ワンピース 軍子 不老不死 なぜ 不死身 再生能力 イム 人体実験 眷属 契約者 地の神

ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 軍子 不老不死 なぜ 不死身 再生能力 イム 人体実験 眷属 契約者 地の神

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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ブルックが神の騎士団の存在を知っている理由は、ブルックの故郷を滅ぼしたからかもしれません。
ブルックの出身地は西の海(ウエストブルー)で、ルンバ海賊団に加入する前は西の海のとある王国の護衛戦団の団長でした。

西の海のとある王国がブルックの故郷で、神の騎士団がブルックの故郷を滅ぼしたから、ブルックは神の騎士団を知っているのでしょう。


ブルックの故郷の王国を滅ぼした時に神の騎士団に所属していたのはフィガーランド・ガーリング聖で、ブルックはガーリング聖に復讐をしたいのかもしれません。
シャムロック、軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖はまだ所属していなかったのでしょう。

神の騎士団の最高司令官のガーリング聖が五老星に出世したように、サターン聖やウォーキュリー聖、ナス寿郎聖、ピーター聖、マーズ聖も五老星になる前は神の騎士団にいたのかもしれません。
しかし、200年の時点でサターン聖達は五老星でしたので、ブルックの故郷を滅ぼした時には神の騎士団ではありません。




ブルックの故郷である西の海のとある王国の王女や王妃やその子孫(末裔)が軍子だった可能性もあります。
五老星やイムは不老不死ですが、ガーリング聖は老化しているため神の騎士団は不老不死ではなく不死身の再生能力を持っています。つまり軍子は10代~30代であり、ブルックが元護衛戦団の団長と務めていたのは52年以上前ですので、ブルックはエルバフで初めて軍子と出会いました。
ブルックが亡くなったのは52年前の38歳。
しかし、軍子が人体実験やイムとの特別な契約で地の神の眷属になり、軍子が五老星のような不老不死者になっているとすれば、ブルックが護衛戦団の団長と務めていた数十年前のとある王国の王女が軍子という可能性もあります。

天竜人(世界貴族)の軍子ですが、後天的に天竜人へなったのかもしれません。
例として、マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。
軍子が天竜人になった証拠がオッドアイ(左右で色が違う目)なのかもしれません。
しかし、護衛戦団の団長であったブルックが王女に気付かないのは不自然です。

天竜人は誘拐した人物を妻(夫)にしているため、天竜人が軍子の母親や祖母、曾祖母である王妃や王女を誘拐して妻とし、生まれたからオッドアイ(左右で色が違う目)と予想します。ブルックが軍子の正体に気付かない理由は、知っているのが軍子本人ではなくその先祖だから。52年以上前ですので生前のブルックが護衛戦団の団長であった頃のとある王国の女王や王妃や女王は軍子の母親ではなく祖母か曾祖母の可能性が高いです。
軍子の右目が祖母からの遺伝、イムやミホークやシャンクスのような左目が祖父である天竜人からの遺伝。
ボニーの母親であるジニーは天竜人に誘拐され妻になり、サターン聖による実験の影響で青玉鱗(せいぎょくりん)という病気に侵されました。
もし軍子の先祖が青玉鱗に侵されても、ボニーと違って軍子は親から病気を受け継がなかったのでしょう。サターン聖やイムが人体実験をして軍子がオッドアイになった可能性もあります。右目が生まれつきで、左目が人体実験による影響。
軍子は幼い頃に人体実験をされて、幼い頃の記憶はバーソロミュー・くまのニキュニキュの実の能力で取り出したり、ベガパンクの実験で消去したのかもしれません。



最初の20人の王の血筋ではなく後天的に天竜人へなった例はあります。
マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。



軍子の恐いものは太陽の神ニカ。
ニカは天竜人の先祖の願いによって顕現したため、ニカは天竜人の先祖が奴隷であることを知っています。
天竜人は元巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷の血筋であることを隠すためにも巨大な戦いで世界を消そうとしていますが、天竜人は誘拐した者の子孫である軍子に「太陽の神ニカは神の天敵で世界を破壊する恐い存在」と教育したのでしょう。

