ワンピース マザーフレイム 原子力 S-108 A&MU 意味 鉄腕アトム 電気

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース マザーフレイム 原子力 S-108 A&MU 意味 鉄腕アトム 電気 原料 プルトニウム ウラン ハッシウム 地に炎 巨大な王国 月の民 空白の100年 太古の昔 エルバフ 科学研究施設 3000年前 古代兵器ウラヌス プルトン 鉄の巨人エメト

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

ワンピース 1114話 ネタバレ感想考察

「イカロスの翼」

今回その姿が判明した『マザーフレイム』その正体について予想します。

【目次】

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S-108とは

マザーフレイムに記された「S-108」という文字。

S-108の「S」は硫黄の原子記号で、硫黄の原子番号は16。

108から16を引くと92。92はウランの原子番号になります。

変形した原子核であるウラン238に硫黄34を融合させることにより、原子番号108の超重元素の新同位体Hs268(ハッシウム268)が合成。

つまりマザーフレイムの正体はハッシウム

現実でウランは核燃料として知られていて、原子力発電や核兵器(原子爆弾、原子ミサイル)に利用。ハッシウムは原子力電池か何かで使用されていたと思います。

つまり、マザーフレイムは現実世界での原子力発電と同等のエネルギー源になります。

かつて巨大な王国もマザーフレイムのようなものを作っていたことがベガパンクによって明かされていました。

巨大な王国が作ったマザーフレイムは古代兵器ウラヌスやプルトンの動力源(燃料)として使われていたと予想。(生活のインフラとしてだけではないはず)

ウランはウラヌス(天王星)から命名。古代兵器ウラヌスは核ミサイルや核爆弾といった核兵器。
方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
獣人のミンク族が発生させるエレクトロ(電気)でも動くので、月の民はミンク族と共存していたか奴隷にしていたのでしょう。月から地球へと移住する際にもミンク族を連れてきたと思います。宇宙海賊はミンク族だと思います。

 

プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。

『空白の100年』で使われていた兵器の中には核兵器もあり、使用した影響で海面が上昇。

イムや五老星がルルシア王国を滅ぼすために使ったのは古代兵器はウラヌスもしくは第4の古代兵器と思われます。動力源(燃料)はベガパンクが作ったマザーフレイム。

20の王国の王族の誰かが巨大な王国からその兵器とマザーフレイムを盗み巨大な王国を滅ぼしたのでしょう。

巨大な王国には古代兵器が複数ありますが、海面が上昇し陸が沈み世界の人々が死ぬことを恐れて使用せず滅ぼされたと思います。

つまり『空白の100年』で行われた巨大な王国と世界政府の戦いは『核戦争』になります。

核兵器を使用した結果、海面が上昇しムー大陸やパンゲア大陸といった大陸の大部分が海に沈みました。

現在のワンピース世界は核戦争後の世界です。

マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。

もしくはパイロブロイン。
パイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれて水分を得た時にその密度の差により海雲と島雲が形成されます。
青海では海楼石にパイロブロインが含まれるため、海から大地へ運ばれることでパイロブロインはマザーフレイムの原料へと変化するのかもしれません。
現実世界でも海面上昇によりかつての地上は海の底へと沈んでいますが、ワンピースでも同じように沈んでいます。古代兵器ウラヌス使用による副作用以外でも海面上昇は発生しており、ジョイボーイの先祖の巨大な王国の民は海に沈んだ大地や山を掘削してマザーフレイムの原料を採取していたのかもしれません。
月には海がなかったので、月の民は月では別の方法で発電していました。

ベガパンクの配信で海の底には大陸と共に財宝が沈んでいることを知ったモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラの猿山連合軍はまた海に潜ることを話していました。
巨大な王国の跡地がエニエス・ロビーだとすれば高台にあるので巨大な王国は海の底にはありませんが、他の国などは海に沈んでおり財宝もあると思います。

ベガパンクがマザーフレイムを完成できない原因が海底にあるパイロブロインだとすれば猿山連合軍が海底探査で見つけるのかもしれません。まぁ、エルバフにある3000年以上前に建設された科学研究施設でベガパンクステラとリリスがマザーフレイムの完成させる方法を見つけて完成させると思いますが。

