ワンピース 軍子 宮 名前 ついていない理由 クローン 天竜人ではない

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 軍子 宮 名前 ついていない理由 クローン 天竜人ではない

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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ブルックが神の騎士団の存在を知っている理由は、ブルックの故郷を滅ぼしたからかもしれません。
ブルックの出身地は西の海(ウエストブルー)で、ルンバ海賊団に加入する前は西の海のとある王国の護衛戦団の団長でした。

西の海のとある王国がブルックの故郷で、神の騎士団がブルックの故郷を滅ぼしたから、ブルックは神の騎士団を知っているのでしょう。


ブルックの故郷の王国を滅ぼした時に神の騎士団に所属していたのはフィガーランド・ガーリング聖で、ブルックはガーリング聖に復讐をしたいのかもしれません。
シャムロック、軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖はまだ所属していなかったのでしょう。

神の騎士団の最高司令官のガーリング聖が五老星に出世したように、サターン聖やウォーキュリー聖、ナス寿郎聖、ピーター聖、マーズ聖も五老星になる前は神の騎士団にいたのかもしれません。
しかし、200年の時点でサターン聖達は五老星でしたので、ブルックの故郷を滅ぼした時には神の騎士団ではありません。




ブルックの故郷である西の海のとある王国の王女や王妃やその子孫(末裔)が軍子だった可能性もあります。天竜人ではないので軍子の紹介時に「宮」が無かったのでしょう。天竜人(世界貴族)のシャムロックの名前には「聖」がついていました。
五老星やイムは不老不死ですが、ガーリング聖は老化しているため神の騎士団は不老不死ではなく不死身の再生能力を持っています。つまり軍子は10代~30代であり、ブルックが元護衛戦団の団長と務めていたのは52年以上前ですので、ブルックはエルバフで初めて軍子と出会いました。
ブルックが亡くなったのは52年前の38歳。
しかし、軍子が人体実験やイムとの特別な契約で地の神の眷属になり、軍子が五老星のような不老不死者になっているとすれば、ブルックが護衛戦団の団長と務めていた数十年前のとある王国の王女が軍子という可能性もあります。ブルックは奇襲部隊出身ですが王女の軍子を護衛する護衛戦団の騎士だったのでしょう。
軍子を見たブルックが「んーしかしあの女性…いやーそんなワケないか…」と言っていたのは伏線です。


軍子本人の記憶かは分かりませんが「お父さま」と泣きながら父親を呼んでいた軍子、「私はね海賊になるのが夢なんです」と幼少期の軍子がブルックに言っていたことを思い出した軍子は「ブルックなのか!?」と言ってブルックに駆け寄ろうとしました。
この
この描写からはブルックと軍子は親子関係にあるか、王国の王女(姫)の軍子に騎士のブルックが護衛戦団の団長として仕えていたことが想像できます。


天竜人(世界貴族)の軍子ですが、後天的に天竜人へなったのかもしれません。
例として、マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。
軍子が天竜人になった証拠がオッドアイ(左右で色が違う目)なのかもしれません。
しかし、護衛戦団の団長であったブルックが王女に気付かないのは不自然です。

天竜人は誘拐した人物を妻(夫)にしているため、天竜人が軍子の母親や祖母、曾祖母である王妃や王女を誘拐して妻とし、生まれたからオッドアイ(左右で色が違う目)と予想します。ブルックが軍子の正体に気付かない理由は、知っているのが軍子本人ではなくその先祖だから。52年以上前ですので生前のブルックが護衛戦団の団長であった頃のとある王国の女王や王妃や女王は軍子の母親ではなく祖母か曾祖母の可能性が高いです。
軍子の右目が祖母からの遺伝、イムやミホークやシャンクスのような左目が祖父である天竜人からの遺伝。
ボニーの母親であるジニーは天竜人に誘拐され妻になり、サターン聖による実験の影響で青玉鱗(せいぎょくりん)という病気に侵されました。
もし軍子の先祖が青玉鱗に侵されても、ボニーと違って軍子は親から病気を受け継がなかったのでしょう。サターン聖やイムが人体実験をして軍子がオッドアイになった可能性もあります。右目が生まれつきで、左目が人体実験による影響。
軍子は幼い頃に人体実験をされて、幼い頃の記憶はバーソロミュー・くまのニキュニキュの実の能力で取り出したり、ベガパンクの実験で消去したのかもしれません。



