ワンピース 不死身 覇王色の覇気 倒し方 理由 攻略 考察 不老不死 無効化 解除 ダメージ
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース 不死身 覇王色の覇気 倒し方 理由 攻略 考察 不老不死 無効化 解除 ダメージ
不死身の再生能力を持つ神の騎士団フィガーランド・シャムロック、軍子、リモシフ・キリンガム聖、シェパード・ソマーズ聖、フィガーランド・ガーリング聖(五老星)
不死身の再生能力よりも上位の不老不死のネロナ・イムや五老星トップマン・ウォーキュリー聖、イーザンバロン・V・ナス寿郎聖、ジェイガルシア・サターン聖、シェパード・十・ピーター聖、マーカス・マーズ聖、フィガーランド・ガーリング聖といった天竜人(世界貴族)
攻撃によるダメージを受けず寿命でも死亡しない不老不死や不死身の再生能力者を倒す方法を考えます。
① 不老不死、不死身の能力の没収
①不老不死、不死身の能力の没収
悪魔の魔法や魔術である悪魔契約(アー・クワール)で契約者の一定の寿命と引き換えに不死身の再生能力と常ならざる腕力を獲得することができるので、神の騎士団の不死身の再生能力やイムと五老星の不老不死は悪魔契約(アー・クワール)によるものです。
地の神と契約して眷属になったイムを経由をして地の神から不老不死や不死身の再生能力を借りているか、地の神(大地の神)になったイムか、地の神をモデルにした悪魔の実の能力者になったイムから不老不死や不死身の再生能力を借りて五老星や神の騎士団が再生能力を使っているのであれば、五老星や神の騎士団から不老不死や不死身の能力を没収すれば能力を解除できます。
五芒星の魔法陣(アビス)の刺青(タトゥー)や天竜人のシンボル(紋章)の腕章がイムとのリンクで、刺青を消したりすればリンクは解除され不老不死や不死身の再生能力を喪失。
ロジャー海賊団在籍時少年のシャンクスの左腕にタトゥーは無かったので、1度聖地マリージョアに戻った時に無理やりガーリング聖やシャムロックからタトゥーを入れられてしまいイムや地の神の眷属になってしまったのでしょう。
その後ルフィを助けるためにシャンクスは左腕を近海の主から食べられたことでリンクを断ったのかもしれません。※ソマーズ聖の再生能力が無効化された時に腕章は外れていなかったので関係ありません。
タトゥーを消して自由になるという描写は他にもあり、例えばアーロン一味の奴隷になった際に彫ったタトゥーをナイフで刺して後に書き換えたナミやフィッシャー・タイガーらタイヨウの海賊団の魚人族が天竜人の奴隷になった際に焼き付けられた紋章を太陽の印にしたことなど。
巨大な王国の奴隷になって紋章の焼印やタトゥーを身体につけられて天竜人の先祖が太陽の神ニカによって巨大な王国の支配から解放された後に、奴隷の証である紋章を現在の天駆ける竜の蹄に書き換えたのかもしれません。イム達最初の20人の王もしくは最初の20人の王の先祖の身体には天駆ける竜の蹄のタトゥーがあると思います。
不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。
サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。
最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。
ギャバンが覇王色の覇気を纏った斧でソマーズ聖の左腕を斬り落とし、胴体も斬りました。
アビスのマーク(五芒星、魔法陣)のタトゥーがあるソマーズ聖の左腕を切断することで不老不死や不死身の再生能力が解除されたのかもしれません。海賊王の左腕が左腕を切断。
ウソップが軍子を攻撃した際には左腕が残っていたので再生したのでしょう。
ジョイボーイの一団やDの一族が遺したポーネグリフを解読したロジャー海賊団はこの弱点を知って過去に神の騎士団や五老星と戦ったのでしょう。シャンクスはルフィを助ける時に近海の主に左腕を食べさせることでイムや地の神とのリンクを解除しました。
不老不死や不死身の再生能力者の本体は聖地マリージョアにいて、覇気で作った分身が現場にいるから死なないという可能性もありますが、五老星のサターン聖はエッグヘッドでイムによって処刑されたので分身の説は違うのでしょう。
② 覇気の没収
② 覇気の没収
巨大な王国の奴隷であった人間族のイム達天竜人(世界貴族)の中には覇王色の覇気や武装色の覇気や見聞色の覇気を持っている者がおらず、地の神と契約して眷属になって地の神から覇気を借りているのかもしれません。アビス使用時のエフェクトが黒い稲妻でしたので借りているのは覇王色の覇気だけという可能性もあります。
イムや五老星の不老不死の能力、神の騎士団の不死身の能力が覇気を獲得した効果という可能性もあります。
イムを経由して覇王色の覇気を借りている者がイムから覇気を没収されれば不老不死の能力や不死身の能力を喪失します。
寿命を超えた状態で不老不死の能力を喪失すれば白骨死体になります。
悪魔契約(アー・クワール)で覇王色の覇気を得たとすれば、覇気は魔力なのかもしれません。
魔力(覇気)を没収されると不死身の再生能力や不老不死は喪失します。
③ 武装色の覇気、覇王色の覇気による攻撃
③ 武装色の覇気、覇王色の覇気による攻撃
ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力かもしれません。
地の神の不老不死や不死身の再生能力に憧れた巨大な王国(ドーン王国、白い王国)の王族やジョイボーイが、物理攻撃無効にするロギア系(自然系)悪魔の実を作り、科学で地の神の能力を再現したのでしょう。
物理攻撃を無効にするロギア系悪魔の実の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であれば実体をとらえてダメージを与えることができます。同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者に対して武装色の覇気を纏った攻撃であればダメージを与えることができるのでしょう。
