作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話 ネタバレ考察展開予想の最新情報を紹介します。
今回は1117話の考察
※1117話までのネタバレがあります
漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話は2024年6月17日発売の週刊少年ジャンプ29号に掲載
1117話の感想記事はこちら
【目次】
1117話考察
五老星は200歳以上、イムは900歳以上
五老星が鉄の巨人を確認した際に五老星ウォーキュリー聖が「ああ…200年前に……マリージョアを終劇した鉄巨人…!!間違いない…!!!」と言っていることから、五老星は200年前実際に鉄の巨人を見ています。つまり五老星は200歳以上の長寿。(ウォーキュリー聖の言葉を強調しているので、写真などで確認したのではなくしっかりと肉眼で確認したはず)
イムの正体は悪魔もしくは悪魔との契約者と予想していて、800年前に空白の100年で巨大が王国が滅びたとすればイムは900年歳以上の可能性があり、長寿の理由が悪魔もしくは悪魔との契約者だからと思います。
200年前鉄の巨人が聖地マリージョアを襲撃した際に見ていたので五老星が200歳以上であることは確実ですが、世界を創造した(大嘘)最初の20人より後に生まれたと思われます。
理由は、ゴムゴムの覚醒について「我々にとっても伝説だ。過去何百年も覚醒する事などなかった」と言っていることからです。
最初の20人であるイムらより年下で空白の100年当時はまだ生まれていなかったのでイムに従っています。
イムや五老星が不老不死かは分かりませんが、悪魔そのもの、悪魔との契約者、または巨大な王国が作った不老不死の薬や悪魔の実の影響でそのような身体になったのかもしれません。
悪魔の実の能力者ではないと思われるチャルロス聖が頑丈(しぶとい)なので、最初の20人全員が不老不死になり子孫の遺伝子にも影響したが、イム以外の最初の20人は現在不在であることからイムが殺害したか、何かしらの理由で100年ほどの寿命で亡くなったかのどちらかでしょうか。
掲載本誌
週刊少年ジャンプ 2024年29号
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