A&MUとは

マザーフレイムに記された「A&MU」という文字。

A&MU→AとMU→アトム(アトミック)

つまりA&MUの意味はAtom(原子)です。「A&MU」は尾田栄一郎さんらしいですね。

『鉄腕アトム』の最終回では、太陽を復活させるためにアトムが核ミサイルを持って太陽に飛び込みました。

そして、鉄腕アトムの動力源は原子力です。

つまり、鉄腕アトムの最終回が1114話のサブタイトル「イカロスの翼」になります。

ベガパンクは太陽に近づきすぎたことでイカロスのように死亡しました。

『陰の実力者になりたくて!』では主人公シャドウ(シド・カゲノー)が前世で核に勝る方法として「自身が核になること」という答えを導き出し『アイ・アム・アトミック』という奥義を編み出しました。

ルフィも「俺自身が核になる」と言って最終奥義『ゴムゴムの白い(ドーン)アイ・アム・アトミック』でラスボスを倒すのでしょう。

anigenavi.com

 
 

不死身の神の騎士団フィガーランド・シャムロック、軍子、リモシフ・キリンガム聖、シェパード・ソマーズ聖、フィガーランド・ガーリング聖(五老星)

攻撃によるダメージを受けず寿命でも死亡しない不死身の神の騎士団を倒す方法を考えます。



①不老不死能力の没収
地の神と契約して眷属になったイムを経由をして地の神から不老不死の能力を借りているか、地の神(大地の神)になったイムか、地の神をモデルにした悪魔の実の能力者になったイムから不老不死の能力を借りて五老星が再生能力を使っているのであれば、他の五老星や神の騎士団から不老不死や不死身の能力を没収すれば能力を解除できます。
五芒星の魔法陣(アビス)の刺青(タトゥー)や天竜人のシンボル(紋章)の腕章がイムとのリンクで、刺青を消したりすればリンクは解除され不老不死や不死身の能力を喪失。シャンクスは左腕を近海の主に食べられたことでリンクを断ったのかもしれません。

また、不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。

サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。

最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。




②覇気の没収
巨大な王国の奴隷であった人間族のイム達天竜人(世界貴族)の中には覇王色の覇気や武装色の覇気や見聞色の覇気を持っている者がおらず、地の神と契約して眷属になって地の神から覇気を借りているのかもしれません。アビス使用時のエフェクトが黒い稲妻でしたので借りているのは覇王色の覇気だけという可能性もあります。
イムや五老星の不老不死の能力、神の騎士団の不死身の能力が覇気を獲得した効果という可能性もあります。
イムを経由して覇王色の覇気を借りている者がイムから覇気を没収されれば不老不死の能力や不死身の能力を喪失します。
寿命を超えた状態で不老不死の能力を喪失すれば白骨死体になります。




③武装色の覇気、覇王色の覇気による攻撃。
ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力かもしれません。
地の神の不老不死や不死身の再生能力に憧れた巨大な王国(ドーン王国、白い王国)の王族やジョイボーイが、物理攻撃無効にするロギア系(自然系)悪魔の実を作り、科学で地の神の能力を再現したのでしょう。


物理攻撃を無効にするロギア系悪魔の実の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であれば実体をとらえてダメージを与えることができます。
同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であればダメージを与えることができるのでしょう。

しかし、ロギア系(自然系)悪魔の実の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではありません。
同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではないのかもしれません。

武装色の覇気を纏ったギア5ルフィとニカボニーの攻撃で身体が穴だらけになったサターン聖はすぐに復活しました。太陽の神ニカが武装色の覇気を使った攻撃なのに殺すことはできません。不死身の神の騎士団には武装色の覇気の攻撃は有効だが、不老不死のイムや五老星を倒すには覇王色の覇気と武装色の覇気を融合させた攻撃やギア6などの真の力、古代兵器プルトンやウラヌスの攻撃が必要なのかもしれません。つまり方舟マクシムから発射されるエネルのゴロゴロの実の雷撃が有効。




