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ワンピース 虚の玉座にはジョイボーイが座っていた 巨大な王国から盗んだ【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)ネタバレ 感想 考察 展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は考察

 

 

【目次】

 

 

 

虚の玉座にはジョイボーイが座っていた

マリージョアのパンゲア城に存在する虚の玉座。

虚の玉座には本来誰も座ることが許されていませんが、イムだけ座ることができます。

 

しかし、虚の玉座に座ったイムと玉座のサイズが合わず、イムの身長に比べて虚の玉座がだいぶ大きく見えます。

その理由は、本来虚の玉座にはジョイボーイが座っていたからです。

 

エメトの回想でジョイボーイの身長が10m以上の巨人族やバッカニア族である可能性がありました。

対するイムの身長は恐らく150cm~180cmで、イムは幼い子供(少年、少女)の姿のまま不老になった。

 

虚の玉座が巨大な王国のもので10m以上のジョイボーイに似合うように作られたのであれば通常の人間サイズのイムには大きすぎます。

 

虚の玉座の背もたれにある模様は世界政府のマークですが、元々は巨大な王国の国旗やジョイボーイの一団の証である九曜の模様(マーク)が描かれていたのかもしれません。

 

空白の100年での巨大な戦いに勝利した20の王国の連合軍(世界政府)は巨大な王国からから虚の玉座を盗んで背もたれの模様を加工したと思います。

 

 

虚の玉座の存在が世界政府によって権力の象徴として湾曲されたのであれば、ワンピース以外にも虚の玉座を巡る戦いが起きるかもしれません。

もし再び巨大な戦いが起こり、麦わらのルフィの一団やDの一族が世界政府に勝利すれば、虚の玉座を奪い返し誰かがそこに座るのでしょう。

もしかすると一度は黒ひげティーチが虚の玉座に座るがリベンジしたルフィが勝利し、支配せず自由を求めるルフィが虚の玉座を破壊。

世界は平和になるのかも。

 

 

 

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