作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』260話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「人外魔境新宿決戦㉜」
今回掲載本誌
次回掲載本誌
少年ジャンプ (26) 2024年 6/10 号 [雑誌]
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東堂葵ハンバーグ師匠説
東堂葵が失った左腕の先に装着したのはビブラスラップ。
『不義遊戯(ブギウギ)』の発動条件が拍手から金属片と木箱の衝突に変更。
これにより1秒間に約50回の入れ替えが可能に。
さらにビブラスラップのタップに対する入れ替え回数を絞る縛りによって術式対象の複数選択と効果範囲の拡大に成功。伏魔御廚子の外から領域内の味方の術師を脱出させ爆心から遠ざけることができました。
以前はハンバーグを作るような拍手でしたが今回ハンバーグ師匠(スピードワゴンの井戸田潤さん)になりハンバーグを極めた東堂葵。
エピローグではハンバーグ屋になってそう。ビブラスラップを板にして衝突でハンバーグをこねるみたいな。高田ちゃんの食レポが気になる。
羂索はビブラスラップが見れなくて残念でしたね。
宿儺は彼を「術師の中でコイツが一番自己中心的(マイペース)で崩しづらい」と評価。さらに「正直一番出てきて欲しくないタイミングで出てきたな」と。
東堂葵の術式『不義遊戯(ブギウギ)』の元ネタ『ブギウギ』はピアノによるブルースの変奏形式の1つで、左手で八拍子のリズムを絶えず切分音で繰り返し、右手でメロディーを奏するのが特色。つまり素手の右手でメロディーを、左手のビブラスラップでベースラインを演奏してい…ないので何もありません。
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