④ロキの悪魔の実の能力
キリンガム聖が具現化したMMA(ムーマ)の中に巨狼(フェンリル)がいました。
フェンリルは神典(ハーレイ)の壁画に登場していないので、イヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)で獣型に変身したロキの姿を見た子供の巨人族の恐いものになったのでしょう。

イム、五老星の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の能力が吸血鬼(バンパイア、ヴァンパイア、ドラキュラ)由来のものだとすれば、ヴァン・ヘルシングでは狼男の牙がバンバイアの弱点であるため、地の神の正体は北欧神話でドワーフが変身した竜のファフニールではなくバンパイアであり、フェンリルに変身したロキの牙が弱点なのかもしれません。
不老不死の能力を持つイムや五老星や不死身の能力を持つ神の騎士団でさえもロキの牙ならダメージを殺害することができます。
エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。




④エルバフの巨大な剣
エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。
巨大な剣の名前予想はレーヴァティン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ。




⑤ロキの武器鉄雷(ラグニル)
ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話に登場するトールの武器ミョルニル(トールハンマー)
ミョルニルを使えば一撃で相手を殺すことができ、一撃で死亡しなかったのは世界樹ヨルムンガンドくらいだと言われています。
業炎の蛇=終末の蛇ヨルムンガンド=血に染まるヘビ=レッドライン(死体)だとすれば、かつてロキの先祖の古代巨人族や太陽の神ニカが鉄雷(ラグニル)や巨大な剣でヨルムンガンドを倒したのかもしれません。

ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。




⑥死神の力
ワノ国で死神に出会ったゾロ。
月光おでんの愛刀閻魔を手に入れたゾロは覇王色の覇気を纏った閻王三刀流を完成させました。
死を司る死神と死者の罪を裁く閻王(閻魔、閻魔大王)は違う存在ですが、ゾロは死を司る力で不老不死や不死身を倒すことができるのかもしれません。




⑦太陽の神ニカやマザーフレイムの太陽エネルギー
軍子の恐いものが太陽の神ニカである理由は不明ですが、破壊神と誤解されているからという理由だけではなく、太陽の神ニカは不老不死や不死身にダメージを与える事ができるからなのかもしれません。

第一世界太古の昔に太陽の神ニカは不老不死の地の神にダメージを与え、第二世界空白の100年の巨大な戦いで不老不死のイム達最初の20人の王にニカの能力でジョイボーイがダメージを与えたことが天竜人の間で語りつがれていて、現在ニカの能力者に覚醒した四皇のルフィが恐れられているのでしょう。

鉄の巨人族エメトがロープに結んでいたジョイボーイの覇王色の覇気にイムが怯えていたのは、不老不死のイムにもダメージ与えるほどジョイボーイが強かったからなのかもしれません。



不老不死のサターン聖がエッグヘッドで疑似太陽マザーフレイムの光に怯んでいたため、不老不死や不死身の弱点はマザーフレイム、太陽の炎や光といった太陽エネルギーだと思います。マザーフレイムの眩しさや熱気に怯んだだけかもしれませんが。
ひとつなぎの大秘宝争奪戦の12人の中でイムとサボが戦うのであれば、サボの武装色の覇気や覇王色の覇気を纏ったメラメラの実の火炎でイムを倒せるのかもしれませんが、単なる火炎ではなく太陽のものでなければ倒せないのかもしれません。
ギア5で繰り出すゴムゴムの白い火拳銃(ドーンレッドホーク)が有効か、ギア5の真の能力やギア6で使える太陽エネルギーで不老不死や不死身を倒すことができるようになるのでしょう。解放の戦士ニカやジョイボーイは太陽エネルギーを使えたのでしょう。
ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。

解放のドラムでエメトを起動させた後さらにエメトが稼働できた理由はギア5ニカルフィが発生させるマザーフレイムと同じ太陽エネルギーなのかもしれません。先述のとおりジョイボーイはヒトヒトの実モデルニカのギア5の能力でマザーフレイムの太陽エネルギーを吸収してエメトを動かした可能性もありますが、最初からエメトの動力としてマザーフレイムを搭載すればいいのでこの可能性は低いです。
巨大な王国のインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンの運用にはマザーフレイムや電気が必要ですがギア5の太陽エネルギーでも運用できると思います。しかし、ギア5は体力の消耗や老化が激しいため長く使えません。