しかし、ロギア系(自然系)悪魔の実の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではありません。
同じように五老星やイムの不老不死、神の騎士団の不死身の能力者の覇気が上回っている場合や武装色の覇気で相殺された場合は、覇気を纏った攻撃も有効ではないのかもしれません。
武装色の覇気を纏ったギア5ルフィとニカボニーの攻撃で身体が穴だらけになったサターン聖はすぐに復活しました。太陽の神ニカが武装色の覇気を使った攻撃なのに殺すことはできません。不死身の神の騎士団には武装色の覇気の攻撃は有効だが、不老不死のイムや五老星を倒すには覇王色の覇気と武装色の覇気を融合させた攻撃やギア6などの真の力、古代兵器プルトンやウラヌスの攻撃が必要なのかもしれません。つまり方舟マクシムから発射されるエネルのゴロゴロの実の雷撃が有効。
愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
この時にギャバンとソマーズ聖に黒い稲妻のエフェクトが発生しているため、ギャバンは覇王色の覇気を斧に纏わせて攻撃したのでしょう。
ということでイムや五老星や最初の20人の王や地の神の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の再生能力を攻略する方法は覇王色の覇気を纏わせた攻撃を当てることです。
覇王色の覇気ではなく武装色の覇気かもしれませんが。
ミホークやゾロが使う黒刀が覇王色の覇気を纏わせたもので、ギャバンも黒刀(黒斧)でソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化したのかもしれません。
ミホークの剣は黒刀夜。ゾロは和道一文字、三代鬼徹、閻魔。
ワノ国でゾロは覇王色の覇気に覚醒して閻王三刀流(閻王三刀龍)を編み出し、不死身のような耐久力を持つルナーリア族のキング(アルベル)を撃破しました。
戦いの後に薬の副作用で死神に襲われたゾロですが、死神が閻魔大王で閻王三刀流を進化させるために死神はゾロに取り憑いたのかもしれません。軍子に憑依したイムのようですが、進化した閻王三刀流(閻王三刀龍)は不老不死や不死身、悪魔の力を打ち破ることができるのでしょう。
エッグヘッドで交戦した不老不死のナス寿郎聖とゾロは黒刀を使っていました。
ナス寿郎聖は初代鬼徹、ゾロは三代鬼徹を持っていたので、2人とも「鬼徹!?」と驚いていましたが、黒刀であることには2人とも反応していませんでした。
ゾロが斬っていればナス寿郎聖にダメージを与えられるので、サターン聖だけではなくナス寿郎聖も死亡して、ガーリング聖と共に息子のシャムロックも五老星に昇進していたのかもしれません。
使い手(武器名)
ジュラキュール・ミホーク(夜)
ロロノア・ゾロ(和道一文字、三代鬼徹、閻魔)
ゴール・D・ロジャー、ゴールド・ロジャー(エース)
白ひげエドワード・ニューゲート(薙刀むら雲切)
光月おでん(閻魔、天羽々斬)
霜月リューマ(秋水)
スコッパー・ギャバン(斧)
五老星のイーザンバロン・V・ナス寿郎聖(初代鬼徹?)
ギャバンと同じく海賊王の左腕、ロジャー海賊団No.3、愛の伝道師という肩書を持つサンジの異名は黒足のサンジ。黒色のスラックスと黒色の靴からその名をつけられたと思いますが、覇王色の覇気を足に纏って(込めて)黒色になるから黒足のサンジと呼ばれるようになるのでしょう。敗北したソマーズ聖が黒足のサンジと呼ぶのは屈辱なので、エルバフの巨人族が呼んで、いずれルフィの一団(麦わら大船団)から「海賊王の左足にして麦わら一味No.3で愛の伝道師の黒足のサンジ」と呼ばれると思いますが、サンジは「海賊王の右足で麦わら一味No.2」と訂正すると思います。
サンジの育ての親でるゼフは相手の返り血で足が赤く染まったから赫足のゼフと呼ばれていました。
白色のギア5ニカルフィやニカボニーが拳に黒色の覇王色の覇気を纏って放つゴムゴムの技は「ゴムゴムの白黒○○」になるのでしょう。覇王色の覇気を纏ったゴムゴムの白い銃(ドーンピストル)でイムや地の神や悪魔を倒します。
サンジもルフィも神避のような強力な覇王色の覇気の攻撃で悪魔の魔法や魔術、不老不死者や不死身の再生能力者を退けるのでしょう。蹴って衝撃波を出す神避があるのかもしれません。
サンジは覇王色の覇気に加えて外骨格やレイドスーツもあるので、ゾロもですが無能力者でありながらロジャーやレイリーやギャバンといった伝説の海賊のように悪魔の実の能力者を凌駕する力を持っています。カイドウの言った「覇気はすべてを凌駕する」は証明されたのでしょう。
しかし、イムの悪魔の力や地の神や黒ひげティーチを凌駕できるかは分かりません。
悪魔や神に対抗するのは悪魔や神。サターン聖はマザーフレイムの光や熱に怯んでいましたが、太陽の強い光や熱が人としての弱点ではなく不老不死や不死身や悪魔の弱点だとすれば、サンジは覇王色の覇気を纏った炎属性の魔神風脚(イフリートジャンブ)や悪魔風脚(ディアブルジャンブ)で悪魔や神を倒すのでしょう。魔神風脚は武装色の覇気を纏った技ですので、覇王色の覇気を纏った場合は悪魔を退ける退魔の力を持つ太陽神風脚や白い神風脚(ドーン)など別の技名になるのかもしれません。しかし、悪魔風脚、魔神風脚と冥界や地獄に関連する技名ですので覇王色の覇気を纏った足技の名前も冥界や地獄に関連すると思います。ライバルのゾロも地獄(冥界)の王である閻魔大王をモチーフにした閻王三刀流(閻王三刀龍)を使っていますし。エルバフや神典ハーレイの第一世界冥界からも着想を得てサンジは覇王色の覇気を纏った足技を冥界神風脚(オシリスジャンブ、エレボスジャンブ、タルタロスジャンブ、タナトスジャンブ、ハーデスジャンブ)と名付けるのでしょう。名前の元ネタは死神や冥界(冥府)の神。第二世界や第三世界の陽界や天界モチーフにすれば先程の太陽神風脚などの技名になります。
