ワンピース ロキ しらほし 結婚 モサ公 宝樹アダム 陽樹イブ 浦島太郎 蛇 人魚 巨大
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース ロキ しらほし 結婚 モサ公 宝樹アダム 陽樹イブ 浦島太郎 蛇 人魚 巨大
かつての凶暴だった時のハラルドと同じく部下の巨人族を蹴ってたりと虐待していたロキ。
父親を尊敬する心やエルバフの戦士であることを誇りに思う良い面もありますが、村に放火したりと凶暴で性格は最悪です。
ロキと同じく凶悪だったハラルドが恋で変わったのであれば、ロキも恋を実らせることができていれば優しい性格に変貌していたのかもしれません。
エルバフの戦士によれば、ハラルドの恋人にしてハイルディンの母親イーダはエルバフ島ウォーランド王国出身ではないため、ハラルドとの結婚は認められずエルバフの長老などの巨人族から虐げられました。しかし、イーダは優しく前向きであり、エルバフの文化を尊重し、ウォーランド王国の東にある漁師村でハイルディンと共に生活しました。長老は古き習慣を重んじ柔軟性が無く頭が固いですが一部の巨人族は柔軟で優しい心を持っています。
イーダが疎外されてもハラルドは優しい心を持ったままです。母親と暮らすハイルディンのもとへハラルドは通っていたので、ハイルディンの母親と交流していたから優しい心のままだったのでしょう。ロキの母親である王妃のエストリッダが死ぬまでは浮気になる可能性があるので親密な関係ではいられなかったのでしょうが、ハイルディンの母親とハラルドは互い想い合っていたはずです。
※エストリッダは古代巨人族で、北の地の酒村生まれで権力者の娘。地風術を学んでいます。
ローラが結婚式から逃げたことで、始めからローラの気持ちは自分に向いていなかったと確信したロキは悲しんだ後に、怒りで暴れたのかもしれません。
ローラの気持ちを本人から直接聞いていないロキは、ローラを追いかけるためにも海賊として冒険に出たのかもしれません。
現在、ローラはゴッティと結婚しています。ナミからローラの結婚を聞いて、怒りを食らったロキはパワーアップしてイムや神の騎士団や悪魔巨兵海賊団を撃退するのでしょう。
ルフィの一団と世界政府との巨大な戦いでファイアタンク海賊団が麦わら大船団に入団するのであれば、ゴッティとロキは顔を合わせることになります。ロキはゴッティとローラの結婚を祝福できるのか。
ワンピース ロキとしらほしが結婚
ということで、ロキは新しい恋を見つけて結婚します。
ロキの結婚相手はアンジェやしらほし。アンジェはセイウチの学校国語教師で、フクロウの図書館の司書。
ローラは人間族ですので身長40m~60mはありそうなロキとの間に子供を作るのは難しいですが、巨人族で身長10m以上ありそうなアンジェで人間族よりは子供を作ることができやすそうです。
モサ公はしらほしだと思いますが、しらほしと結婚する可能性もあります。
エルバフ編と魚人島編にはいくつか共通点があり、例えばエルバフ島ウォーランド王国には宝樹アダムがあり魚人島には陽樹イブがありますが、旧約聖書創世記でアダムとイヴは夫婦ですので、アダムのロキとイヴのしらほしも結婚して夫婦になると思います。
しらほしは身長10m以上あるので大丈夫だと思います。ビッグパンとセバスチャンは巨人族と魚人族の混血種族である魚巨人族(ウォータン)ですが、古代巨人族のロキと人魚族のしらほしの間に生まれる子供は魚古代巨人族もしくは古代魚巨人族になります。読み方が分かりません。ウォータンは魚のウオと巨人のタイタンを組み合わせたものだと思いますが、古代(エイシェント)だから魚古代巨人族(ウォーエイタンかウォーシェンタン)なのでしょうか。
ワンピース 宝樹アダムと陽樹イブ
アダムや宝樹アダムの化身であるロキとイヴや陽樹イブの化身であるしらほしが結ばれることで、宝樹アダムと陽樹イブが合体して森の神世界樹ユグドラシルが生まれるか再び異界からこの世界に顕現するのでしょう。第二世界で森の神が遣わせた雷竜ニーズホッグも顕現するのかもしれません。
1138話のエルバフで神典ハーレイの壁画を眺めるフランキーとエニエス・ロビーを眺めるフランキーの構図が一致しているため、エニエス・ロビーが建設される前に世界樹ユグドラシルや宝樹アダムや陽樹イブがありました。
第二世界800年~900年前の空白の100年の巨大な戦いでイム達20の王国の連合軍が使う古代兵器ウラヌスの雷撃でエニエス・ロビーには海の滝になっている大穴が開きましたが、大穴の内部には2つの島が残っています。ウォーターセブンの造船技師が造った巨大戦艦古代兵器プルトンの設計図がフランキーの頭の中には入っているので、ジョイボーイの一団が砲撃などで大穴を開けてしまったかウラヌスのように世界政府がプルトンを盗んで砲撃した可能性もあります。
中央の本島に世界樹ユグドラシルが存在し、正門と司法の塔に宝樹アダムと陽樹イブが存在したのでしょう。宝樹アダムは世界に数本存在し、エルバフ島のような戦争を繰り返す場所で戦火に襲われても決して倒れないほど強いので、本島や正門と司法の塔の島が樹と共に残ったのでしょう。
エニエス・ロビーの正門や裁判所や司法の塔で世界樹ユグドラシルと宝樹アダムと陽樹イブを隠している可能性もありますが、全長1万mもある樹木を隠すほどどの建物も高くないので隠せません。世界樹ユグドラシルと宝樹アダムと陽樹イブは自ら異界に帰ったかラフテルなどの別の場所へ移住したかジョイボーイの一団やDの一族が移植したと思います。エルバフ島の宝樹アダムも魚人島の陽樹イブも空白の100年よりも前の太古の昔から現在の場所にあるためエニエス・ロビーのものとは別です。
世界樹ユグドラシルが宝樹アダムと陽樹イブの親で、ユグドラシルとすべての宝樹アダムと陽樹イブの根っこはつながっているのかもしれません。