発電させるために必要な資源を求めて月の都市ビルカから地球(青色の星、青海)へと移住した月の人(月の民)は、大地の炎(地下資源)からマザーフレイムを作りました。建国した巨大な王国で奴隷になっていた天竜人の先祖が顕現させた太陽の神ニカが太陽エネルギーを発していたのを見て、巨大な王国の王族や科学者は「資源不足になった時に、太陽の神ニカの能力でインフラに必要なエネルギーが賄える」と考えて悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を生み出したのかもしれません。

ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。




⑧核兵器、古代兵器ウラヌス、プルトン
マザーフレイムが原子力発電で、古代兵器ウラヌスやプルトンが核兵器(原爆、核爆弾、核ミサイル)のような攻撃が繰り出せるのであれば不老不死や不死身も倒せるのかもしれません。


ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。




⑨海楼石、海、水、海雲
ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力であれば、悪魔の実の能力者の弱点である海楼石や海、水、海雲が不老不死や不死身の能力者の弱点です。
エルバフには戦士の泉、海水、水、海雲、ロキを拘束していた海楼石の鎖があります。
魚人空手や水を使うジンベエやロビン、ナミのゼウスなども有効でしょう。

しかし、五老星ウォーキュリー聖は海に落ちるのを躊躇うことなくルフィやボニーが乗るグレートエイリーク号に突進したので海は不老不死や不死身の能力者の弱点ではないのかもしれません。

古代兵器ウラヌス使用による海面上昇から避難するため、天竜人(世界貴族)はレッドラインに聖地マリージョアを建設したり、テキーラウルフを建設しているのでしょう。
不老不死や不死身の弱点が海水だからというのはあまり関係がないと思います。

神典ハーレイの第一世界、800年~900年もしくは数千年~数万年前に月の人(月の民)である巨大な王国(ドーン王国)の民がインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンなどの動力である電気を生み出すマザーフレイムを作りました。
「地に炎あり」とあるように大地にマザーフレイムの原料があります。
地はエネルの言っていた限りない大地(フェアリーヴァース)で普通の地球(青海)の大地です。

マザーフレイムを生み出すのは火力発電か原子力発電。
マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。




ベガパンクがエッグヘッドで造ったマザーフレイムを生み出すエッグヘッドのパワープラント(融合炉)に記された「S-108」という文字。
S-108の「S」は硫黄の原子記号で、硫黄の原子番号は16。108から16を引くと92。92はウランの原子番号になります。
変形した原子核であるウラン238に硫黄34を融合させることにより、原子番号108の超重元素の新同位体Hs268(ハッシウム268)が合成。
つまりマザーフレイムの正体はハッシウム。
現実でウランは核燃料として知られていて、原子力発電や核兵器(原子爆弾、核ミサイル)に利用。ハッシウムは原子力電池か何かで使用されていたと可能性もあります。
つまり、マザーフレイムは現実世界での原子力発電と同等のエネルギー源になります。(疑似太陽マザーフレイムの正体は原子力)


かつて巨大な王国もマザーフレイムのようなものを作っていたことがベガパンクによって明かされていました。巨大な王国が作ったのは完成版でベガパンクのは未完成。

巨大な王国が作ったマザーフレイムは古代兵器ウラヌスやプルトンの動力源(燃料)として使われていたと予想。(生活のインフラとしてだけではないはず)

ウランはウラヌス(天王星)から命名。古代兵器ウラヌスは核ミサイルや核爆弾といった核兵器。
方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
獣人のミンク族が発生させるエレクトロ(電気)でも動くので、月の民はミンク族と共存していたか奴隷にしていたのでしょう。月から地球へと移住する際にもミンク族を連れてきたと思います。宇宙海賊はミンク族だと思います。