最初の20人の王の血筋ではなく後天的に天竜人へなった例はあります。
マザーフレイムを五老星に献上して天竜人になったベガパンクヨーク(欲)
ゴア王国の国王ステリーは世界の王になり虚の玉座に座りたいと願っているため、最初の20人の王の血筋でなくとも成果があれば天竜人になることができます。




ブルックと軍子の関係性はバーソロミュー・くまとジュエリー・ボニーの関係性のオマージュなのかもしれません。エルバフ編のテーマの1つが親子の愛です。
くまとボニーは血が繋がっていない義理の親子でくまはボニーを育てました。ということは軍子とブルックも血が繋がっていない義理の親子で軍子の父親が亡くなった後に軍子を育てたが、軍子は殺害されたのかもしれません。ブルックと軍子は血が繋がっている可能性もあります。
ブルックは父親として娘の軍子を育てていたが、神の騎士団に故郷のとある王国を滅ぼされて生き別れてしまったのかもしれません。ブルックと軍子が実の親子で、ブルックも王族という可能性もあります。ブルックは護衛戦団の団長と務めていた王子とか。
52年前、生前のブルックと軍子が知り合いであれば、軍子は不死身の再生能力持ちの上位互換である不老不死の能力を持っていることになります。

と思いましたが、軍子の過去の記憶が描かれました。ブルックは軍子の騎士で軍子が「お父さま」と呼んでいたのは国王だと思います。ボニーの義理の父親であるくまは天竜人の奴隷になり身体も改造されましたが、軍子の父親が天竜人に殺害されたのであれば、くまと軍子は同じな過去を持ち、天竜人は2人にとって憎むべき敵です。
アロアロの実の矢印で刺された父親のギャバンを見て泣いたコロンの声を聞いて軍子は父親の死の記憶の断片を思い出したので、アビス(五芒星の魔法陣)や覇王色の覇気や地の神の能力を使いイムが軍子に憑依して軍子の父親を殺害したか、神の騎士団が殺害した可能性もあります。軍子に憑依したイムが軍子やブルックの故郷である王国を滅ぼしたのかもしれません。
また、ソマーズ聖が発生させたイバイバの荊をロキの身体に巻き付けて父親のハラルドが荊の棘ごと息子のロキを抱きしめたのを見たソマーズ聖が子を愛する親の姿に感動したのであれば、ソマーズ聖本人か別のイバイバの実の能力者の神の騎士団が発生させた荊の棘ごと父親は娘の軍子を抱きしめたのを見たソマーズ聖が子を愛する親の姿に感動したのかもしれません。親殺しをしてしまったショックで軍子は記憶を喪失し神の騎士団にするため天竜人として育てられたのでしょう。
軍子が「お父さま」と泣き叫んでいたのは大人の姿でしたので、軍子の父親である国王が殺害されたのはブルックが護衛戦団を引退してルンバ海賊団に加入した後だと思います。ブルックは軍子や国王が死亡したことを知らないのでしょう。「お父さま」と泣き叫んでいたのがブルックの娘という可能性もあります。
ボニーの母親ジニーは天竜人に誘拐されて妻(嫁)になった後、サターン聖に人体実験をされて青玉鱗という病気になり死亡しました。軍子の母親も同じように天竜人の手によって亡くなったのかもしれません。

軍子がソウルキングの曲「NEW WORLD」を気に入っている理由も親子だからであり、軍子にとってブルックの音楽は耳馴染みがあるのでしょう。パンツ丸出しの姿を父親に見せるのはどうかと思いますが。

軍子は記憶を失っていて、エルバフで記憶を取り戻すのかもしれません。これは、エッグヘッド編でニキュニキュの実の能力によって記憶を失いそして取り戻したボニーのセルフオマージュ。