ロジャー海賊団No.2副船長で海賊王の右腕である冥王シルバーズ・レイリーも剣士であり覇王色の覇気の持ち主ですので黒刀の使い手なのかもしれません。
太陽の神ニカが覇王色の覇気使いであれば、解放の戦士ニカは武器の剣や槍を黒刀にしていたのかもしれません。覇王色の覇気を九曜紋の太陽の盾(スヴァリン)に纏わせて黒盾にした場合は黒刀でも破壊できない盾になるのでしょうか。
覇王色の覇気使いであるジョイボーイが太陽の神ニカと同じく武器の槍や剣を使っていたのであればジョイボーイも黒刀使いだったのかもしれません。ルフィもこれから黒刀使いになるのかも?ジョイボーイは覇王色の覇気を纏わせて黒盾化した九曜紋の太陽の盾(スヴァリン)を使っていて、ルフィも今後使うのかもしれません。
ドン・クリークは武具の鎧や盾や剣山マントを黒盾化させて大戦槍を黒刀化させるのかもしれません。鉄壁のパールは盾を黒盾化。
ルフィと対になる存在の黒ひげマーシャル・D・ティーチは覇王色の覇気を使えそうですが刀や剣を使いません。白ひげが使っていたむら雲切を盗んで使うのかもしれません。
アウルスト城の外へ飛んでいったギャバンの斧をルフィやコロンが黒刀に変化させる可能性もあります。
ロキが覇王色の覇気の持ち主だとしても武器の鉄雷(ラグニル)はハンマーですので、エルバフ島に刺さっている巨大な剣(レーヴァティン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ)を黒刀に変化させるのかもしれません。巨大化したハイルディンやギガントニカルフィが巨大な剣を黒刀にする可能性もあります。
光月モモの助は覇王色の覇気を覚醒させて天羽々斬を黒刀に変化させると思います。
ロジャーと同じく神避を使うシャンクスはサーベルのグリフォンを黒刀に変化させると思います。
シャンクスの双子の兄である神の騎士団団長のフィガーランド・シャムロックはサーベルのケルベロスを黒刀に変化させると思います。
シャンクスとシャムロックの父親で五老星のフィガーランド・ガーリング聖はサーベルを黒刀に変化させると思います。
リモシフ・キリンガム聖は武器の三叉槍、三叉戟、トライデント、ピッチフォークを黒刀に変化させるのかもしれません。
ソマーズ聖はイバイバの実のサーベルや金棒を黒刀に変化させるのかもしれません。ソマーズ聖の金棒は黒色ですが、覇王色の覇気使いのカイドウやヤマトが使う黒色の金棒は黒刀ではないのでソマーズ聖のも黒刀ではない可能性もあります。しかし、カイドウやヤマトが使う雷鳴八卦は覇王色の覇気を纏わせた攻撃ですので神避を使うロジャーのようにカイドウやヤマトの武器の金棒は黒刀という可能性もあります。
イムが憑依して悪魔のような姿になった軍子が持っているピッチフォークは覇王色の覇気を纏わせた黒刀なのかもしれません。地の神や悪魔の魔術や魔法(バフ)で強化されている可能性もあります。
黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化したドリーやブロギー達の武器が黒色の悪魔の武器に変化しましたが、もしかすると覇王色の覇気を纏った黒刀なのかもしれません。
黒刀を生み出したのは神で、太陽の神ニカ、地の神、森の神、雨の神、海の神古代兵器ポセイドンは黒刀を使えるのかもしれません。しらほしはネプチューンが持っているような三叉槍を黒刀に変化させるのでしょう。ビビやナミや黒ひげティーチも神の化身であれば黒刀を使えるようになるのかもしれません。
イムと契約している悪魔も黒刀を使えるのかもしれません。
覇王色の覇気を愛刀エースに纏わせる神避をロジャーが開発した理由は不老不死や不死身の再生能力を持つイムや五老星や神の騎士団や地の神を倒すためだと思います。
神避という名前の由来は、「神を自称する天竜人のイム、五老星、神の騎士団や地の神から不老不死や不死身の再生能力を避ける」と予想。神避を生み出したのはジョイボーイや太陽の神ニカやワノ国の侍で、「最初の20人の王など神や天竜人を名乗る不老不死や不死身の能力者の弱点は覇王色の覇気や神避だ」とジョイボーイの一団やDの一族がポーネグリフに記したのを見たロジャーが神避を習得した可能性もあります。先述のとおりエメトはたまたまジョイボーイの覇王色の覇気を五老星にぶつけて変身を解除しましたが、ジョイボーイは空白の100年時に戦っていた五老星達天竜人の先祖である最初の20人の王の変身や不老不死や不死身の再生能力を解除するために覇王色の覇気をエメトに閉じ込めたのでしょう。
ガーリング聖は息子のシャンクスを取り戻すために神の騎士団の総力を持ってロジャー海賊団と戦ったがロジャーの神避やギャバン、レイリーの覇王色の覇気の攻撃を受けて撤退。シャンクスは神の騎士団やイム、五老星などの不死身を倒すためにロジャーから意志と共に神避も受け継いだのでしょう。
麦わらの一味で覇王色の覇気を使えるのはルフィとゾロ。ルフィは剣や槍、斧に覇王色の覇気を纏わせてゴムゴムの白い(ドーン)神避を使うのかもしれません。
エルバフの巨人族ではロキが使えて、ハイルディンが覚醒すると思います。ロキは鉄雷(ラグニル)や巨大な剣に覇王色の覇気を纏わせて神避や覇国を使うのでしょう。ハイルディンとロキの覇国に期待しています。
ハラルドも覇王色の覇気を使えたのでしょう。ヤルルやヨルル、ドリー、ブロギーも使えた?コロンも使えるようになるのでしょう。
ワノ国で死神に出会ったゾロ。黒刀といった覇王色の覇気を纏わせた攻撃が不老不死や不死身の弱点であれば、ゾロはイムや五老星や神の騎士団にとっての死神です。
Dの一族が神(天竜人)の天敵と呼ばれている理由は、Dの一族がジョイボーイのような巨大な王国の民や月の人(月の民)の血筋だからというだけではなく、Dの一族の多くが覇王色の覇気を習得できるからというのもあるのかも?