第一世界太古の昔、巨大な王国に怒った地の神が業炎の蛇終末のヘビのヨルムンガンド(世界蛇、レッドライン、血に染まるヘビ)と共に世界を死と闇で包んでも森の神世界樹ユグドラシルと宝樹アダムと陽樹イブは生き残りました。第三世界でこれから起こる巨大な戦いで多くの国の民が生き残る安全地帯に森の神世界樹ユグドラシルと宝樹アダムと陽樹イブも含まれるはずです。ウォーランド王国の陽界や天界ように宝樹アダムの高所に国をつくって避難できます。
ワンピース 2人の王(王妃)
2人の王であるルフィとしらほしが結婚するのであれば、しらほしは巨人族のリプリーに匹敵する10m以上の身長があるので、ギャバンとリプリーの間に混血種族のコロンが誕生したように、ルフィとしらほしの間にDの一族(月の人、月の民、巨大な王国の民、ドーン王国の民、白い王国の民と地球人の混血種族)と人魚族の混血種族が誕生します。しらほしが海の神古代兵器ポセイドンの直系の子孫ではなく、ジョイボーイとポセイドンが結婚を約束しながらジョボーイが死んでポセイドンが生涯独身を貫いていたとすれば、ルフィとしらほしの結婚は800年越しの宿願成就になるのでしょう。
しかし、ルフィはボア・ハンコックやナミと結婚しそうなので、やはりしらほしの結婚相手はロキでしょう。
ロキの兄のハイルディンは同じ新巨兵海賊団のゲルズと結婚するのかもしれません。
ゲルズがロードと結婚する可能性もありますが。
父親のハラルドの願いどおりロキとハイルディンはウォーランド王国の2人の王(国王)になるはずですので、王妃も2人になります。2人の王妃。
海王類が待ち望んでいた2人の王は、太陽の神ニカの化身にして海賊王のルフィとリュウグウ王国女王ではなくウォーランド王国の王妃にして海の神古代兵器ポセイドンのしらほしですが、ワンピース世界には他にも2人の王が存在します。
・太陽の神ニカの化身にして海賊王のルフィと地の神の化身にして世界の王の黒ひげティーチ
・エルバフ島ウォーランド王国の国王ロキとウォーランド王国の王妃にして海の神古代兵器ポセイドンのしらほし
・ウォーランド王国の王妃にして海の神古代兵器ポセイドンのしらほしと森の神(雨の神)世界樹ユグドラシルの化身にしてアラバスタ王国女王のネフェルタリ・D・ビビ
・エルバフ島ウォーランド王国の国王ロキとハイルディン
・エルバフ島ウォーランド王国の国王ハイルディンと魚人島リュウグウ王国の国王ロキ。
ウォーランド王国には王の器を持つ人物が2人コンビになっています。ヤルルとヨルル。ドリーとブロギー。ハイルディンとロキ。ハラルドにも兄弟や相棒がいるのかもしれません。
ハラルドはハイルディンとロキ2人で国を支えてほしいと願っていましたが、しらほしと結婚したロキは陽樹イブに移転した魚人島リュウグウ王国の国王になり、ゲルズやアンジェといった巨人族か異種族と結婚したハイルディンがエルバフ島ウォーランド王国の国王になるのかもしれません。この場合2人の王と王妃になるのでしょうか。
ポセイドンが生きていた時代にはジョイボーイがいましたが、ジョイボーイは海賊王になれませんでしたので2人の王ではありません。
ルフィの一団(麦わらの一味と麦わら大船団)には多くの2人の王がいるため、ルフィは世界政府や黒ひげティーチや地の神を倒して世界を新しい夜明けへと導くことができます。
1151話で「もしもしロキさ」とモサ公が言ったところでロキが「わ!!!」と遮りましたが、モサ公は「もしもしロキ様」と言ったのかもしれません。しらほしは相手のことを様呼びしています(様付け)
モサ公の丁寧な口調がしらほしと一致。雪電伝虫の長いまつげはしらほしの影響。
しらほし(モサ公)が電伝虫をかける事ができなくなる程の立て込んでいることは、世界会議(レヴェリー)編にて聖地マリージョアでビビやワポルが行方不明になったことや、濡れ髪のカリブーが古代兵器プルトンとポセイドンの在処を教えたことでティーチら黒ひげ海賊団が魚人島リュウグウ王国に侵略してきたことです。黒ひげによってしらほしは誘拐されて、ワノ国のプルトンは強奪されます。魚人島でしらほしを取り戻すためにシャンクスが黒ひげティーチと戦うがシャンクスは死亡するのでしょう。
しらほしはロキやルフィが救出するのかもしれません。
ロキが使っている雪電伝虫のひげは通信者の特徴ではなく雪電伝虫のひげと思われますが、もしかするとしらほしの父親であるリュウグウ王国の国王ネプチューンの影響かもしれません。
しらほしが生まれる前の時代に娘の古代兵器ポセイドン(しらほし)を求めてネプチューンのもとを訪れたロジャー海賊団は、ポセイドンが欲しいのではなくポセイドンを古代兵器と名付けた奴ら(第一世界の巨大な王国の民、月の人、月の民もしくはジョイボーイといったDの一族)がこの世に残した莫大なお宝ひとつなぎの大秘宝ワンピースであるため、ロジャーは「わははは?安心したか?いつか生まれるお前のモジャモジャした娘を奪いに来やしねェよ!!」とネプチューンに言いました。しらほしは毛がモジャモジャしていませんが、父親のネプチューンは髭や髪や腕毛や腹毛がモジャモジャしています。
毛がモジャモジャ→毛がモサモサ。ネプチューンの影響で毛がモジャモジャした電伝虫をしらほしが使ったことでロキはしらほしをモサ公と呼んでいるのかもしれません。
しらほしは古代兵器ポセイドンであり海の神。海の神はジョイボーイの一団。
ロキの先祖の古代巨人族もジョイボーイの一団ですので、しらほしとロキも麦わらのルフィの一団に加入してイム達世界政府や黒ひげ海賊団ティーチと巨大な戦いをするのでしょう。
海賊王のルフィと海の神古代兵器ポセイドンしらほしは2人の王。ハイルディンとロキも2人の王。2人の王が2組以上いるルフィの一団(麦わら海賊団)は今度こそ地の神や悪魔や天竜人の支配から世界を解放し、世界は新しい夜明けを迎えます。黒い世界から白い世界へひっくり返ります。