父方の先祖の天竜人が自身の先祖を誘拐した犯人と知った軍子は天竜人に復讐を誓うが、シャムロックやソマーズ聖やキリンガム聖など神の騎士団から返り討ちにされます。
しかし、ニカに変身したルフィが神の騎士団を倒し軍子を天竜人の支配から解放することで、軍子は太陽の神ニカやジョイボーイは恐いものではなく優しい存在と気付き、ルフィやニカやジョイボーイの推しになるのかもしれません。


サターン聖などの五老星は身体の多くが欠損しても死ぬことはなく、欠損した部位が修復されます。
欠損した身体が修復される理由は地の神の力を供給されているからです。
最初の20人の王であるイムが地の神の眷属となり、イムを経由して五老星や神の騎士団や一部の天竜人(世界貴族)は地の神を力を得て不死身や不老不死、欠損した肉体の再生能力、ダメージ回復能力を得たのでしょう。不老手術が可能なローの悪魔の実オペオペの実は地の神や太陽の神ニカの能力を巨大な王国の民が願って生み出したのかもしれません。

太陽の神ニカの力を有しているギア5ルフィやボニーの攻撃で身体が欠損してもサターンの身体はすぐに修復したので、同じ4人の神の力を持ってしても地の神の眷属を殺す事は不可能。
4人の神は太陽の神ニカ、地の神、森の神、海の神ポセイドン。ジョイボーイは死んでいるので太陽の神は不死身ではありません。海の神も代替わりしているので不死身ではなく森の神は不明。今の4人の神は太陽の神ニカがルフィ、地の神が黒ひげティーチ、森の神がビビ、海の神ポセイドンがしらほし。



五老星がゾオン系悪魔の実の能力者のように変身しても悪魔の実の名前が掲載されていない理由は、悪魔の実の能力者ではなく地の神の力を行使しているからだと思います。

五老星や神の騎士団がアビス(五芒星の魔法陣)や覇王色の覇気を使える理由は、地の神の力を得ているからで元々不老不死ではなく、普通の人間の天竜人は覇王色の覇気を持っている人が少ないのでしょう。
イム経由で地の神から覇王色の覇気を与えられて五老星や神の騎士団は妖怪やモンスターといったゾオン系(動物系)の悪魔の実の能力と不死身(不老不死、再生能力)の力を得た可能性もあります。



地の神の力を得ている者

イム


五老星 全員
トップマン・ウォーキュリー聖
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
ジェイガルシア・サターン聖
シェパード・十・ピーター聖
マーカス・マーズ聖
フィガーランド・ガーリング聖


神の騎士団 全員
フィガーランド・シャムロック
軍子(軍子宮?)
シェパード・ソマーズ聖
リモシフ・キリンガム聖



最初の20人の王は地の神の眷属であったかイムを経由して不老不死や不死身の能力を得たが、サターン聖のように不老不死を没収されて死亡したのかもしれません。
リリィは自らイムや地の神とのリンクを断ったと思います。シャンクスのように。リンクはアビス(五芒星、魔法陣)、覇王色の覇気など。



ドンキホーテ・ミョスガルド聖など戦闘力が低い天竜人(世界貴族)は不死身や不老不死の能力を持っていません。
しかし、チャルロス聖だけはかなり頑丈。チャルロスが神の騎士団や五老星になる伏線なのかも?



地の神はファフニール、ランドヴェーッティル、バフォメット、悪魔など。
もしくは地の神の名前は限りない大地(フェアリーヴァース)


ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフもしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。

シグルド(シグルズ、ジーフリート、ジークフリート)は竜を倒した際に竜の血を浴びて不死身になりました。この設定が元ネタで地の神の眷属になったイム達天竜人が不死身や不老不死を得たのでしょう。天竜人が地の神を殺害して血を浴びてはいない可能性もあります。
ジークフリートはグラム(バルムンク)もしくはノートゥングでファフニールを殺害。20人の王の剣はグラムもしくはエルバフの巨大な剣がグラム(バルムンク)だと思います。
地の神の力で不死身や不老不死になったイム達天竜人や地の神を殺害する方法は、20人の王の剣もしくはエルバフの巨大剣グラム(バルムンク)で斬ることです。もしくはイムがサターン聖にしたように地の神の力の没収。地の神と同じ神である太陽の神ニカの力を持つゴムゴムの実(ヒトヒトの実ニカ)のルフィの攻撃でもサターン聖は倒しきれませんでしたが倒せる隠された力があるのかもしれません。