800年~900年にジョイボーイの一団であったワノ国の侍はイム達最初の20人の王や地の神の不老不死や不死身の再生能力の弱点が覇王色の覇気と知って、ワノ国のポーネグリフなどにその弱点を記したのでしょう。400年前に生きた霜月リューマはその事を知っていたのか秋水を黒刀に変化させ神の騎士団や五老星と戦ったのかもしれません。秋水を黒刀にしたのはジョイボーイの一団に所属していたワノ国の侍で、後にリューマが継承した可能性もあります。
呪術廻戦の虎杖悠仁のように魂を捉える攻撃がありますが、ワンピースの場合は覇王色の覇気や武装色の覇気で不老不死、不死身の能力者の魂や肉体を攻撃することでダメージを与えられるのでしょう。
海賊王の左腕、ロジャー海賊団No.3、愛の伝道師という肩書を持つスコッパー・ギャバンとサンジは似ているので、ギャバンはサンジの中に眠っている覇王色の覇気を覚醒させるのでしょう。ロジャー海賊団No.3のギャバンはレイリーとは永遠のライバルでNo.2を自称しています。その関係性はサンジとゾロと同じ。愛を語るシェパード・ソマーズ聖と恋はいつもハリケーンのサンジが対決してサンジが勝利するのでしょう。
人間族のギャバンが結婚した異種族の巨人族のリプリーとの間に生まれた子供コロンはハーフの混血種族。
ギャバンと同じ属性を持つ人間族のサンジは異種族の三つ目族(ハーフ)のシャーロット・プリンと結婚して、2人の間にクォーターの混血種族の子供が生まれるのでしょう。ココロの孫で人魚族のクォーターであるチムニーのように見た目は人間族なのかもしれませんね。
ワノ国でルフィと戦っている時にカイドウが言っていた事もヒントです。
「能力が世界を制する事はない!!!」「世の中はうまくできてる。ロジャーが能力者じゃなかったように。覇気だけが全てを凌駕する」と言っていたカイドウは。ゴッドバレー事件などで神の騎士団の不死身の再生能力や五老星の不老不死を無効化させるロックスや非能力者のロジャーの姿を目撃したので、悪魔の実の能力者や不死身の再生能力者といったあらゆる異能を覇気は凌駕できると思っていたのでしょう。
※ロックスが非能力者か否かは不明。
エッグヘッド編にて、鉄の巨人エメトが縄(ロープ)の結び目をほどいて解放したジョイボーイの覇王色の覇気を食らった五老星はゾオン系悪魔の実の能力者が変身した獣型のような形態(黒色の羽衣を纏う覚醒フォルム)が解除されていましたが、相手を上回る覇王色の覇気をぶつければ悪魔の実の能力、不老不死や不死身の再生能力、悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)といった悪魔の力や不死身の能力である死と闇の魔法や悪魔の魔法や黒魔法や黒魔術や黒魔導や闇魔法や闇魔術や闇魔導を無効化・解除できるのでしょう。覇気はすべてを凌駕します。
ジョイボーイは未来で自分の後継者のルフィを勝たせるために、空白の100年時に戦っていた五老星達天竜人の先祖である最初の20人の王の悪魔への変身や悪魔の実の能力での変身、不老不死や不死身の再生能力、悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)といった悪魔の力や不死身の能力である黒魔法や黒魔術を解除・無効化できる自身の最大級の覇王色の覇気をエメトに閉じ込めたのでしょう。相手を上回る覇王色の覇気でないと解除・無効化できないので、ジョイボーイは最大級の覇王色の覇気をエメトに閉じ込めたのかもしれません。
エルバフで再会したソマーズ聖がギャバンに怯えていた理由が「過去に不死身の再生能力を持ちながらも強大な覇王色の覇気を纏った攻撃で一時的に不死身を無効化されてダメージを与えられてボコボコにされて倒されたから」であれば、エッグヘッド編で鉄の巨人エメトが解放したジョイボーイの覇王色の覇気を食らってイムがが絶叫していたのは「過去に不老不死や不死身の再生能力を持ちながらも強大な覇王色の覇気を纏った攻撃や太陽の神ニカの攻撃で一時的に不死身を無効化されてダメージを与えられてボコボコにされたから」で、エッグヘッド編で五老星やアビス(五芒星、魔法陣)経由でジョイボーイの覇王色の覇気を食らったことでイムの不老不死や不死身の再生能力や悪魔の力は一時に無効化されたのかもしれませんね。不老不死が無効化されれば白骨死体になりますが。
④ 愛と絆
④愛と絆
鉄の巨人エメトが縄(ロープ)の結び目をほどいて解放したジョイボーイの覇王色の覇気を食らった五老星はゾオン系悪魔の実の能力者が変身した獣型のような形態(黒色の羽衣を纏い覚醒)が解除されていましたが、相手を上回る覇王色の覇気をぶつければ悪魔の実の能力や不老不死、不死身の再生能力を無効化できるのでしょう。
不老不死が無効化されれば人間族の寿命を超えて生きている五老星は白骨死体になりますが、白骨死体にならないので無効化にできるのは不死身の再生能力であり、不老不死は無効化できないのかもしれません。
イムが怯えていたのはジョイボーイによって不老不死を無効化されてボコボコにされたからなのかも?
