の内容です!

 

 

 

そしてそして、主人公のジャングルポケット。

 

本作では、ゲームの育成ストーリーのような部分も描かれているので、本作を観てからゲームをプレイすれば彼女への解像度が上がると思います。育成ウマ娘として実装されるのが楽しみです。

タキオンと共にレースへ懸ける想いが丁寧に描かれていて、タキオンの幻影を追うなどジャングルポケットの辛い部分を私は見守ることしかできませんでしたが、「走りたい」という想いを抱き、映画の予告映像やゲームのサポートカードで描写されている通りの雄叫びを聴いた時に感動して涙。

これまでの1期~3期アニメシリーズやRTTTなどのアニメ作品の主人公達とは全く違う性格で、タイトルの『プリティーダービー』を取っても良そうなくらい熱くグッときた物語でした。

 

5月20日更新のガチャでジャングルポケットが実装されると予想。

5月26日開催の日本ダービー及び5月24日公開の劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』に合わせる可能性があります。

育成ストーリーがネタバレになるので5月30日の新衣装ガチャ後の6月20日かもしれません。

早くお迎えしたいです。

 

それから、2024年5月10日公開の劇場用再編集版『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』に追加される新シーンにジャングルポケットが登場するのかが気になります。(オリジナル版にはタキオンとカフェが出演)

アニメ1期の京都大賞典でスペちゃんとオペラオーがこけましたが、勝利したツルマルツヨシのシーンがRTTTに追加される可能性も…?

 

 

 

ハルウララ、キングヘイロー、ライスシャワー、トーセンジョーダン、ゴールドシチー、エアシャカール、アグネスデジタル、ダイワスカーレット、ユキノビジン、オグリキャップ、カレンチャン、アイネスフウジン、トランセンドなどゲームやRTTTに出演しているウマ娘が本作に多数出演。劇場だけでは全ウマ娘を見つけるのは厳しいのでBlu-rayの発売を待ちます!(円盤の特典が気になります)

RTTT以来の水着姿もありました。

ミラ子(ヒシミラクル)アヤベさん(アドマイヤベガ)が良かったですね。

アヤベさんはRTTTでアイリスオーヤマの布団乾燥機で使用しているのが判明し、アイリスオーヤマさんが布団乾燥機を送りたいと笑い話にしましたが、新時代の扉ではアヤベさんがギャグキャラ化しました。

ミラ子は映るたびに何かを食べているのでアニメ1期のオグリみたいです。ゴチウィークは終わったのに。

anigenavi.com

 

 

予告映像で明らかになっていますがクロフネは「ペリースチーム」と名前を変えています。マシュー・ペリー率いる蒸気船(黒船)だからこの名前になったのでしょう。

いつか真名でゲームなどに登場してほしいです!

 

 

そして、乙名史悦子、桐生院葵、ハッピーミーク、樫本理子、リトルココン、ビターグラッセ、ライトハロー、佐岳メイ、ソノンエルフィー、都留岐涼花らがまさかの出演。(ミークはうまゆるにも出演)

友人タイプサポカ(三女神はVRなので出演なし)などが勢揃いでうれしかったです。

 

 

 

ゲームの星3ウマ娘やSSRサポートカードモチーフの演出はアニメ初ですが感心しました。ゲームのトレーナーを喜ばせる点もあり素晴らしいです。

 

 

 

本作で描写されたライブがゲームに実装された際は、映画のBlu-rayとゲームを同時に見て楽しみたいです。

 

 

 

エンディングはアニメ恒例の「うまぴょい伝説」

本曲が流れることで、本編で熱くなった気持ちが冷めぬまま観終わることができました。

やはりうまぴょいは最高ですね!

 

 

 

舞台あいさつ

本作にはジャングルポケット斉藤慎二さん、山本昌広さん、大久保洋吉さんがゲスト出演。斉藤さんはアニメ3期ではサイトウさん役。山本昌広さんはRTTTと3期でお馴染み。大久保洋吉さんはウマ娘初出演です。

そして、今回のプレミアイベントにはジャングルポケット斉藤慎二さん、太田博久さん、おたけさんの3名が登場。太田さんは恒例の背中ジャンプ(セナジャン)を披露。ヤンジャンで連載している(シングレ)ウマ娘の舞台でセナジャンを観れるとは思いませんでした。ジャケットを着用しているため音は鳴りませんでした。

