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『龍と苺』185話 感想 山野辺ミクは山野辺彰人竜王の子孫 苺は100年前と同じ道を辿る!

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作者:柳本光晴 漫画『龍と苺』185話「恐るべき子供たち」 感想

 

 

山野辺の子孫

濱野大(ビッグ)、姉ヶ崎ベリ子、川嶋蘭々といった「恐るべき子供たち」と言われる棋士も登場。100年前の人物と関連がありそうですね。

川嶋蘭々は鴨島凛々に名前も顔もに似ているので子孫と思われます。

 

 

そしてミクのフルネームが『山野辺ミク』と判明。山野辺彰人竜王の子孫(ひ孫)だとすれば現在竜王の黒田ジョーカーや最強の竜王である苺に挑む展開もありそうです。

 

 

大鷹風雅名人は永世七冠になったようですが、海江田大河や守屋倉市がどうなったかは不明。

女で中学生棋士になったのは将棋史上藍田苺だけですが、姉ヶ崎ベリ子は苺のファンな予感がします。

野球の話題が一瞬出ていますが100年後の投手は200kmぐらいの球を投げているのでしょうか。

 

 

 

2124年の将棋事情

将棋大会に参加し勝利した相手に2124年の将棋事情を聞く苺。

藍田苺以降の中学生棋士は志水会長、寒河江名人、黒田竜王で、黒田は18歳の時に初タイトルを獲得し現在20歳。とりあえず苺の対戦相手は黒田竜王になりそう。

世界中のAIメーカーが将棋の研究をしていますが、ハワードも研究しているのでしょうか。

 

アマ竜王戦神奈川県予選で優勝した苺。

全国大会へと駒を進めます。

100年前と同じ道を辿った先にいる「倒したい奴」は誰なのか。

最強の相手は未来の自分ですがそれを超える相手、恐らく『龍』の名を持つ人物は誰なのか気になります!

 

 

 

前回 184話

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次回 186話

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