縄=糸とすると『糸とハキ(覇気)』で絆になります。
エメトがロープの結び目をほどいてジョイボーイの覇王色の覇気を解放しましたが、タイトルロゴの通りジョイボーイのドクロに結んである舫い綱(もやいづな)を解くとジョイボーイの覇王色の覇気が解放されると思います。
勝者である天竜人が作った歴史では空白の100年(第二世界)で種族間に戦争はあったが交流はありませんでした。しかし、神典ハーレイの壁画ではジョイボーイの一団は異種族の組織であることが記されています。ジョイボーイが異種族の交流や差別撤廃を推奨したのでしょう。
ひとつなぎの大秘宝の正体の1つは、ひとつなぎになった異種族です。ジョイボーイの一団のような異種族が集結した巨大組織ができることを恐れた世界政府は古代兵器ウラヌスで世界を破壊し海面を上昇させて大陸を島にして種族同士の交流を絶ちました。しかし、ジョイボーイと同じように様々な国を支配から解放したルフィのもとに異種族が集まり巨大組織が再びできます。
愛と絆で覇王色の覇気が強くなり、ルフィから覇王色の覇気を持たない人へ覇王色の覇気が与えられて人々はひとつなぎになるのかもしれません。これにより誰でも不老不死や不死身の再生能力者にダメージを与えることができます。ジョイボーイも同じことをして、これもひとつなぎの大秘宝なのでしょう。
愛の伝道師スコッパー・ギャバンと愛を語るシェパード・ソマーズ聖が交戦。ギャバンがソマーズ聖の不死身の再生能力を無効化して、ギャバンは斧でソマーズ聖の腕を切断し身体を斬りました。
ギャバンはロジャー海賊団No.3の海賊王の左腕で、麦わらの一味No.3で海賊王の左腕(左足?)のサンジを筆頭に麦わらの一味全員や麦わら大船団やルフィの一団が愛と絆で結ばれて不老不死や不死身を攻略するのでしょう。
不老不死のイムや五老星や地の神、不死身の再生能力を持つ神の騎士団の弱点は愛や絆。
かつて奴隷であった天竜人は愛や絆を持っておらず苦しみや憎しみ、孤独の感情から他者を支配するようになったので、愛や絆に弱いのでしょう。
「愛しい者には棘がある!!愛とは近づく程に見える棘をも抱きしめるパッション!!親は棘ごと子を抱きしめる!!子は最も見たくねェ親の死を目の前で見て泣き叫ぶのさ!!殺しには感動があるっ!!!」と言っているためソマーズ聖の愛は歪んでいます。
イムは天竜人が奴隷の血筋であることを隠すために最初の20人の王の子孫へ間違った教育をしていった結果、天竜人の愛を歪んでいったのでしょう。そんな天竜人の中にも真っ当な愛を持つ者はおり、1歳の時からロジャー海賊団に在籍していたシャンクス、自分達は神ではなく人間といったドンキホーテ・ホーミング(ドフラミンゴの父親)やミョスガルド聖です。
ルフィやブルックから愛や絆を教えられた軍子が改心して神の騎士団を脱退し天竜人をやめるのかもしれませんが、シャムロックやガーリング聖から処刑されてしまいます。ブルックが助けるのかも?
愛と絆で結んだ覇王色の覇気は最強で、古代兵器ウラヌスを盗まれて20の王国の連合軍に敗北しましたが、異種族が愛と絆で結ばれたジョイボーイの一団は最強だったのでしょう。太陽の神ニカとジョイボーイはニカのゴムゴムの実の能力(糸)を使って世界中の人を愛と絆で結んだのかもしれませんね。ドフラミンゴのイトイトの実も実は…?
⑤ 恐怖
⑤恐怖
愛と絆に関連しているのですが、不老不死や不死身の再生能力の弱点は精神攻撃かもしれません。
エルバフ編のテーマの1つに恐怖があります。
子どもや大人の巨人族の恐いものをキリンガム聖がMMA(ムーマ)として具現化。
軍子の恐いものは太陽の神ニカ。
モサ公の恐怖体験。
恐怖がテーマであるならば、イムや五老星といった不老不死者や神の騎士団といった不死身の再生能力者の弱点は恐怖や心の傷といった精神攻撃の可能性があります。
⑥ ロキの悪魔の実の能力
⑥ロキの悪魔の実の能力
キリンガム聖が具現化したMMA(ムーマ)の中に巨狼(フェンリル)がいました。
フェンリルは神典(ハーレイ)の壁画に登場していないので、イヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)で獣型に変身したロキの姿を見た子供の巨人族の恐いものになったのでしょう。
イム、五老星の不老不死の能力や神の騎士団の不死身の能力が吸血鬼(バンパイア、ヴァンパイア、ドラキュラ)由来のものだとすれば、ヴァン・ヘルシングでは狼男の牙がバンバイアの弱点であるため、地の神の正体は北欧神話でドワーフが変身した竜のファフニールではなくバンパイアであり、フェンリルに変身したロキの牙が弱点なのかもしれません。
不老不死の能力を持つイムや五老星や不死身の能力を持つ神の騎士団でさえもロキの牙ならダメージを殺害することができます。
エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。
ただ、ソマーズ聖の持つ不死身の再生能力をギャバンが無効化させた方法をチョッパーが分かる予定ですし、そもそもギャバンは悪魔の実の能力者ではないはずなので、無効化させる方法は悪魔の実の能力以外だと思います。
方法の1つがフェンリルの能力という可能性はありますが。
⑦ エルバフの巨大な剣
⑦エルバフの巨大な剣
エルバフ島ウォーランド王国中心にそびえ立つ宝樹アダムの周辺に刺さっている巨大な剣が不死を殺す剣という可能性もあります。
巨大な剣の名前予想はレーヴァティン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ。
⑧ ロキの武器鉄雷(ラグニル)
⑧ロキの武器鉄雷(ラグニル)
ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話に登場するトールの武器ミョルニル(トールハンマー)
ミョルニルを使えば一撃で相手を殺すことができ、一撃で死亡しなかったのは世界樹ヨルムンガンドくらいだと言われています。