方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
古代兵器プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船ですので、ウラヌスとプルトンは核兵器になります。
鉄の巨人エメトの動力もマザーフレイムですので核兵器です。
3000年以上前、エルバフに建設された科学研究施設に古代の兵器やマザーフレイムについてのヒントがあり、ベガパンクステラやリリスはマザーフレイムを完成させるのでしょう。ヨークも完成させてエメトを起動させ、洗脳してルフィと戦わせるのかもしれません。



プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。

『空白の100年』で使われていた兵器の中には核兵器もあり、使用した影響で海面が上昇。

イムや五老星がルルシア王国を滅ぼすために使ったのは古代兵器はウラヌスもしくは第4の古代兵器と思われます。動力源(燃料)はベガパンクが作ったマザーフレイム。

20の王国の王族の誰かが巨大な王国からその兵器とマザーフレイムを盗み巨大な王国を滅ぼしたのでしょう。

巨大な王国には古代兵器が複数ありますが、海面が上昇し陸が沈み世界の人々が死ぬことを恐れて使用せず滅ぼされたと思います。

つまり『空白の100年』で行われた巨大な王国と世界政府の戦いは『核戦争』になります。

核兵器を使用した結果、海面が上昇しムー大陸やパンゲア大陸といった大陸の大部分が海に沈みました。

現在のワンピース世界は核戦争後の世界です。

マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。

もしくはパイロブロイン。
パイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれて水分を得た時にその密度の差により海雲と島雲が形成されます。
青海では海楼石にパイロブロインが含まれるため、海から大地へ運ばれることでパイロブロインはマザーフレイムの原料へと変化するのかもしれません。
現実世界でも海面上昇によりかつての地上は海の底へと沈んでいますが、ワンピースでも同じように沈んでいます。古代兵器ウラヌス使用による副作用以外でも海面上昇は発生しており、ジョイボーイの先祖の巨大な王国の民は海に沈んだ大地や山を掘削してマザーフレイムの原料を採取していたのかもしれません。
月には海がなかったので、月の民は月では別の方法で発電していました。

ベガパンクの配信で海の底には大陸と共に財宝が沈んでいることを知ったモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラの猿山連合軍はまた海に潜ることを話していました。
巨大な王国の跡地がエニエス・ロビーだとすれば高台にあるので巨大な王国は海の底にはありませんが、他の国などは海に沈んでおり財宝もあると思います。

ベガパンクがマザーフレイムを完成できない原因が海底にあるパイロブロインだとすれば猿山連合軍が海底探査で見つけるのかもしれません。まぁ、エルバフにある3000年以上前に建設された科学研究施設でベガパンクステラとリリスがマザーフレイムの完成させる方法を見つけて完成させると思いますが。

ワンピース

リプリーの見た目は少し恐いですが怒るとコロンも怯えるのかもしれません。

エルバフで母に関連する人物が他にもいます。
幼少期をエルバフで過ごしたビッグマムことシャーロット・リンリン。まず名前に母がついています。
ムーマが一斉に出現した際にいたムーマの母ちゃんの見た目はビッグマムに似ています。
ビッグマムはヨルルを殺害し、エルバフ村を火事で包みました。火事が弱点である宝樹アダムやエルバフといったウォーランド王国の村にとってビッグマムの行動は恐怖でした。
また、ビッグマムの悪魔の実の能力ソルソルの実で生み出したホーミーズにはエルバフの弱点である雷雲のゼウスと炎のプロメテウスがいるので、エルバフの巨人族はビッグマムを恐れているのでしょう。ビッグマムはエルバフの弱点を知ってゼウスとプロメテウスを生み出したのかもしれません。

もう1人、エルバフで母に関連する人物がいます。
それは聖母と呼ばれたマザー・カルメル。
巨兵海賊団の巨人族を海軍による処刑から救ったり、巨人族と世界政府を交流させた人物。
マザー・カルメルはエルバフで人間族の孤児の面倒を見る孤児院『羊の家』を営んでおり、「略奪より交易」とヤルルら長老を説得し、巨人族と人間族を交流させました。この行動でハラルドはマザー・カルメルを尊敬するようになり、「戦いより他国との交易を」という目標を掲げてエルバフ平和化を進めていったのでしょう。
マザー・カルメルは孤児院『羊の家』の子供を人身売買するなど悪党でしたが、巨人族はその正体を知らないため、マザー・カルメルは巨人族にとって恐怖の対象ではありません。恐いものでなくともムーマになれるのでマザー・カルメルがムーマになる可能性はあります。

