『砂時計』『Piece』『セクシー田中さん』などの漫画作品の作者、漫画家の芦原妃名子さん(本名:松本律子)が死去したと2024年1月29日に公表されました。
この訃報を受けて同じく実写化された漫画作品等の原作者たちがコメントしました。
『のだめカンタービレ』作者の二ノ宮知子さん
辛い…。
辛すぎる。— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) 2024年1月29日
自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) 2024年1月29日
今、誰かを責めようとしてる人たち。もう本当にやめて欲しい
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) 2024年1月29日
作者の芦原妃名子さんが亡くなる直前にSNSで事情を説明していた漫画『セクシー田中さん』の実写化ドラマ(日本テレビ制作)で脚本を務めた脚本家の相沢友子さんや同業者(脚本家)の関根タツヤさん、篠﨑絵里子さん、泉美咲月さん、日本テレビなどを責める声があったので二ノ宮知子さんがこのようにコメントした可能性があります。
小説『半沢直樹』『下町ロケット』作者の池井戸潤さん
そのとおりだと思います…! https://t.co/3vJ9zKPKws
— 池井戸潤の事務所です【公式】 (@officeikeido) 2024年1月29日
『逃げるは恥だが役に立つ』作者の海野つなみさん
芦原先生、うそでしょう、こんな…
— 海野つなみ (@uminotsunami) 2024年1月29日
『ちはやふる』作者の末次由紀さん
えええ、、、もう、そんな…
芦原先生、言葉にならない— 末次由紀 (@yuyu2000_0908) 2024年1月29日
ずっと考えてる。
自分一人の力などたかが知れていて、志を同じくする人の力を借りて、物語をより遠くに深くに伝えるために作家はメディアミックスを選ぶ。たくさんの納得のいかないこともままならない条件もあるけれど、「多くの人に届ける」ために、いろんな方面と調整する。…— 末次由紀 (@yuyu2000_0908) 2024年1月29日
『ホタルノヒカリ』作者のひうらさとるさん
すみません、SNSにマイナス感情的なことは書かないように気をつけて居たんですけれど。
本当に今無念でお辛いのは周りにおられた方々だと思います。
どうぞ、安らかに。
お祈りしております。— ひうらさとる@西園寺さん④ラブサバ全4巻発売中❗️ (@marikosatoru) 2024年1月29日
『ラブひな』『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』作者で参議院議員の赤松健さんが説明。
あってはならない事が起こってしまった。漫画や小説のメディアミックス企画(アニメ化やドラマ化)では、昔から頻繁に「原作者の望まない独自展開やキャラ変更」などが問題になってきた。もっとも近年は「原作者へのまめな報告や根回し」が行われるようになり、昔のような「原作者が協力を拒否して(オ… https://t.co/3y1uLG5A3U
— 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) 2024年1月29日
『はじめの一歩』作者の森川ジョージ
とんでもなく残念なニュースを目にした。
同業者の嘆きの経緯は眺めていたがこんなことになるとは。
気持ちがわかるだけに胸が痛い。
業界では幾度も繰り返されてきたことではあるが今回の件はもう取り返しがつかない。
とにかく残念だ。— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) 2024年1月29日
代表作 『砂時計』『Piece』『セクシー田中さん』
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