ワンピース ロキの悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデルヨルムンガンド
イムと契約しているのは恐らく悪魔王サタン。貧困の国ハラヘッターニャ王国の民が黒魔術で召喚しようとしていたのが悪魔王サタン。つまり、イム達最初の20人の王や天竜人(世界貴族)は神を自称しながらもサタニズム(ディアボリズム、悪魔崇拝、悪魔信仰、悪魔主義、サタン主義)で悪魔と契約して悪魔の力である黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法を使う悪の組織の人間。
ネロナ・イムを組み合わせると感じの神・仏になりますが、その正体はサタニズム信仰者の一人でサタン教会の創設者であるアントン・サンダー・ラヴェイ(本名はハワード・スタントン・リーヴィー)サンダーの意味が違いますが、イムは古代兵器ウラヌスで方舟マクシムと同じ雷撃を放ちます。
旧約聖書の創世記では唯一神ヤハウェによって創造されたアダムとイヴ。唯一神ヤハウェは「ヤハハ」と笑う空島の神エネルの元ネタです。ヘビにそそのかされたイヴはエデンの園にある善悪の知識の木になる禁断の果実のリンゴを食べて善悪を知り、裸を恥ずかしいと感じるようになったため、ヤハウェによって楽園から追放されました。イヴをそそのかしたヘビと北欧神話に登場する世界蛇ヨルムンガンドが合体してワンピースの業炎の蛇ヨルムンガンド(世界蛇、終末のヘビ、血に染まるヘビ)になったのでしょう。ロードのペットのヒルムンガンドの元ネタが第一世界にいたヨルムンガンド。
レッドラインの身体は世界を一周するほど長く巨大ですので、もちろん業炎の蛇ヨルムンガンドの身体も世界を一周するほど長く巨大。北欧神話に登場するヨルムンガンドは世界を一周して自分の尾を口にくわえる程の大蛇。地の神と共に巨大な王国や世界を死と闇で包んだのを見た巨大な王国の王や科学者は悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドを作り、エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)として扱われていたが、アダムであるロキが食べたのでしょう。太陽の神ニカを破壊の神だと思っているロキはヨルムンガンドの業炎の破壊の能力をニカの能力と勘違いしています。
エルバフ王家に伝わる禁断の悪魔の実(伝説の悪魔の実)の元ネタは旧約聖書の創世記でエデンの園にある善悪の知識の木になる禁断の果実りんご。
動物系(ゾオン系)悪魔の実の能力者の覚醒フォルムは、通常種が黒色の羽衣を纏い、幻獣種は白色の羽衣を纏うのでロキも白色の羽衣を纏うのでしょう。古代種が纏う羽衣の色は不明。
ロキが食べた悪魔の実がヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドであることの伏線
・ハラルドとその妻(嫁)である古代巨人族の王妃エストリッダの間に生まれた時からロキには角が生えて白目は黒色で瞳孔が縦長であるためロキは悪魔のような見た目ですが、蛇のような見た目でヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。能力者になる前の幼少期から舌が長いのもヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者であることの伏線だと思います。
ロキの目を見て恐れた母親から怪物と呼ばれ、他の巨人族や古代巨人族から虐げられたロキは目隠しをするようになったのでしょう。
母親のエストリッダが呪われている怪物と恐れてロキを陽界から冥界へ落としましたが、これの元ネタはゼウスとヘラ(ヘーラー)の息子であるヘパイストス(ヘーパイストス、ヘファイストス)が両足の曲がった醜い奇形児であったので激怒したヘラが天から海へ投げ落とした話。ヘーパイストスはその後天に帰りましたが、ロキは冥界に住む獰猛な猛獣を倒した後に自力で宝樹アダムをクライミングして陽界のアウルスト城に戻っています。ロキが雪の降る冥界で宝樹アダムをクライミングしているのは、サクラ王国(ドラム王国)でルフィがナミとサンジを担いで雪山のドラムロックを登ってドラム城に到達したエピソードのオマージュです。やはりロキはルフィと同じく王になる男。
ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタは北欧神話に登場する雷神トールのミョルニル(トールハンマー)ですが、ヘパイストスは炎と鍛冶の神であり、ハンマーなどの武器の象徴とされているので、ロキは北欧神話のロキとトールとギリシア神話のヘパイストスが元ネタ。
・ルフィがロキと出会い、ロキがシャンクスの悪口を言ったため、ルフィはロキを攻撃しましたが、目隠しをしているのにも関わらずロキはルフィの攻撃を回避しました。
これはロキがヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者になったことで、蛇が体温を感知するピット器官(赤外線受容器官)を獲得した事の伏線。海楼石の鎖で拘束されているため悪魔の実の能力は発動できませんが、ピット器官の能力だけは発動できるのでしょう。海楼石や海や水や海雲で捕まった悪魔の実の能力者は衰弱してしまいますが、古代巨人族の強靭な肉体を持つロキは衰弱していません。
・ロキが捨てられて、ハラルド殺害の容疑で拘束された場所はエルバフ島ウォーランド王国下層第一世界冥界。エルバフの上層天界、中層、下層第一世界冥界と神典ハーレイの第一世界、第二世界、第三世界はリンクしており、神典ハーレイでの第一世界は地の神と業炎の蛇が死と闇で包んだため太陽の陽光が届かない状態になっていて、エルバフの下層第一世界冥界も太陽の陽光が届かない雪の降る極寒の場所になっています。