ボニーと軍子は似た存在で、ボニーが太陽の神ニカに憧れて悪魔の実でニカに変身するのであれば、軍子も太陽の神ニカに憧れてアロアロの実でニカに変身するのでしょう。

軍子という名前はイムや五老星や神の騎士団といった天竜人が名付けた偽名で、本名(本当の名前、実名)があるのかもしれません。

軍子の記憶では、海賊になる夢をブルックが幼少期の軍子へ語っていました。海賊になるというブルックの夢は軍子に受け継がれて、天竜人を恨みイムを恐いものと認識するようになった軍子は神の騎士団を脱退して天竜人を卒業、そして海賊になるのかもしれません。ガーリング聖やシャムロック、キンリガム聖、ソマーズ聖、五老星、イムが裏切り者の軍子を処刑しようとしますが、ブルックやルフィや巨人族が阻止するのでしょう。
麦わらの一味10人目の仲間は軍子で、ボニーやくまも加入する可能性はあります。ボニーとくまと軍子が海賊団を結成して海軍に捕まっているボニー海賊団の仲間を救出し、麦わら大船団に加入する可能性もありますね。




軍子がクローン(完全再現型の複製人間)という可能性もあります。エッグヘッド編やエルバフ編でベガパンク本体(ステラ)の完全再現型の複製人間(クローン)が登場したのは伏線なのでしょう。
五老星やイムの指示でベガパンクステラがクローンを作ったか、ジョイボーイの一団を滅ぼす前に世界政府が巨大な王国のクローン技術を盗んでクローンを作ったか、軍子やブルックの故郷であるとある王国がジョイボーイの一団であり巨大な王国のクローン技術を持っていたのでとある王国を滅ぼしてクローン技術を盗んでクローンを作ったか。

イムの先祖が巨大な王国の科学技術を盗んだか、巨大な王国出身者のジョボーイが持つ科学技術をイムが盗んで軍子のオリジナルからクローンの軍子を生成したのでしょう。巨大な王国の民(月の人、月の民)がバルジモアを建国して受け継がれたクローン技術をもとにベガパンクはクローンの猫(サテライト)やくまのパシフィスタやセラフィムを作ったと思います。
イムが軍子(クローン)に憑依して悪魔の力である悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔法や黒魔術で不死身の悪魔軍団を作って戦いを支配するために作られた軍事用子機が軍子(クローン)。空白の100年でのジョイボーイの一団との巨大な戦いでも遠隔操作で悪魔の魔法を使って20の王国の連合軍やジョイボーイの一団を悪魔軍団に変身させてジョイボーイを苦しめたのでしょう。
巨大な王国から盗んだクローンを生成する装置の稼働にエネルギーが必要であれば、空白の100年より後はマザーフレイムが枯渇したため稼働できませんでしたがベガパンクヨークが五老星に献上したため今なら大量に軍子クローンが生成できるはずです。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を攻略したように、もし軍子が死亡してもベガパンクサテライトのようにクローンの肉体が大量にあれば何度でも復活できるのである意味不死身です。

クローンのオリジナルはとある王国の王女やブルックの娘で軍子という名前ではなく、軍子という名前はイムや五老星、神の騎士団といった天竜人が名付けたのでしょう。
軍子の名前の由来は、イムが憑依して遠隔地で悪魔の能力を行使するために作られた軍事用子機だから軍子。
軍子オリジナルが死んだと思っていたブルックは、まさか世界政府に誘拐されたとは思っておらず、「んーしかしあの女性…いやーそんなワケないか…」と発言したのだと思います。人間の寿命的にも娘や王女はありえないし、クローンだとも思いつかなかったのでしょう。

ベガパンクステラ(本体)と複数のサテライト(猫)はパンクレコーズを介して脳や思考や経験や記憶を共有していますが、大量に存在する軍子のクローンも巨大な王国から盗んだパンクレコーズ(クラウドサーバー)を介して脳や思考や記憶を共有しているのかもしれません。しかし、イムや五老星、ガーリング聖やシャムロックといった上司はクローンはバックアップや消耗品としか考えておらず、クローン同士の思考の共有はせずに死んだクローンから新しいクローンへ記憶や人格だけを引き継がせているのでしょう。エルバフ編以降でベガパンクが軍子をパンクレコーズにリンクさせるのかもしれません。
クローン軍子のオリジナルが不老不死か肉体的には死んでいるが、ベガパンクステラが悪魔の実ノミノミの実の能力の影響で肥大化した脳をパンクレコーズとして運用しているように軍子のオリジナルも脳として生きている可能性があり、軍子のオリジナルやクローンは数十年間世界政府に騙されて他者を支配してきたのでしょう。オリジナルの軍子は悪魔契約(アー・クワール)で五老星のように不老不死になり、脳だけ摘出されてパンクレコーズとして運用しているということです。オリジナルの記憶はイムや五老星や神の騎士団によって消去されたが、ブルックによって覚醒して一部記憶を取り戻したといったところでしょうか。
クローン技術といった科学を担当しているのは科学防衛武神のサターン聖で、今はガーリング聖が担当しています。ガーリング聖は部下の軍子を消耗品としてか考えていないのでしょう。ベガパンクヨークが部下になったのでこれから更にクローンが大量に作られます。軍子のパシフィスタやセラフィムが作られる可能性もあります。