シングレの永世三強(ジャンポケと同じトリオ)でセナジャンをしてウマ娘は何m飛べるのかチャレンジしてほしい。筋力570万tのジェンティルドンナとかすごそう。天井をぶち破って宇宙まで行くのかも。

 

上映前舞台あいさつはこちら

セナジャンも収録

www.youtube.com

 

 

武豊騎手とクリストフ・ルメール騎手からのお祝い映像が公開(YouTubeでも)

www.youtube.com

 

 

 

上映終了後は、主人公・ジャングルポケット役の藤本侑里さん、アグネスタキオン役の上坂すみれさん、マンハッタンカフェ役の小倉唯さん、ダンツフレーム役の福嶋晴菜さんによるライブ。

主題歌「Ready!! Steady!! Derby!!」「うまぴょい伝説」で盛り上がりました~。キャラ声で歌っているので福嶋晴菜さん以外は低い声で大変そうでした。

anigenavi.com

anigenavi.com

 

 

 

まとめ

ジャングルポケットやアグネスタキオンといったウマ娘たちの「走りたい」という想いが詰まったこの映画を観終わった後は「走りたい」という思いに駆られました。

 

RTTTのスタッフ制作ということで期待していましたが、すごくすごいハイカロリーで大満足。恒例のウイニングライブも最高で期待を超える映画でした。

アニメ『プリンセスコネクト!Re:Dive』やアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』、アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』も素晴らしかったCygamesPicturesですが今回も素晴らしかったです!

 

作画に関してはTRIGGERも協力しており、迫力のある映像になっています。TRIGGERがアニメ制作を担当している『ダンジョン飯』のファンなのでうれしかったです。

 

 

興行収入が伸びて続編(次回作)や別のウマ娘の物語もぜひ描いてほしいです!

 

ちなみに明日5月7日はジャングルポケットの誕生日です!

 

 

 

本上映は2024年5月24日からです。お楽しみに。

 

 

 

2024年5月24日追記

バンドル前売券購入特典のサポートカードはSSRジャングルポケットパワータイプ[新時代を開く者]でした。

2024年5月24日(金)~2024年5月31日(金)の第1弾入場者プレゼント書き下ろし小説収録 特別小冊子「また星は巡る AFTER “ROAD TO THE TOP”」も良きです。

小説はアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』と劇場版の間の物語が、アドマイヤベガの視点から描かれている全16ページのショートストーリーになります。

anigenavi.com

 

2024年5月24日追記

MX4D、4DXでの上映が決定

臨場感と没入感をより味わうことができます。

いつかはVRウマレーターでウマ娘世界を味わいたいですね。

anigenavi.com

MX4D4DXの感想

anigenavi.com

 

 

 

スタッフイラスト

anigenavi.com

 

 

 

作品情報

 

キャスト(担当声優)情報
ジャングルポケット:藤本侑里
アグネスタキオン:上坂すみれ
マンハッタンカフェ:小倉唯
ダンツフレーム:福嶋晴菜
テイエムオペラオー:徳井青空
フジキセキ:松井恵理子
ナリタトップロード:中村カンナ
メイショウドトウ:和多田美咲
タナベトレーナー:緒方賢一
ルー:櫻井みゆき/シマ:伊駒ゆりえ/メイ:仁見紗綾
泉本奈々(実況):本泉莉奈

 

 

スタッフ情報
原作:Cygames
監督:山本健
シナリオディレクター・ストーリー構成:小針哲也
脚本:𠮷村清子
キャラクターデザイン・総作画監督:山崎淳
美術監督:渡辺悠祐
色彩設計:岩井田洋
3D監督:中野祥典
撮影監督:川下裕樹 伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:鶴岡陽太
音楽プロデューサー:内田哲也
音楽:横山克
コンテンツディレクター:秋津琢磨
キャラクターデザイン監修:清永みなみ
アニメーションプロデューサー:溝口侃
アニメーション制作:CygamesPictures

 

 

 

ウマ娘 シンデレラグレイ 14 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ウマ娘 シンデレラグレイ 14 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:久住太陽,杉浦理史&Pita,伊藤隼之介(原作:Cygames)
  • 集英社

Amazon

 

 

 

ランキング参加中

マンガ
ランキング参加中

アニメ
error: Content is protected !!