ランドヴェーッティルの呼び方はランドヴェッティルなど。地霊や地の生物、大地の精霊、妖精などであり竜や巨人の姿にもなります。石や木や川などで住み、その場所で栄える人間などを守り助ける守護神。

ファフニールは黄金を抱え込んでいて、ランドヴェーッティルは住処の生命を守るっているので、ワンピースの地の神はヴァース(大地)や地に眠るマザーフレイムの原料の地下資源(化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウムといった自身が司るもの(地の炎)を巨大な王国の民(月の民、月の人、Dの一族)から奪われて怒ったのでしょう。

五老星や神の騎士団が使う魔法陣の名前は『五芒星(アビス)』
マークの無い者はアビスを通れません。

ソマーズ聖の左腕に彫ってある刺青が五芒星(アビス)のマークかもしれませんというのが予想の1つですが、シャンクスの左腕にもアビスのマークである刺青(タトゥー)が彫ってあったと思います。刺青でなければ天竜人のシンボル(紋章)が描かれた腕章がマークです。


シャンクスは本来覇王色の覇気の持ち主ではなく、イム経由で地の神から覇王色の覇気と不死身(不老不死)の能力を与えられたのかもしれません。
しかし、イムから支配されるのを嫌ったシャンクスはアビスのマークが彫られている左腕を近海の主に食べさせて、不死身の能力を失い、そして支配から解放されて海賊王を目指す冒険へと再び旅立ったのでしょう。

つまり、イムや五老星、神の騎士団はアビス(五芒星 魔法陣)のマークの刺青や天竜人のシンボル(紋章)の腕章を経由して地の神から不死身の能力、不老不死の能力、悪魔の実の能力、覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気を借りています。
シャンクスは不死身の能力を消滅させて覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気だけを残し、悪魔の実の能力者であるサーベルのグリフォンを獲得したのでしょう。

神の騎士団最高司令官のガーリング聖が38年前のゴッドバレー事件から現在にかけて老化しているため、神の騎士団のメンバーは不老不死ではなく不死身の再生能力をイム経由で地の神から授かるのでしょう。

一方、200年前以上前から五老星であるサターン聖の見た目が変わっていないことから、五老星になると不老不死の能力をイム経由で地の神から授かるのでしょう。イムも不老不死。


イムが不老不死の能力を没収したため、サターン聖は死亡しました。
イムがサターン聖を殺害した理由は、ジョイボーイの後継者であるルフィをエッグヘッドから脱出させて逃がしてしまったから。
他にもボニーをニカへ覚醒させるなど一番失敗したサターン聖が殺害されましたが、誰かがサターン聖ら五老星が失敗するように動いていた可能性があります。
サターン聖死亡の黒幕はフィガーランド・ガーリング聖。
サターン聖の後を引き継ぎ、五老星の科学防衛武神になったのがガーリング聖であることから、不老不死の能力を手に入れるためにガーリング聖はサターン聖達五老星の動きを妨害していたと思います。

ワンピース

シャンクスのフルネームはフィガーランド・シャンクスであることが判明。
神の騎士団の最高司令官であるガーリング聖が父親で、団長のシャムロックが兄。

天竜人のシャンクスですが、Dの一族の血筋の可能性もあります。
天竜人でありながらDの一族であるネフェルタリ・D・リリィ。彼女の先祖は巨大な王国の民(月の人、月の民)と奴隷の人間族の間に生まれた人で混血種族のDの一族なのかもしれません。天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷だったとすれば、自分達を虐げていた主人の血が混ざったリリィに対してイムなど最初の20人の王はあまり良く思っていなかったのでしょう。

リリィ達ネフェルタリ家と同じようにフィガーランド家も天竜人と巨大な王国の民(月の人、月の民)が交配してDの一族の家系になり、ガーリング聖は不老不死になりイム達や五老星を倒しひとつなぎの大秘宝を手に入れて海賊王(覇王、世界の王)になるため、サターン聖がエッグヘッドでルフィを逃がす失態を犯しイムによって処刑されるよう裏で動いていたのかもしれません。