業炎の蛇=終末の蛇ヨルムンガンド=血に染まるヘビ=レッドライン(死体)だとすれば、かつてロキの先祖の古代巨人族や太陽の神ニカが鉄雷(ラグニル)や巨大な剣でヨルムンガンドを倒したのかもしれません。
ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。
⑨ 死神の力
⑨死神の力
ワノ国で死神に出会ったゾロ。
月光おでんの愛刀閻魔を手に入れたゾロは覇王色の覇気を纏った閻王三刀流を完成させました。
死を司る死神と死者の罪を裁く閻王(閻魔、閻魔大王)は違う存在ですが、ゾロは死を司る力で不老不死や不死身を倒すことができるのかもしれません。
黒刀といった覇王色の覇気を纏わせた攻撃が不老不死や不死身の弱点であれば、ゾロはイムや五老星や神の騎士団にとっての死神です。
⑩ 太陽の神ニカやマザーフレイムの太陽エネルギー
⑩太陽の神ニカやマザーフレイムの太陽エネルギー
軍子の恐いものが太陽の神ニカである理由は不明ですが、破壊神と誤解されているからという理由だけではなく、太陽の神ニカは不老不死や不死身にダメージを与える事ができるからなのかもしれません。
第一世界太古の昔に太陽の神ニカは不老不死の地の神にダメージを与え、第二世界空白の100年の巨大な戦いで不老不死のイム達最初の20人の王にニカの能力でジョイボーイがダメージを与えたことが天竜人の間で語りつがれていて、現在ニカの能力者に覚醒した四皇のルフィが恐れられているのでしょう。
鉄の巨人族エメトがロープに結んでいたジョイボーイの覇王色の覇気にイムが怯えていたのは、不老不死のイムにもダメージ与えるほどジョイボーイが強かったからなのかもしれません。
不老不死のサターン聖がエッグヘッドで疑似太陽マザーフレイムの光に怯んでいたため、不老不死や不死身の弱点はマザーフレイム、太陽の炎や光といった太陽エネルギーだと思います。マザーフレイムの眩しさや熱気に怯んだだけかもしれませんが。
ひとつなぎの大秘宝争奪戦の12人の中でイムとサボが戦うのであれば、サボの武装色の覇気や覇王色の覇気を纏ったメラメラの実の火炎でイムを倒せるのかもしれませんが、単なる火炎ではなく太陽のものでなければ倒せないのかもしれません。
ギア5で繰り出すゴムゴムの白い火拳銃(ドーンレッドホーク)が有効か、ギア5の真の能力やギア6で使える太陽エネルギーで不老不死や不死身を倒すことができるようになるのでしょう。解放の戦士ニカやジョイボーイは太陽エネルギーを使えたのでしょう。
ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。
解放のドラムでエメトを起動させた後さらにエメトが稼働できた理由はギア5ニカルフィが発生させるマザーフレイムと同じ太陽エネルギーなのかもしれません。先述のとおりジョイボーイはヒトヒトの実モデルニカのギア5の能力でマザーフレイムの太陽エネルギーを吸収してエメトを動かした可能性もありますが、最初からエメトの動力としてマザーフレイムを搭載すればいいのでこの可能性は低いです。
巨大な王国のインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンの運用にはマザーフレイムや電気が必要ですがギア5の太陽エネルギーでも運用できると思います。しかし、ギア5は体力の消耗や老化が激しいため長く使えません。
発電させるために必要な資源を求めて月の都市ビルカから地球(青色の星、青海)へと移住した月の人(月の民)は、大地の炎(地下資源)からマザーフレイムを作りました。建国した巨大な王国で奴隷になっていた天竜人の先祖が顕現させた太陽の神ニカが太陽エネルギーを発していたのを見て、巨大な王国の王族や科学者は「資源不足になった時に、太陽の神ニカの能力でインフラに必要なエネルギーが賄える」と考えて悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)を生み出したのかもしれません。
ラグニルが発生させる雷、雷によって発生する火事がエルバフと宝樹アダムの弱点ですが、不老不死や不死身の能力者の弱点でもあるかもしれません。
⑪ 核兵器、古代兵器ウラヌス、プルトン
⑪核兵器、古代兵器ウラヌス、プルトン
マザーフレイムが原子力発電で、古代兵器ウラヌスやプルトンが核兵器(原爆、核爆弾、核ミサイル)のような攻撃が繰り出せるのであれば不老不死や不死身も倒せるのかもしれません。
ジョイボーイが完成版マザーフレイムのエネルギーである太陽光や炎、原子力、ウラン、プルトニウム、限りない大地(フェアリーヴァース)を吸収して本物の太陽の神ニカとなって、不老不死や不死身の最初の20人の王にダメージを与えたとすれば、ルフィやボニーも吸収したマザーフレイムのエネルギーを纏わせた攻撃で不老不死のイムや五老星、不死身の神の騎士団にダメージを与えるのでしょう。
ベガパンクリリス曰く、エルバフの気候が完璧であるから太陽石ペインターや海雲と島雲、シャボン、ホバーといった科学技術が再現可能。
3000年以上前に建設された科学研究施設でそれらの科学技術を組み合わせた兵器を作ったり、科学技術を強化してイムや神の騎士団や五老星といった不死身の再生能力者や不老不死者や悪魔契約者を撃退。
第一世界での巨大な王国VS地の神、業炎の蛇の巨大な戦いは、巨大な王国の科学技術(古代兵器ウラヌスやプルトン、マザーフレイム、悪魔の実など)と地の神や業炎の蛇の黒魔法や黒魔術や闇魔法や闇魔術の戦いだったのでしょう。
空白の100年でのジョイボーイの一団VS20の王国の連合軍(世界政府)の巨大な戦いは、異種族で構成された複合民族や巨大な王国の科学技術(古代兵器ウラヌスやプルトン、マザーフレイム、悪魔の実など)と、地の神や悪魔と契約して眷属になったイム達最初の20人の王が使う黒魔法や黒魔術や闇魔法や闇魔術の戦いだったのでしょう。
