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ワンピース ベガパンクの2つの罪とは 巨大な王国がマザーフレイムを電気の代わりに使っていた!?【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1114話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)

「イカロスの翼」

 

週刊少年ジャンプ 2024年24号

週刊少年ジャンプ 2024年24号

  • 作者:週刊少年ジャンプ編集部
  • 集英社

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zebrack-comic.shueisha.co.jp

 

【目次】

 

 

ベガパンクの1つ目の罪

1つ目の罪は、マザーフレイムの製作。

マーズ『融合炉(パワープラント)』にあったのは永遠のエネルギーを夢見た結果誕生した消えない炎であり古代のエネルギーに近い『マザーフレイム』

以前エッグヘッドの動力は火と説明があったので『マザーフレイム』のがその動力の可能性がありましたが今回で確定。

電電虫を探す意味で「ラボ内の生命反応をくまなく潰せ」という言っているのでしょうが、マザーフレイムが生きているようにも聞こえます。

 

永遠のエネルギーを夢見て、世界を大きく未来へ進めたい一心で作った『マザーフレイム』について、「私は太陽に近づきすぎてしまった」とベガパンクは言いました。

 

 

もしかすると、900年前にあるまじき未来都市エッグヘッドのような高度な文明を持つ王国が900年以上前に『マザーフレイム』に似たようなものを作って、鉄の巨人の動力や我々の世界でいうところの電気の代わりにしていたのかもしれません。1066話の話はその様に受け取りました。

 

巨大な王国やベガパンクは文明の発展を目的として作ったが、イムのような人物が悪用してしまったためベガパンクは作ったことを後悔しているのでしょう。

 

 

 

ベガパンクの2つ目の罪

歴史の本文(ポーネグリフ)の解読は世界政府により固く禁じられていて、政府の人間でありながら解読をしてしまったのが、2つ目の罪になります。

ポーネグリフを作ったのもジョイボーイら高度な文明を持った巨大な王国の民と思われます。

 

 

 

 

 

 

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