そんなマザー・カルメルや孤児を食べたビッグマムは恐怖の対象として今もエルバフでその名を口にしてはいけない人物になってます。

完成したマザーフレイムや人工空島も他国へ提供し、世界中のエネルギー問題は解決されて海面上昇からの避難場所も確保できたことで戦争は無くなります。
巨大な王国の痕跡を消したい+マザーフレイムを独占し世界を支配する世界政府と麦わらの一味+他国の巨大な戦いが勃発します。

エルバフにいるベガパンクステラやリリス、さらにハレダスに接触したサテライト達が霧舟(スヴァル)を改良するのでしょう。
現在エルバフの科学研究施設などにある雲フトを利用するかベガパンクステラ、リリスがエルバフで雲フトを造って島雲や海雲を製造し、スヴァルだけではなく古代兵器ウラヌスの使用による海面上昇からの避難場所である人工空島も造ります。リリス以外のエジソンといったサテライトがウェザリアのハレダスに接触したのはこのためです。

スヴァルを使えば古代兵器ウラヌス使用による海面上昇や戦争から人工空島へ避難することができます。
ベガパンクサテライト達が使っている浮遊型島雲や古代兵器ウラヌス、エネルの方舟マクシムで飛行して高所に避難可能。

「いつものようにムギンが外部から誘拐してきた人間」とロキは思っていて、その正体は敵であるCPだとは気付いていないと思います。

ロキが解放されたことで、CPは軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖ら神の騎士団と接触すると思います。
冥界の地理やロキの情報などをCPが報告するのでしょう。
ロキに助けられた恩を返すためにCPが神の騎士団を裏切り反抗する可能性もありますが。

世界政府の人間が裏切って敵対するDの一族の組織の味方になる事例は過去にもありました。
空白の100年での巨大な戦いで20の王国の連合軍でありながら天竜人を裏切ったネフェルタリ・D・リリィ。
終戦間際にリリィ女王は自身がDの一族であることをジョイボーイに教えてもらったと思われます。
リリィ女王、ビビ、コブラ、ティティ達ネフェルタリ家は月の民と地球人(青海人、青色の星の住民)の混血種族(ハーフなど)です。
リリィは敵対したジョイボーイと同じく巨大な王国の血を引く半月。

ロキはハラルド王が裏切り者であることを知り、ハラルドを殺害したのでしょう。

ハラルドは巨人族の大人も子供も天竜人の奴隷として聖地マリージョアへ送っていたと思います(人身売買)
マザー・カルメルが孤児院『羊の家』で育てた子供を聖地マリージョアなどへ送るという人身売買をしていたのが前例で、羊の家があった場所はウォーランド王国エルバフ。
ハラルドはマザー・カルメルと共謀していたか、マザーの人身売買をハラルドが真似したと思われます。
マリージョアのいる奴隷は動く歩道トラベレーターを動かすための労働などをしています。

サターン聖が「世界政府の兵力でエルバフを破壊する」とハラルドを脅迫し、ハラルドが古代兵器ウラヌスでエルバフを破壊されることを恐れたためエルバフを裏切った可能性もありますが、自身の欲望を叶えるために巨人族を奴隷にした可能性もあります。

ハラルドの欲望(夢)は天竜人になること。そして神の騎士団への加入。
自身の欲望のために巨人族を犠牲にする父親を許せなかったロキはハラルドを殺害。巨人族を守りました。

そして、これから軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖神の騎士団によるエルバフの支配作戦が始まり、まず子供の巨人族や古代巨人族を誘拐し、奴隷兼エルバフ支配の人質としてマリージョアへ船で運ばれます。

キリンガム聖が悪魔の実の能力でエルバフの子供の巨人族を眠らせて子供達が思い描く恐いものを具現化した怪物の名前はMMA(ムーマ)
今回生み出したムーマの元ネタは神典ハーレイの壁画に描かれた人物が大半です。