第三世界ではベガパンクや人工空島ウェザリアが作る科学兵器と世界政府の天竜人になったヨークが作る化学兵器の戦いもありそうです。
サターン聖が擬似太陽マザーフレイムに怯んでいましたが、太陽の神ニカルフィやニカボニーが近づいても怯んでいないので、悪魔の力を得たイムなどは強い光や熱が弱点なのかもしれません。黄猿ボルサリーノのピカピカの実や赤犬サカズキのマグマグの実が悪魔への対抗手段です。そしてメラメラの実の能力者であるサボはイムを倒すのでしょう。
⑫ 海楼石、海、水、海雲
⑫海楼石、海、水、海雲
ロギア系(自然系)悪魔の実の特徴である流動する身体による物理攻撃無効の元ネタ(由来、モデル)が不老不死や不死身の再生能力であれば、悪魔の実の能力者の弱点である海楼石や海、水、海雲が不老不死や不死身の能力者の弱点です。
エルバフには戦士の泉、海水、水、海雲、ロキを拘束していた海楼石の鎖があります。
魚人空手や水を使うジンベエやロビン、ナミのゼウスなども有効でしょう。
しかし、五老星ウォーキュリー聖は海に落ちるのを躊躇うことなくルフィやボニーが乗るグレートエイリーク号に突進したので海は不老不死や不死身の能力者の弱点ではないのかもしれません。
古代兵器ウラヌス使用による海面上昇から避難するため、天竜人(世界貴族)はレッドラインに聖地マリージョアを建設したり、テキーラウルフを建設しているのでしょう。
不老不死や不死身の弱点が海水だからというのはあまり関係がないと思います。
ワンピース マザーフレイムの考察
神典ハーレイの第一世界、800年~900年もしくは数千年~数万年前に月の人(月の民)である巨大な王国(ドーン王国)の民がインフラや古代兵器ウラヌス、プルトンなどの動力である電気を生み出すマザーフレイムを作りました。
「地に炎あり」とあるように大地にマザーフレイムの原料があります。
地はエネルの言っていた限りない大地(フェアリーヴァース)で普通の地球(青海)の大地です。
マザーフレイムを生み出すのは火力発電か原子力発電。
マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。
ベガパンクがエッグヘッドで造ったマザーフレイムを生み出すエッグヘッドのパワープラント(融合炉)に記された「S-108」という文字。
S-108の「S」は硫黄の原子記号で、硫黄の原子番号は16。108から16を引くと92。92はウランの原子番号になります。
変形した原子核であるウラン238に硫黄34を融合させることにより、原子番号108の超重元素の新同位体Hs268(ハッシウム268)が合成。
つまりマザーフレイムの正体はハッシウム。
現実でウランは核燃料として知られていて、原子力発電や核兵器(原子爆弾、核ミサイル)に利用。ハッシウムは原子力電池か何かで使用されていたと可能性もあります。
つまり、マザーフレイムは現実世界での原子力発電と同等のエネルギー源になります。(疑似太陽マザーフレイムの正体は原子力)
かつて巨大な王国もマザーフレイムのようなものを作っていたことがベガパンクによって明かされていました。巨大な王国が作ったのは完成版でベガパンクのは未完成。
巨大な王国が作ったマザーフレイムは古代兵器ウラヌスやプルトンの動力源(燃料)として使われていたと予想。(生活のインフラとしてだけではないはず)
ウランはウラヌス(天王星)から命名。古代兵器ウラヌスは核ミサイルや核爆弾といった核兵器。
方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
獣人のミンク族が発生させるエレクトロ(電気)でも動くので、月の民はミンク族と共存していたか奴隷にしていたのでしょう。月から地球へと移住する際にもミンク族を連れてきたと思います。宇宙海賊はミンク族だと思います。
方舟マクシムはDの一族が空島に遺した古代兵器ウラヌスの設計図から造られました。
エネルはゴロゴロの実の電気でマクシムを動かしたので、ウラヌスも原子力発電のマザーフレイムが生み出す電気で動いたのでしょう。ハーレイの壁画によればマクシムのデスピアのように雷撃を放つことができます。
古代兵器プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船ですので、ウラヌスとプルトンは核兵器になります。
鉄の巨人エメトの動力もマザーフレイムですので核兵器です。
3000年以上前、エルバフに建設された科学研究施設に古代の兵器やマザーフレイムについてのヒントがあり、ベガパンクステラやリリスはマザーフレイムを完成させるのでしょう。ヨークも完成させてエメトを起動させ、洗脳してルフィと戦わせるのかもしれません。
プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。
『空白の100年』で使われていた兵器の中には核兵器もあり、使用した影響で海面が上昇。
イムや五老星がルルシア王国を滅ぼすために使ったのは古代兵器はウラヌスもしくは第4の古代兵器と思われます。動力源(燃料)はベガパンクが作ったマザーフレイム。
20の王国の王族の誰かが巨大な王国からその兵器とマザーフレイムを盗み巨大な王国を滅ぼしたのでしょう。
巨大な王国には古代兵器が複数ありますが、海面が上昇し陸が沈み世界の人々が死ぬことを恐れて使用せず滅ぼされたと思います。
つまり『空白の100年』で行われた巨大な王国と世界政府の戦いは『核戦争』になります。
核兵器を使用した結果、海面が上昇しムー大陸やパンゲア大陸といった大陸の大部分が海に沈みました。
現在のワンピース世界は核戦争後の世界です。
マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。
もしくはパイロブロイン。
パイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれて水分を得た時にその密度の差により海雲と島雲が形成されます。