ブルックと過ごした平和な日々を思い出した軍子はイム達天竜人を恨むはずです。




いずれにしろ軍子が紹介された時に「天竜人(世界貴族)」の記載が無かったのは、生まれつきの天竜人では無かったからだと思います。一緒に名前が明かされたシャムロックには「世界貴族」の記載がありました。ヨークのように後天的に天竜人になった場合でも記載してよいとは思いますがこれも伏線のためだったのでしょう。




軍子の恐いものは太陽の神ニカ。
ニカは天竜人の先祖の願いによって顕現したため、ニカは天竜人の先祖が奴隷であることを知っています。
天竜人は元巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷の血筋であることを隠すためにも巨大な戦いで世界を消そうとしていますが、天竜人は誘拐した者の子孫である軍子に「太陽の神ニカは神の天敵で世界を破壊する恐い存在」と教育したのでしょう。

ブルックや軍子の故郷であるとある王国ではエルバフのように太陽の神ニカが信仰対象の太陽信仰があったり、かつてジョイボーイの一団だったので神の騎士団に侵略され、軍子や軍子の先祖や軍子のオリジナルは誘拐されたのかもしれません。
エルバフやジャヤといった九曜紋を掲げるジョイボーイの一団だった国や組織の中にはジョイボーイの一団に加入する前から太陽を信仰していた国があったのでしょう。
エルバフは第一世界である太古の昔(3000年~数万年前)から信仰し、ジャヤはいつからかは不明ですが4人の神を信仰。ルフィら麦わらの一味が冒険してきた国はほとんどがジョイボーイの一団だった国や組織ですので、九曜紋を掲げるアラバスタ王国や空島スカイピア、ワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国なども太陽が信仰あるはずです。



父方の先祖の天竜人が自身の先祖を誘拐した犯人、自身がクローン、世界政府から騙されていたと知った軍子は天竜人に復讐を誓うが、シャムロックやソマーズ聖やキリンガム聖など神の騎士団から返り討ちにされます。
しかし、ニカに変身したルフィが神の騎士団を倒し軍子を天竜人の支配から解放することで、軍子は太陽の神ニカやジョイボーイは恐いものではなく優しい存在と気付き、ルフィやニカやジョイボーイの推しになるのかもしれません。





見た目は10代~20代の軍子が50年以上前のブルックとの記憶を保有していることが明らかになり、イムが軍子に憑依したので、先述のとおり軍子がイムの依代(憑代、器)となるために作られたクローンだとすれば、イムが軍子の肉体に馴染んで100%の力を発揮できるようにクローンの肉体を生成する際に左目をイムのようなものに加工しているのでしょう。憑依された軍子はオッドアイから両目がイムと同じ目に変化。憑依される前の右目が軍子のオリジナルとなった人物本来のもので、イムが憑依するためにクローンが作られた際に施された仕掛け(手術)が左目だと思います。
他の神の騎士団メンバーにもクローンがいる可能性はあります。シャンクスなども。
また、「ビビが欲しい」とイムが言っていたのでビビがリリィ女王のクローンという可能性もありますが、ビビはクローンではなくリリィの血を濃く受け継いだ子孫だから、ビビを憑代にしてリリィを憑依させてリリィを復活させるかイムがビビに憑依するのかもしれません。
五老星とは違ってイムの肉体は不老不死ではなく、イムの魂が別の肉体を渡って不死のようになっている可能性もあります。肉体は老いるので不老ではなく、肉体は神の騎士団や五老星のように不死身の再生能力を持っているといったところでしょうか。