業炎の蛇はヨルムンガンドであるため、冥界で獰猛な動物と共に遊び、今は拘束されているロキはヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンド。
・蛇は変温動物であるため極端な寒さと暑さでは休眠を行い、寒い時は冬眠を行います。
母親に捨てられた下層第一世界冥界はロキにとってトラウマの場所ですが、獰猛な動物と友達になっているためロキは冥界へのトラウマを克服しています。母親へのトラウマは克服していないと思いますが。
しかし、悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者になったことでロキは極端な寒さと暑さに弱くなってしまい、極寒の冥界では動きが鈍くなるのでエルバフの戦士達はロキを冥界で拘束しています。留置場は冥界にあるのでヘビヘビの実の能力者のロキではなくとも罪人は極寒の冥界で苦しむのでしょう。
ロキの天敵は暑さと寒さですので、暑いアラバスタや寒いサクラ王国(ドラム王国)、未来国バルジモアに行くと動きが鈍くなります。また、メラメラの実、マグマグの実、マーズ聖の以津真天、ホーミーズのプロメテウス、ウオウオの実青龍といった灼熱の火炎系の悪魔の実やイヌイヌの実大口真神、ヒエヒエの実、ナス寿郎聖の馬骨、ユキユキの実といった雪や氷結系の悪魔の実の能力が天敵です。
強い太陽の光と熱を発するマザーフレイムも弱点ですが、太陽の神ニカに変身するギア5は太陽の光を発していないため弱点にはならないと思います。しかし、ルフィのゴムゴムの火拳銃やゴムゴムの業火拳銃は弱点だと思います。
・ハラルドとその恋人でありハイルディンの母親である巨人族のイーダとハラルドの部下達は血の蛇(レッドライン)を越えました。血の蛇=レッドライン=血に染まるヘビ=業炎の蛇=終末のヘビ=世界蛇=ヨルムンガンド。ロキの悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドであることの伏線。
・「ヴオォォォ」とまるで狼の遠吠えのような声をロキが出すことでロキがイヌイヌの実幻獣種モデル巨狼(フェンリル)と勘違いさせるミスリード。
・北欧神話でロキの子供はフェンリルとヨルムンガンド。ラグナロクでフェンリルはオーディン(ハイルディンの元ネタ)を殺害し、ヨルムンガンドはトールと相打ちになっています。
・レッドライン上に建国された聖地マリージョアの森が人工である理由はレッドラインが業炎の能力を持っているから。植物は生えません。パンゲア城花の部屋の植物は外界の土などを使っているから咲いているか造花。
・太陽信仰をしているエルバフと太陽の神ニカを含めた4人の神を信仰しているジャヤの先住民シャンディア。どちらもかつてはジョイボーイの一団で、シャンディアは死と闇で世界を包んだ業炎の能力持ちのヨルムンガンドを恐れて、カシ神をヨルムンガンドの化身に仕立て上げて、カルガラの娘を生贄にしようとしました。モンブラン・ノーランドが殺害した大蛇カシ神の子孫は空島スカイピアの聖域アッパーヤードに生息するノラ。カシ神やノラはヨルムンガンドの子孫という可能性もあります。
空島の住民は月から地球へ移住した月の人(月の民、巨大な王国)の子孫で、背中に羽が生えている月の人ととは違って空島スカイピアの住民の羽は取り外しが可能な装飾品。
・新巨兵海賊団の航海士ロードのペットの元ネタは北欧神話の生物。ヒルムンガンドはヨルムンガンド。ムギンはオーディンが使役するワタリガラスのフギンとムニン。グングニルを使うロキの兄ハイルディンの元ネタはロキの義兄弟オーディン。フギンとムニンはワンピース世界にも存在していて、候補はフクロウの図書館の館長でイクイクの実の能力者のフクロウであるビブロ、ジャヤや空島スカイピアに生息するサウスバード、ルナーリア族、空島の住民、マーズ聖の前任の以津真天など。フギンとムニンがそのまま存在する可能性もあります。
末日聖徒イエス・キリスト教会でアダムは天使長の大天使(熾天使)ミカエルと呼ばれて悪魔王サタン(ルシファー)と戦いました。
イムが契約する悪魔は悪魔王サタンかバフォメットかメフィストフェレス。
アダムでありミカエルのロキがメラメラの実の能力者であるサボと共闘してイムや悪魔王サタンを撃破するのでしょう。
ワンピース エルバフと魚人島の共通点
モサ公であるしらほしの恐怖体験はバンダー・デッケン九世からの求婚を断ったら襲われたことや、ホーディ・ジョーンズによって操られた人間が母親のオトヒメ王妃を殺害したことや、しらほしがホーディ・ジョーンズに狙われたことや、しらほしの正体を海の神古代兵器ポセイドンと知った濡れ髪のカリブーに狙われたことや、聖地マリージョアで開催される世界会議(レヴェリー)の前に天竜人のチャルロス聖にペットとして捕らえられそうになったことなど。古代兵器ポセイドンであるしらほしは何度も狙われました。
マリージョアのパンゲア城でサボがコブラ王を殺害したことを世界会議終了後にガープから聞いたしらほしですが、その事を恐怖体験と思っているか不明。しかし、友達になったビビを心配をしています。
濡れ髪のカリブーがワノ国に古代兵器プルトンがあることと、魚人島リュウグウオウ王国にいるしらほしが古代兵器ポセイドンであることを黒ひげマーシャル・D・ティーチに教えたので、ティーチはワノ国と魚人島を侵略するのでしょうが、ロキがしらほしを助けてロキとしらほしは結婚します。
タイヨウ(太陽)に憧れるポセイドンに「魚人島の人魚族や魚人族を地上へ移住させること」を約束したジョイボーイでしたが、ジョイボーイは死んでしまったためその約束は守れずジョイボーイは謝罪文のポーネグリフを残しました。
太陽の神ニカに変身したギア5ルフィレッドラインを破壊して、しらほしが海王類を操って方舟ノアで魚人島の人魚族や魚人族を地上へ移住させます。