青海では海楼石にパイロブロインが含まれるため、海から大地へ運ばれることでパイロブロインはマザーフレイムの原料へと変化するのかもしれません。
現実世界でも海面上昇によりかつての地上は海の底へと沈んでいますが、ワンピースでも同じように沈んでいます。古代兵器ウラヌス使用による副作用以外でも海面上昇は発生しており、ジョイボーイの先祖の巨大な王国の民は海に沈んだ大地や山を掘削してマザーフレイムの原料を採取していたのかもしれません。
月には海がなかったので、月の民は月では別の方法で発電していました。
ベガパンクの配信で海の底には大陸と共に財宝が沈んでいることを知ったモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラの猿山連合軍はまた海に潜ることを話していました。
巨大な王国の跡地がエニエス・ロビーだとすれば高台にあるので巨大な王国は海の底にはありませんが、他の国などは海に沈んでおり財宝もあると思います。
ベガパンクがマザーフレイムを完成できない原因が海底にあるパイロブロインだとすれば猿山連合軍が海底探査で見つけるのかもしれません。まぁ、エルバフにある3000年以上前に建設された科学研究施設でベガパンクステラとリリスがマザーフレイムの完成させる方法を見つけて完成させると思いますが。
ワンピース
ワンピース
イムがジョイボーイの覇王色の覇気を浴びて怯えた理由は、天竜人や最初の20人の王が不老不死や不死身の能力を持ったとしてもジョイボーイが強すぎたからだと思います。
ジョイボーイと同じく太陽の神ニカの能力を持ち、覇王色の覇気を持つルフィの事を警戒しているのでしょう。
ルフィはニカの能力を持っているだけでなく、天竜人の先祖の人間族が巨大な王国(白い王国、ドーン王国)の奴隷であった事を知っていたジョイボーイやその末裔であるDの一族でもあるので強く警戒されているのでしょう。Dの一族は月の人(月の民、巨大な王国の民)と地球人(青色の星の住民、青海人)との混血種族(ハーフなど)です。
神の騎士団と繋がっていたハラルド。
ハラルドは神典(ハーレイ)の内容を神の騎士団や五老星、イムに教えたのかもしれません。
ロキ達エルバフの巨人族が太陽の神ニカは第三世界で世界を破壊すると誤解していますが、ハラルドだけはニカの能力を持つ者が世界を支配から解放し世界平和を実現させると考えていたのでしょう。
巨人族の寿命が約300年と長生きな理由がエルバフ島は外の島よりも時間の経過が遅いからという考え方もあるかもしれませんが、エルバフに移住する前のサウロ(エルバフ出身ではない)は105歳でしたので寿命とエルバフの時間の経過の遅さは無関係という可能性もあります。
「冒険者達よ。返却されぬ去りし時を悔いる事なかれ」とルイ・アーノートが本に残しているので、本来であれば海の外に比べてエルバフ島は時間の流れが3倍遅いから巨人族の寿命は人間族の3倍になるということになります。
つまり浦島太郎状態。エルバフを旅立つ前にギャバンが時間の流れの違いを麦わらの一味へ教えて、実際に世界が大きく変化していることに驚くと思います。
ドリーとブロギーはエルバフと同じく時間の流れが遅い太古の島リトルガーデンに100年間滞在したため、エルバフで生活している時のような寿命の長さで生きていることができたのでしょう。
コミックス4巻のSBSでは作者がシャンクスの年齢の質問について「シャンクスについては現在どこにいるのか分からないので、10年前の年を答えておきます。ルフィの村にいた時点で27歳でした。」と答えているため、現在12年後の39歳になるはずですが、シャンクスはエルバフを縄張りにして滞在している時期があるので、39歳よりも若いのかもしれません。見た目は双子のシャムロックと変わりませんが。
3倍といえばシャンクスの担当声優である池田秀一が担当する機動戦士ガンダムのキャラクター赤い彗星シャア・アズナブルが操作する機体赤いザクは量産型に比べて3倍の性能があるとのこと。ワンピース連載当初からエルバフやリトルガーデンの時間の流れが3倍ということやシャンクスの年齢の設定を決めていたようです。
胸に薔薇の花を刺し、サーベル(剣)の護拳にもトゲトゲの荊が装飾されています。
子供の巨人族の周囲に出現させた棘に刺さったサウロ。ウォルフは子供を抱きしめて血まみれの重体になったのかもしれません。
「愛しい者には棘がある」ということで親子でゲームをやると最高とのこと。親は棘ごと子を抱きしめ、子供は親の死を目の前で見て泣き叫ぶので楽しく、殺しには感動があるという性格最悪なソマーズ聖。
愛ゆえの死と言いますがピーター聖もこのような感じなのでしょうか。
武装色の覇気を纏わせた拳、剣や斧といった武器でも荊を破壊するのは難しいのかもしれません。
ソマーズ聖が荊を纏えば鎧になり防御力も高まります。
愛を語るソマーズ聖と戦うのは、恋はハリケーンというサンジと予想。
サンジはジェルマの外骨格により頑丈ですし、武装色の覇気を組み合わせた魔神風脚(イフリートジャンブ)による炎、火でソマーズ聖の棘を燃やし勝利するのでしょう。
ネロナ・イム様は巨大な王国という楽園から追い出された可能性がありますが、楽園は聖地マリージョアにあるパンゲア城の花の部屋である可能性が高いと思っています。
創世記では、蛇に唆されたアダムはとイブは唯一神ヤハウェによって食すことを禁じられていた知恵の樹の実を食べました(禁断の果実)
知恵の樹の実を食べたことで善悪の知識を得たアダムとイブ。
知恵の樹の実を食べると必ず死ぬことになり、2人はエデン(エデンの園)を追放されました(楽園喪失、楽園追放)
ワンピース
漫画感想考察記事
・https://anigenavi.com/onepiece-1152-netabare/
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