ベガフォース01や古代のロボットである鉄の巨人エメトが巨大剣で覇国を放ち、ジョイボーイの後継者であるルフィを救けるのは面白いですね。
ドリーとブロギーより強大な覇国もしくは覇国を超える技は古代兵器に匹敵する威力でしょう。
国より規模が大きいとなると覇島や覇界ですが同じ読み方の覇海があるので…。
ルフィが覇王色の覇気を巨大剣に込めて、エメトが神避のような覇気を纏った覇国を放てば最強ですね。

ワノ国鬼ヶ島のドクロになっている古代巨人族が生前(空白の100年以前?)に巨大剣を使っていた可能性がありますし、ハラルド王が使っていた可能性もあります。

巨大な剣の候補はトワイライトソード、レーヴァテイン、グラム、ダーインスレイヴ(ダインスレイブ)など

追記
フクロウのビブロがイクイクの実の能力で巨大化したベガフォース01や古代のロボットである鉄の巨人エメトが巨大剣で覇国を放つ可能性もあります。



その見た目はエネルが使っている方舟マクシムにそっくりですし、ハーレイの壁画で古代兵器ウラヌスはマクシムのように雷撃を放出していました。
エネルは古代兵器ウラヌスを設計図を見て方舟マクシムを作ったのだと思います。
マクシムに搭載しているデスピアにより万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)といったゴロゴロの実の技を放つことができ、ウラヌスも同様の攻撃をして地の神や業炎の蛇と戦ったのでしょう。

古代兵器ウラヌスを作った巨大な王国はウラヌスが敵対組織から盗まれて、その脅威の攻撃力が巨大な王国に向けられることを想定して対策ということでゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)を作った可能性もあります。※巨大な王国の民は月の民、月の人であり他にも半分月の民の血を引く半月つまりDの一族もいます(混血種族)巨大な王国の名前はドーン王国?
その対策はすでに作中で描かれており、エネルやマクシムの雷撃はゴムゴムの実の能力者であるルフィには効かなかったことです。
第一世界で奴隷(イム達天竜人)が支配からの解放を願った結果顕現した太陽の神ニカを見てゴムゴムの実を作ったのでしょう。

空白の100年、第二世界、巨大な王国出身者のジョイボーイが率いるジョイボーイの一団VSイム達天竜人が率いる20の王国の連合軍の巨大な戦いで、20の王国の連合軍は古代兵器ウラヌスを盗んで巨大な王国を滅ぼし、さらにジョイボーイを殺害しました。



ロックスが勧誘しようとしていた人物はハラルドなどの古代巨人族の血を引く者。
古代巨人族の血を引く者であるロキも該当しますが子供ですので対象外。
エルバフを平和化させるためにもハラルドは自分や他の巨人族をロックス海賊団に加入させることを断ったはずです。
ロックス海賊団に巨人族はいませんが、実は上記のメンバーの誰かが巨人族なのかもしれません。

巨兵海賊団には巨人族しかいませんが、人間族が船長を務める海賊団では仲間に異種族がいます。これはジョイボーイの功績。

コロンが酒場でシャンクスに憧れて話しかけていたように、ロキもロックスに憧れて話しかけました。
凶悪な海賊であるロックスですが、巨人族がエルバフから追い返していないことから戦闘の時以外は凶暴ではないのかもしれません。直後にロキを血だらけにしましたが。

ハラルドが神の騎士団など世界政府と繋がっている裏切り者の可能性がありますが、世界の王になろうとしているロックスは世界政府を倒したいと思っているはずですので、ハラルドが世界政府と繋がっていることをロックスが知ればエルバフを破壊したのかもしれません。



イムがジョイボーイの覇王色の覇気を浴びて怯えた理由は、天竜人や最初の20人の王が不老不死や不死身の能力を持ったとしてもジョイボーイが強すぎたからだと思います。
ジョイボーイと同じく太陽の神ニカの能力を持ち、覇王色の覇気を持つルフィの事を警戒しているのでしょう。

ルフィはニカの能力を持っているだけでなく、天竜人の先祖の人間族が巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷であった事を知っていたジョイボーイやその末裔であるDの一族でもあるので強く警戒されているのでしょう。Dの一族は月の人(月の民、巨大な王国の民)と地球人(青色の星の住民、青海人)との混血種族(ハーフなど)です。