ルフィやヨルムンガンドに変身したロキがレッドラインを破壊して、しらほしが凪の帯(カームベルト)を消滅させなければ東の海(イーストブルー)西の海(ウエストブルー)南の海(サウスブルー)北の海(ノースブルー)4つの海とグランドラインといった世界の海は分断されたままで、ひとつなぎの大秘宝ワンピースであるオールブルーにはならないので、魚人島の人魚族や魚人族の移住先はレッドラインではなく陽樹イブ。陽樹イブの根っこが現在の魚人島まで伸びていますが、移住先は陽樹イブの枝です。エルバフ島ウォーランド王国で宝樹アダムの枝にエルバフなどの村を作っているように、魚人族や人魚族は陽樹イブの枝にリュウグウ王国を作ります。
エルバフ島と魚人島はいくつか共通点があるため、ロキはウォーランド王国の国王となりしらほしと結婚。しらほしは王妃になります。2人の間に生まれる子供は古代巨人族と人魚族の混血種族です。
ヨルムンガンドは休眠や冬眠をしているだけで死亡しておらず、第三世界で地の神と共に再び世界(地球)を破壊するのを待っているのでしょう。ティーチが地の神に変身するのに合わせて休眠から目を覚ましてヨルムンガンドになると思います。
ギア5ギガントニカルフィや復活したジョイボーイやヨルムンガンドに変身したロキがレッドラインを破壊して、ジョイボーイに再会して喜んだかつての海の神古代兵器ポセイドンや海の神古代兵器ポセイドンのしらほしが凪の帯(カームベルト)を消滅させて、東の海(イーストブルー)西の海(ウエストブルー)南の海(サウスブルー)北の海(ノースブルー)4つの海とグランドラインといった世界の海がひとつなぎになったのが、ひとつなぎの大秘宝ワンピースであるオールブルーです。サンジの夢は実現します。
海の神古代兵器ポセイドンはジョイボーイがイム達に殺された時にカームベルトを生成して、海王類と対話したり操ったりして海王類にカームベルトで生息するよう頼んだと思います。
ルフィやロキがレッドラインを破壊して、しらほしが海王類を操り人魚族や魚人族が乗る方舟ノアで地上へと移住。移住先は陽樹イブの枝です。
・旧約聖書創世記でアダムとイヴは夫婦で、エルバフ島ウォーランド王国には宝樹アダムがあり、魚人島リュウグウ王国には陽樹イブがある。
・ロキとしらほしの母親は亡くなっている。
・ロキには兄弟がいて、しらほしには兄がいる。
・寿命が人間族の3倍ある巨人族に合わせてエルバフで生活すると時間の流れが3倍遅く感じる浦島太郎状態。魚人島リュウグウ王国の王宮は童話の浦島太郎などに登場する竜宮城。
ロジャーの死後エルバフで暮らしているスコッパー・ギャバンはロジャーが死んでから3、4年経過したと感じていたが実際には10年経過していました。エルバフ島が外の島より時間の流れが3倍遅いということはなく、寿命が3倍長い巨人族に合わせて生活すると時間の流れが遅く感じてしまい冒険に支障が出るため、BragMen(ブラッグメン)の著者で探検家のルイ・アーノートは「エルバフに長居してはならない」と記録したのでしょう。サウロなどエルバフ以外の出身の巨人族も人間族より寿命が3倍長いため寿命が長いのは巨人族の特徴でありエルバフに影響ではありません。
魚人島編でホーディ・ジョーンズはエネルギー・ステロイド(E・S)の副作用で老人になってしまいました。エネルギー・ステロイド(E・S)は浦島太郎に出てくる玉手箱がモデル(元ネタ)で、ホーディ・ジョーンズは浦島太郎のように老化してしまいました。浦島太郎では竜宮城は地上に比べて時間の流れが遅くて、竜宮城の3日は地上では300年に相当。エルバフで暮らす人間族のギャバンの妻のリプリーは長寿の巨人族であるため、自分だけが年をとることを嫌っていました。浦島太郎の時間の流れの設定でもエルバフと魚人島は繋がっています。
・ウォーランド王国は世界政府加盟国になろうとし、リュウグウ王国は世界政府加盟国
・ウォーランド王国とリュウグウ王国はジョイボーイの一団
・魚人島でバンダー・デッケン九世の斧を弾いたルフィと、エルバフのアウルスト城でギャバンがルフィ目掛けて斧を投擲。エルバフ編ではロードが用意した斧を装備しているルフィ。
・ロキは巨大な身体の古代巨人族で、しらほしは巨大な身体の人魚族。
・ロキはヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドで獣型や人獣型に変身すると長いニョロニョロの身体になり、しらほしは下半身が長くニョロニョロ。
・ロキは太陽の神ニカに憧れいて、しらほしや母親のオトヒメや先祖の海の神古代兵器ポセイドンはタイヨウ(太陽)の陽光が届く地上へ移住することを憧れています。
・しらほしは大きな声を聞くとドキドキするので、魚人島でルフィが大きな声を出したときに「あんまり大きな声をお出しにならないで下さい。ドキドキします」と言い、エルバフ編でロキが「やさしさだと!?二度と口にするな!!」と叫んだ際は「大きな声はおやめください」としらほしはモサ公として言いました。
・ロキの母親のエストリッダが「ハラルド王はいつか自分の息子に殺される」と予言されていた言っていて予言は的中し、14年後の巨兵海賊団の海賊も麦わらの一味にその予言を話していました。魚人島ではマダム・シャーリーが「ルフィの手によって魚人島は滅ぼされる」と予言をしてある意味その予言は的中。地風術を学んでいるエストリッダが予言をしたのではなく、占い師や見聞色の覇気で未来が見える占い師が予言したのかもしれません。
ルフィがレッドラインを破壊して、しらほしが方舟ノアで魚人島の人魚族や魚人族を運んで地上の陽界イブへ移住させるのであれば、再びマダム・シャーリーの占いは的中します。
エルバフに長居することで巨人族以外の種族は動物化してしまうと予想していましたが、ハラルドが魚人島の話をしているのをパンダマンや熊やリスや謎の角・触覚が生えた虫などの動物・昆虫が聞いていました。
ワンピース チョッパーとロキの共通点
チョッパーとロキの共通点があります。