リリィ女王やビビの先祖である巨大な王国の元奴隷がアラバスタ王国でアルバーナ宮殿を建設したのは4000年前。神典ハーレイの第一世界はそれよりも前の時代。
オハラの全知の樹が生まれたのが5000年前ですので月の民が月から地球(青色の星)へ移住し巨大な王国を建国したのは第一世界は数千年前~数万年前。
その後イム達天竜人の先祖が支配からの解放を願い太陽の神ニカが顕現。ニカは地の神、業炎の蛇と戦いました。

第二世界は巨大な王国の出身者であるジョイボーイが結成したジョイボーイの一団とイム達20の王国の連合軍の巨大な戦いが起こった時代。900年~800年前の空白の100年。

数千年前~数万年前、900年~800年前の神典ハーレイに存在した怪物達と戦う麦わらの一味、エルバフの巨人族の戦士、スコッパー・ギャバン。
さらにジョイボーイ、ニカの後継者であるルフィとジョイボーイの一団を再現した怪物が戦います。

ムーマの元ネタは夢魔(むま)

闇がヤミヤミの実の元ネタであれば、地の神の力を持つのは黒ひげティーチです。さらに死がグラグラの実の能力者であればティーチは地の神の現人神になるために2つの悪魔の実を食べました。
ニカが地の神に勝利した可能性はありますが、地の神と業炎の蛇は最終的に世界を破壊しました。

・地の神は怒り 業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ→大地(ヴァース)を奪い続ける巨大な王国の民に対して激怒する地の神(大地の神)は血に染まるヘビと共に太陽の神ニカや奴隷と戦った。
業炎の蛇ヨルムンガンドの死体はレッドラインとなり、世界を分断。

・彼らはもう会えないのだ→世界が分断され、闇に覆われたことで人々は2つの世界を行き来することはできず、巨大な王国の民(月の民)の生き残りも困り果てた。

ジョイボーイの一団と20の王国の連合軍(世界政府)の巨大な戦いの舞台である第二世界にも登場した地の神。見た目が竜です。
地の神の足元には船に乗った人間がいて、それがイム達20人の王です。後の天竜人。
巨大な王国の奴隷の子孫であるイム達天竜人は地の神の眷属となりジョイボーイを殺害。古代兵器ウラヌスで巨大な王国を滅ぼし、今その跡地はエニエス・ロビーになっています。

ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフもしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。

ランドヴェーッティルの呼び方はランドヴェッティルなど。地霊や地の生物、大地の精霊、妖精などであり竜や巨人の姿にもなります。石や木や川などで住み、その場所で栄える人間などを守り助ける守護神。

赤ちゃんのシャンクスを父親であるフィガーランド・ガーリング聖がゴッドバレーに連れてきており、その後ゴッドバレー事件でロジャー海賊団が盗んだ財宝の中にシャンクスが紛れ込んでいました。
ロジャー海賊団在籍時のシャンクスの左腕にはアビスのマークである刺青がありませんので、一度聖地マリージョアへ戻った時強制的に五老星やイムからマークの刺青を彫られたか、世界政府を倒すためにシャンクスが自ら刺青を彫った可能性が高いです。
五老星と面会するためにマリージョアへ戻った方法は五芒星アビスによる召喚と思われます。

そして、シャンクスはルフィを助けるため、近海の主に左腕を食べられました。
地の神やイムの支配から解放されるためにわざと食べられた可能性もあります。

覇王色の覇気使いであればアビスを出現できるのならば、シャンクスは左腕を失った今もアビスを発動できます。
しかし、マークがないため通ることは不可能です。

シャンクスは本来覇王色の覇気の持ち主ではなく、イム経由で地の神から覇王色の覇気と不死身(不老不死)の能力を与えられたのかもしれません。
しかし、イムから支配されるのを嫌ったシャンクスはアビスのマークが彫られている左腕を近海の主に食べさせて、不死身の能力を失い、そして支配から解放されて海賊王を目指す冒険へと再び旅立ったのでしょう。

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