神の騎士団と繋がっていたハラルド。
ハラルドは神典(ハーレイ)の内容を神の騎士団や五老星、イムに教えたのかもしれません。
ロキ達エルバフの巨人族が太陽の神ニカは第三世界で世界を破壊すると誤解していますが、ハラルドだけはニカの能力を持つ者が世界を支配から解放し世界平和を実現させると考えていたのでしょう。



赤ちゃんのシャンクスを父親であるフィガーランド・ガーリング聖がゴッドバレーに連れてきており、その後ゴッドバレー事件でロジャー海賊団が盗んだ財宝の中にシャンクスが紛れ込んでいました。
ロジャー海賊団在籍時のシャンクスの左腕にはアビスのマークである刺青がありませんので、一度聖地マリージョアへ戻った時強制的に五老星やイムからマークの刺青を彫られたか、世界政府を倒すためにシャンクスが自ら刺青を彫った可能性が高いです。
五老星と面会するためにマリージョアへ戻った方法は五芒星アビスによる召喚と思われます。

そして、シャンクスはルフィを助けるため、近海の主に左腕を食べられました。
地の神やイムの支配から解放されるためにわざと食べられた可能性もあります。

覇王色の覇気使いであればアビスを出現できるのならば、シャンクスは左腕を失った今もアビスを発動できます。
しかし、マークがないため通ることは不可能です。

シャンクスは本来覇王色の覇気の持ち主ではなく、イム経由で地の神から覇王色の覇気と不死身(不老不死)の能力を与えられたのかもしれません。
しかし、イムから支配されるのを嫌ったシャンクスはアビスのマークが彫られている左腕を近海の主に食べさせて、不死身の能力を失い、そして支配から解放されて海賊王を目指す冒険へと再び旅立ったのでしょう。

つまり、イムや五老星、神の騎士団はアビス(五芒星 魔法陣)のマークの刺青や天竜人のシンボル(紋章)の腕章を経由して地の神から不死身の能力、不老不死の能力、悪魔の実の能力、覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気を借りています。



限りない大地(フェアリーヴァース)を求めていたエネルは間違えて月に降り立ちましたが。
月の民は空島組と地上組に分かれて、空島組の月の民は海に含まれるパイロブロインを使って海雲や島雲を作り生活し、地上組の月の民は巨大な王国を創り大地(ヴァース)を原料として疑似太陽マザーフレイムを作り機械などのエネルギー源(現代でいるところの電気など)とし、特に巨大な王国は高度な文明を築き発展していきました。
つまり空島の民と巨大な王国の民の先祖は月の民。ジョイボーイやルフィは月の民の子孫です。

Dの一族は月の民(月の人)である巨大な王国の民と青海人のハーフ(混血種族、複合民族)です。

麦わら帽子は半月を表現していて、Dの一族は月の民と青海人のハーフ(混血種族)だから半分月の民で半月のDを使い、Dの一族と名乗りました。
ジョイボーイは巨大な王国の王族ですが、巨大な王国の王族と太陽の神ニカのハーフという可能性もあります。まぁ、ニカの子孫ではなくゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)でニカに変身した可能性が高いですが。

Dの名を持つ者すべてが月の民の血筋ではない可能性もあります。
アラバスタ女王のネフェルタリ・D・リリィはDの一族でありながら敵である20の王国の連合軍です。
リリィはDの一族ですがイムに脅迫されて敵になった可能性もありますが、元々はDの一族ではなくジョイボーイの考えに賛同してDの一族になったのかもしれません。

しかし、それですとDの一族になる条件が緩すぎるので、巨大な王国が滅んで自分が彼らの子孫であることをジョイボーイから教えてもらったリリィはイム達を裏切って最初の20人にならずDの一族を名乗ったのでしょう。
ジョイボーイから教えてもらうのがだいぶ遅かったので、リリィは同族をほぼ壊滅させてしまいました。

いつの時代にも混血種族がいる柔軟な複合民族は存在したとギャバンは言っていますが、この情報はポーネグリフなどを解読して得たものです。


ワンピース
漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1149-news/
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ワンピース

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引用元:公式サイト

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