母親のエストリッダが呪われている怪物と恐れてロキを陽界から冥界へ落としましたが、これの元ネタはゼウスとヘラ(ヘーラー)の息子であるヘパイストス(ヘーパイストス、ヘファイストス)が両足の曲がった醜い奇形児であったので激怒したヘラが天から海へ投げ落とした話。ヘーパイストスはその後天に帰りましたが、ロキは冥界に住む獰猛な猛獣を倒した後に自力で宝樹アダムをクライミングして陽界のアウルスト城に戻っています。
ロキが雪の降る冥界で宝樹アダムをクライミングしているのは、サクラ王国(ドラム王国)でルフィがナミとサンジを担いで雪山のドラムロックを登ったエピソードのオマージュです。やはりロキはルフィと同じく王になる男。
サクラ王国(ドラム王国)でDr.くれはがトニートニー・チョッパーの過去を明かしました。
チョッパーは生まれた時から青っ鼻であったため、親のトナカイから気味が悪いと見放され、胸の最後尾を一人寂しく離れて歩いていましたが、悪魔の実ヒトヒトの実の能力者になったことで追放されました。その後、人型(人間形態)になって人の集落へ向かったが雪男(イエティ)のような見た目をしているためバケモノと呼ばれて迫害されました。
しかし、Dr.ヒルルクやDr.くれはから救われたチョッパーは、ドクロマークを掲げる海賊に憧れて立派に成長しました。
母親のエストリッダが呪われている怪物と恐れてロキを陽界から冥界へ落としました。自力で陽界へ戻った後も母親や他の巨人族から忌み嫌われたと思います。大きなショックを受けたロキは目隠するようになったのと同時に、冥界の動物を村へ放ったり、村で火事を起こすようになりました。悪魔の実を食べた後も海の外で海賊として暴れていましたが、ハラルド殺害容疑や海賊行為でシャンクスに拘束されて今に至ります。
チョッパーはDr.ヒルルクやDr.くれはや海賊に憧れたように、ロキは海賊のロックス・D・ジーベックに憧れました。次にロキは太陽の神ニカへ変身するルフィに救われて、新巨兵海賊団に入団してしらほしを救うのでしょう。
ヒトヒトの実幻獣種モデルニカが世界政府によってゴムゴムの実と偽装されていたのであれば、チョッパーが食べたヒトヒトの実も偽装されているのかもしれません。ヒトヒトの実幻獣種モデルドスンダダ族やイエティや古代巨人族や混血種族とか。
ワンピース イーダとハイルディンとハラルドの人生はかつてのジョイボーイの人生に似ている
イーダはサウスブルー(南の海)のサムワナイ島出身ですが、人間族の国バント王国でサーカスの見世物ではエルバフ出身と紹介されていましたが、サムワナイ島出身ですのでエルバフの国王ハラルドの事を知らないうえ、「全ての巨人族がエルバフみたいに野蛮だって誤解されるのよ!!」とハラルドに言っていました。サウロがエルバフの戦士を嫌いな理由もイーダと同じです。そんなサウロもサウスブルー(南の海)出身ですので、サウロはサウスブルー(南の海)のサムワナイ島出身であり、イーダの兄妹や姉弟なのかもしれません。サムワナイ島にはローリング・ローガンが軍隊長を務める南国マジアツカ王国があるのかも?
心優しいイーダは異種族とも交流し、異種族の文化などを尊重しています。
イーダから学んだハラルドも異種族や異国との交流を始めて新しい文化を学びました。そして後にエルバフの平和化も始めました。
ハラルドとイーダの子供は古代巨人族と巨人族の混血種族であり、純血主義の長老からすれば異端児。
全巨人族の王になり世界中の全巨人族を統一したいという夢を持つハイルディンですが、母親のイーダといった差別の被害者を無くすためにも父ハラルドの目指した新しいエルバフを作るのも夢なのでしょう。
ハラルド、イーダ、ハイルディンの人生はジョイボーイと同じかもしれません。
ジョイボーイは巨大な王国(ドーン王国、白い王国)の出身者。
巨大な王国は第一世界で天竜人の先祖を奴隷(隷人)にしていて、マザーフレイムの原料を採取したため地の神と業炎の蛇によって巨大な王国は滅ぼされました。
ジョイボーイは巨大な王国である月の人(月の民)もしくは月の人と地球人の混血種族であるDの一族です。巨大な王国の国王や王族だったのかもしれません。
古代巨人族の血筋であるハラルドのように、月の人のジョイボーイはクズで凶暴だったのかもしれません。ジョイボーイは世界で最初の海賊と呼ばれましたが、20の王国の連合軍がジョイボーイを世界と敵対させるために海賊と呼んだのではなく、ジョイボーイがあまりにもクズで凶暴だったから自然と呼ばれるようになった可能性もあります。
異種族や異国の文化を尊重して平和を愛するイーダとの出会いでハラルドが変わったように、ジョイボーイもイーダのような女性に恋をして愛したことによって異種族や異国との文化を尊重して平和を愛するような優しい国王になったのかもしれません。ジョイボーイが愛した女性はしらほしの先祖である海の神古代兵器ポセイドンという可能性もあります。
そして、地球人といった異種族とジョイボーイの間に子供が誕生。それが半分月の人(半月)のDの一族。ハイルディンと同じようなものです。後に世界政府や天竜人が作った常識や世界をひっくり返すべくDの一族は奮闘します。
ハラルドは世界政府の制限によって自由に国交ができないことを嘆いていました。世界政府が国交を制限している理由は異種族や異国が交流して結成したジョイボーイの一団のような組織を二度と誕生させないため。
ジョイボーイは20の王国(天竜人)の奴隷の人間族や亜人種族を解放したり、異種族や異国へ交易を推奨したことで、ジョイボーイを筆頭にジョイボーイの一団は結成されて、奴隷や世界を支配したい20の王国の連合軍との巨大な戦いに発展したのでしょう。
ジョイボーイがハイルディンのような異端児、つまり混血種族のDの一族として生まれていたのであれば、巨大な王国の王族でありながらジョイボーイは他者を奴隷のように支配せず、世界で一番自由な海賊だったと思います。ハラルドとは違って最初から世界平和を尊重する人物です。