以前、アビス(五芒星、魔法陣)のマークと仲間の印は似ており、巨大な王国やジョイボーイの一団が発明してアビスのマークのように使用していた仲間の印を20の王国の連合軍(世界政府)がパクったのではないかと
アラバスタ編やモルガンズの世界経済新聞に描かれたバツ印(✕印)の仲間の印がアビスのマークと同じかアビスのマークに変化してしまいビビの人格はイムに乗っ取られてしまうのかもしれません。扉絵で5羽の雀と歌っているビビは、ビビに憑依したイムが五老星を従えることの伏線です。


聖地マリージョアに戻った際にアビス(五芒星、魔法陣)のマークであるタトゥー(刺青)を彫られたシャンクスはイムに憑依されないために左腕を近海の主に食べさせたのかもしれません。


ソウルキングことブルックの楽曲『NEW WORLD』はルフィ達麦わらの一味が自由を求めて冒険をして、世界を支配から解放する意味が込められています。

原作コミックス64巻635話で魚人島にてブルックが必殺技パーティーミュージックを披露した際に、ブルックは月をバックにニカのような体勢(ポーズ)で空を飛んでいました。
ブルックのシルエットは、ワノ国でギア5ルフィが月をバックに飛んだ姿にそっくり。そして、解放の戦士である太陽の神ニカのポーズにそっくりです。

ルフィがギア5でニカに変身する時は「ドンドットット♫」という解放のドラムの音が鳴ります。
ブルックの必殺技パーティーミュージックを発動する時には「ヨホホホ」とブルックが笑い、音楽を奏でます。


つまりブルックは太陽の神ニカに関連する秘密があると思います。悪魔の実ヨミヨミの実がニカやジョイボーイに関連しているのかもしれません。


ブルックがDの一族、巨大な王国の民、月の人(月の民)という可能性もありますね。
Dの一族は月の人と地球人(青色の星、青海人)との混血種族。
ブルックや軍子の故郷であるとある王国の王族など多くの人は月の人(月の民)や半月のDの一族で、軍子もDの一族や巨大な王国の民や月の人(月の民)なのかもしれません。
※ハーレイによれば巨大な王国の民は元々月の人の可能性があります。巨大な王国の出身であるジョイボーイは月の人もしくは混血種族で半月とも呼ばれるDの一族なのかもしれません。



エネルが月や宇宙でも呼吸ができる理由は謎ですが、エネルが月の民の血を引いているからかもしれません。
神典ハーレイやエネルの扉絵連載の描写から、ルフィ達Dの一族の先祖は月の民(巨大な王国)と予想できるので、エネルもDの一族であり、空島の住民も月の民なのでしょう。
ブルックは死んでいるので月や宇宙空間でも活動できます。Dの一族関係なしに。

空島の民やDの一族が月へ移住する展開もありそうですが、月は資源が枯渇しているためエレクトロ(電気)の能力が使えるミンク族やゴロゴロの実の能力者エネル、鉄雷(ラグニル)を持つロキも移住する必要があります。
月にうさぎがいるという話もあるようにミンク族は月の民と共に月から地球へ移住してきたのでしょう。



ワンピース

エルバフにある科学研究施設。
エルバフの巨人族には何のためにある建物か伝わっていないとフランキーへ説明するリプリー。
ベガパンクリリスが調べたところ、この科学研究施設は3000年以上前に建設されたものです。

800年前~900年前の空白の100年より古いため、世界政府はこの研究施設を知らないと思います。
4000年前にアラバスタ王国のアルバーナ宮殿が建設され、5000年前にオハラの全知の樹が生まれました。(全知の樹は樹齢5000年)
800年前に世界を創造したのはイム達最初の20人の王と嘘の歴史を作りました。4000年前以上前から存在するアラバスタ王国をイムが放置する理由はリリィ女王への想いが残っているからでしょう。天竜人の始祖だが始祖は別にいます。

エルバフの科学研究施設はオハラの全知の樹のように大樹の中に施設を作っているため、同じ組織の人間が作ったと思います。
オハラの考古学者のトップはDの一族のクローバー博士であることから、全知の樹の施設はDの一族が作り、エルバフの科学研究施設もDの一族やジョイボーイの一団が作ったのでしょう。
Dの一族の始祖がジョイボーイであればジョイボーイが生きていたのは800年~900年前ですので、エルバフの科学研究施設を3000年前に作ったのはジョイボーイより前の時代に生きた巨大な王国の民などです。科学研究者の古代巨人族や巨人族がいたのかもしれません。

巨大な王国も陽界のように気候が完璧で雨が降らず海雲や島雲、マザーフレイムなどの発明品を有効活用し生活していたはずです。
巨大な王国はエルバフを植民地にしたか友好に交流して科学研究施設を建設。



ロキはハラルドの死を見て泣き叫んだのでしょう。

これがハラルドの死因です。

その後、エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実イヌイヌの実モデルフェンリル(巨狼)を食べて悪魔の実の能力者になったロキは神の騎士団を追い返したのかもしれません。
ソマーズ聖とキリンガム聖はロキにとって因縁の相手になります。

怒るハイルディンに対してロキは「身近なドラマに酔ってるヒマがあんならよ 森を見ろ」「まさかお前まで本当に殺意をもって親父を殺したなんて思ってねェよな」と言いました。
森を見ろというのは「木を見て森を見ず」つまりロキは「目の前の小さなことに心を奪われていないで全体を見通せ」とハイルディンに伝えたのです。

ハラルドがエルバフを裏切り、エルバフを神の騎士団や天竜人の支配下に置こうとしたので、エルバフ(ウォーランド王国)を守るためにロキは敬愛する父ハラルドを殺害した。
ロキはハラルドを殺したくはなかったけど、エルバフを神の騎士団や天竜人の魔の手から守るために殺すしかなかったと意味でハイルディンに伝えたのかもしれません。

ハラルドがソマーズ聖がイバイバの実の能力で死んだ現場をヤルルが見ていたのであれば、ロキを冤罪で磔の刑にしたヤルルは裏切り者で、神の騎士団、世界政府のスパイ(内通者)です。
ヤルルは生前の五老星サターン聖と繋がっていて、今はガーリング聖やシャムロックと繋がっているのかもしれません。



イム達最初の20人の王は地の神と契約し眷属となったのであれば、太陽の神ニカと地の神は対立することになるのかもしれません。

イム達最初の20人の王は後に神の天竜人(世界貴族)と名乗りましたが、神典ハーレイによれば天竜人の先祖は巨大な王国の奴隷で人間族と思われ、奴隷が支配からの解放を願ったことで太陽の神ニカは顕現したため、太陽の神ニカは神を名乗る天竜人が元奴隷であった事を知っています。
もし太陽の神ニカが再び顕現して、天竜人が巨大な王国の奴隷であり人間族であることを告発すれば世界中の人々から反乱を起こされて世界政府は失脚して世界や人を支配できなくなってしまうので、天竜人は太陽の神ニカを今でも恐れているのでしょう。

Dの一族は神(天竜人)の天敵と言われています。



神の騎士団といった世界政府はエルバフの巨人族の戦士を世界政府の傭兵にするためハラルドと交渉していたことが判明。
しかし、それに気付いたロキがハラルドを殺害して計画は破綻。

ハラルドは戦い(戦争)より交易と考えていた人物で、エルバフを世界政府へ売国するために平和化していたのではなく、様々な異種族が手を取り合うよう動いていたジョイボーイの思想に感銘を受けて平和化していたと思います。
ハラルドの妻でハイルディンの母親は、他国出身の巨人族ということでエルバフの巨人族から差別されていました。さらに弟のロキまでもがハイルディンをイジメているので、ハラルドはウォーランド王国を差別が無く平和な国にしようとしていたのだと思います。

五老星や神の騎士団が「エルバフが世界政府加盟国になれば他国と交易しやすくなる。世界政府所属の傭兵となって世界中に派遣しよう」とハラルドに助言して、ハラルドは平和化を進めたのだと思います。
しかし、世界政府の計画はハラルドに助言したものと違い、実際は世界をリセットする巨大な戦いで勝利するためにエルバフを世界政府専属の傭兵にしようとしていました。

ハラルドは悪意なくエルバフを世界政府の傭兵にしようとしていたのかもしれませんが、五老星や神の騎士団とハラルドの密談をアウルスト城玉座の間で聞いたロキは「世界政府に騙されて悪の世界政府にエルバフを支配される」と予想してハラルドを説得しようとしました。
神の騎士団や五老星、イムが使う魔法陣のアビス(五芒星)をアウルスト城玉座の間に設置したのがハラルドであれば、ハラルドは光輝の王ではなく売国奴です。ビブロやヤルルも怪しいです。


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