太陽の神ニカは奴隷を解放したので解放の戦士と呼ばれていましたが、太古の昔第一世界で巨大な王国による支配から奴隷を解放した太陽の神ニカに憧れたジョイボーイはヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)の能力者になって20の王国(天竜人)の支配から人々や国を解放したのでしょう。
ジョイボーイの意志、Dの意志は現在ルフィなどに受け継がれています。
第三世界ではルフィが世界を新しい夜明けへと導くと予言されていますので、ジョイボーイとポセイドンの約束も果たされるはずです。
異国出身のイーダと混血種族のハイルディンは国王の子供でありながらエルバフの長老から虐げられましたが、混血種族Dの一族のジョイボーイも国王のの子供でありながら巨大な王国の長老や王族から虐げられたのかもしれません。
ワンピース ハラルドの意志はロキとハイルディンに受け継がれた
ハラルドは異種族や異国との国交を進めるために、仕方なくウォーランド王国を世界政府の加盟国にして、さらにイムや五老星や神の騎士団からの「エルバフの戦士を世界政府の傭兵(戦闘奴隷)にすること」という無茶な要求を仕方なく飲んだのかもしれません。
「古代巨人族は戦争の時代を想起させてしまうから」という理由で古代巨人族の名残である角を引きちぎったハラルドですが、遠征でハラルド自らエルバフの印象を変えているため異国でも恐れられている様子はありませんでした。しかし、世界政府や世界政府加盟国で古代巨人族の角が生えているハラルドは恐れられたので、ハラルドは自ら角を引きちぎったのかもしれません。
そこまでしても結局はイム率いる世界政府に裏切られて悪魔契約(アー・クワール)で不死身の再生能力を手に入れて黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化したハラルドは暴走してしまい、世界政府の侵略からエルバフを守ることと、異国や異種族との交易を進めてエルバフや世界の平和化を息子のロキとハイルディンに託して亡くなったのでしょう。
「私の跡は2人で仲良くエルバフを支えて欲しい」というハラルドの願いとは裏腹に、ロキは「こんなチビで弱ェ奴が兄貴なんてやなこった!!お前は落とし子だと!!正当な父の子じゃねェ!!ハイルディン!!お前の母親の血は汚れてんだ!!」とハイルディンやイーダを侮辱し、痛めつけました。
落とし子は妻以外の女性に生ませた子ですが、呪われている怪物と恐れられて母親のエストリッダから冥界へ落とされたロキもある意味落とし子。
母親から存在を否定されたロキは父親と母親から受け継いだ純血しか誇れるものがなく、ある意味落とし子である過去を忘れるため、またストレスを発散させるためにハイルディンを傷つけたと思います。
ハイルディンはロキに同情し、ロキはハイルディンやイーダに謝罪するのでしょうが、ハイルディンやイーダを侮辱し攻撃したことは許されるものではありません。
ワンピース 英雄の槍グングニル
ロキは巨大な剣レーヴァテイン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブを使い、ハイルディンも元ネタであるオーディンが使っていた槍のグングニルを使うのでしょう。
ハイルディンの英雄の槍(グングニル)はパンチですが、ハラルドは2人が世界政府と戦うためにエルバフ王家に伝わる巨大な剣と槍のグングニルを世界政府から見つからないとうに保管しているのでしょう。巨大な剣は刺さっていますが、ハラルドから保管場所を教えられたイーダがグングニルの場所をハイルディンに伝えると思います。
神典ハーレイでロキの先祖の古代巨人族が持っている巨大な剣がレーヴァテイン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブで、ハイルディンの先祖の巨人族が持っている剣が実は英雄の槍のグングニルなのかもしれません。どちらも空白の100年第二世界よりも前の第一世界太古の昔からエルバフにある古代武器かもしれません。
実は英雄の槍のグングニルにもエルバフと魚人島の共通点があります。
リュウグウ王国の国王ネプチューンやフカボシやホーディ・ジョーンズの武器は三叉槍(三叉戟、トライデント、ピッチフォーク)
エルバフに侵略してきた神の騎士団リモシフ・キリンガム聖の武器も三叉槍であるため、キリンガム聖は人魚族、魚人族、半人魚、半魚人と思われます。
ハイルディンが手に入れるグングニルは英雄の槍。
ハイルディンは英雄の槍のグングニルを手に入れますが、元ネタのオーディンの槍グングニルのように「決して的を外さない」「敵を貫いた後に自動的に手元に戻る」という性質を持っていると思われます。
しらほしをストーカーしていたバンダー・デッケン九世はマトマトの実の能力者で、触れた相手を的にして斧などの投げた物が的へ追尾する能力があります。また、マトマトの実の能力者は巨大な物体を持つことが可能ですが、グングニルは槍が決めた主が持つ時だけ重量が軽く、それ以外の人が持つと重くなるのかもしれません。
ロキの武器鉄雷(ラグニル)の元ネタであるミョルニル(トールハンマー)も大変重いため、トールは鉄の手袋ヤールングレイプルと力帯メギンギョルズを装備してミョルニルを振るっていたとされています。マーベル作品のマイティ・ソーでソーが使うムジョルニアは高潔な魂の持ち主にしか扱うことができず、それに値しない者には持ち上げることも動かすこともできません。
ワンピース
ワンピース
3000年以上前、エルバフに建設された科学研究施設に古代の兵器やマザーフレイムについてのヒントがあり、ベガパンクステラやリリスはマザーフレイムを完成させるのでしょう。ヨークも完成させてエメトを起動させ、洗脳してルフィと戦わせるのかもしれません。
プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。
『空白の100年』で使われていた兵器の中には核兵器もあり、使用した影響で海面が上昇。
イムや五老星がルルシア王国を滅ぼすために使ったのは古代兵器はウラヌスもしくは第4の古代兵器と思われます。動力源(燃料)はベガパンクが作ったマザーフレイム。
20の王国の王族の誰かが巨大な王国からその兵器とマザーフレイムを盗み巨大な王国を滅ぼしたのでしょう。
巨大な王国には古代兵器が複数ありますが、海面が上昇し陸が沈み世界の人々が死ぬことを恐れて使用せず滅ぼされたと思います。
つまり『空白の100年』で行われた巨大な王国と世界政府の戦いは『核戦争』になります。
核兵器を使用した結果、海面が上昇しムー大陸やパンゲア大陸といった大陸の大部分が海に沈みました。
現在のワンピース世界は核戦争後の世界です。
マザーフレイムの原料は地下資源(石油、石炭などの化石燃料)やウラン、プルトニウム、ハッシウム。
もしくはパイロブロイン。
パイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれて水分を得た時にその密度の差により海雲と島雲が形成されます。
青海では海楼石にパイロブロインが含まれるため、海から大地へ運ばれることでパイロブロインはマザーフレイムの原料へと変化するのかもしれません。
現実世界でも海面上昇によりかつての地上は海の底へと沈んでいますが、ワンピースでも同じように沈んでいます。古代兵器ウラヌス使用による副作用以外でも海面上昇は発生しており、ジョイボーイの先祖の巨大な王国の民は海に沈んだ大地や山を掘削してマザーフレイムの原料を採取していたのかもしれません。
月には海がなかったので、月の民は月では別の方法で発電していました。
ベガパンクの配信で海の底には大陸と共に財宝が沈んでいることを知ったモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラの猿山連合軍はまた海に潜ることを話していました。
巨大な王国の跡地がエニエス・ロビーだとすれば高台にあるので巨大な王国は海の底にはありませんが、他の国などは海に沈んでおり財宝もあると思います。
神の騎士団メンバー、リモシフ家の天竜人(世界貴族)リモシフ・キリンガム聖の悪魔の実の能力はリュウリュウの実 幻獣種 モデル 麒麟(きりん) 夢具現人間
エルバフの子供の巨人族を眠らせて子供達が思い描く恐いものを具現化したのがMMA(ムーマ)
ムーマの元ネタは夢魔(むま)
さらにソマーズ聖がアスパッチ岩塩を想像し夢を見た後に出現した雲からアスパッチ岩塩を取り出しました。
実物を見たことはない空想上のものだけではなく、見た事のあるものや食料まで生成できるなかなか協力な能力。
現在革命軍の兵糧攻めにより聖地マリージョアは食料不足(飢饉)になりそうですがキリンガム聖の能力で食材や料理(調理済みの食料)を具現化させれば問題は解決されます。しかし、具現化したもので満腹にはなりますが0カロリー(ゼロカロリー)であるため身体が痩せていくのでやはり食料問題は解決できません。
ちなみに空島の住民のルーツは月の民と予想していて、空島の住民の羽を取り外し可能な装飾ですが月の民の翼は身体から生えていた可能性もあります。
翼が生えた天駆ける竜の蹄がアビスのマークなのかもしれません(ベルトのバックルに限らず入れ墨など)
ソマーズ聖の胸には薔薇の装飾があり、ソマーズ聖の武器である剣(サーベル)の柄にある護拳がバラの棘のようになっているので、ソマーズ聖の能力は薔薇(バラ)に関するものだと思います。
薔薇の鞭ローズウィップなどを使うとか。
同じシェパード家のピーター聖は農業や食料政策を担当する農務武神でモンスターのサンドワームに変身するため、ソマーズ聖は農業、農作物、植物、土や砂に関連する能力だと思います。
ソマーズの悪魔の実の能力の名前は、バラバラの実はバギー、トゲトゲの実はザラ(ミス・ダブルフィンガー)ですが、ロズロズの実は変です。荊だからイバイバの実とかですかね。
シェパードの意味は羊飼い、指導者。他人を操る能力も持っているのでしょうか。
ソマーズ聖が悪魔の実の能力者かは不明です。同じ天竜人であるシャムロックのサーベルがケルベロスの能力を有しているが悪魔の実の能力者かは不明ですし、五老星も悪魔の実の能力者かは不明です。
天竜人ではない軍子はアロアロの実の能力者ですので、天竜人は悪魔の実を食べてはいけないルールがあるのかもしれません。
ガーリング聖がサターン聖の牛鬼を引き継ぐのはつまらないです。
ナス寿郎聖とは剣士被り。
ガーリング聖の髪と髭を合体させ、正面から見ると星形、側面から見ると月形なのでそれらに関連する妖怪や悪魔の力を得ると妄想します。
星に関連する妖怪は蓑火(みのび)
蓑火は別名星鬼。
剣士被りですが氷のナス寿郎聖とは正反対の能力です。
月に関連する妖怪は桂男
三日月と星はイスラムのシンボル。イスラム教の悪魔に変身するかもしれません。
イスラム教の悪魔の王はイブリース、シャイターン(ユダヤ教やキリスト教のサタンに相当)
有名なイフリートは炎の魔神なので氷のナス寿郎聖とは正反対の能力です。イフリートはジンで、ディズニーのキャラクターランプの魔人(ランプの精)ジーニーの語源がジン。
もしガーリング聖がイフリートに変身すれば全身真っ青のランプの魔人になるのか…。
上半身がたくましいのもそれっぽく見える。
五老星が悪魔の実の能力者ではない根拠は、悪魔の実を食べたからといって不老不死にはならないからです。
また、変身した際に「牛鬼」と表示されるだけで「悪魔の実」については表示されていないからです。
それから、ウォーキュリー聖が海に落ちることを躊躇っていなかったからです。
サブタイトル「親友」は黄猿にとってのベガパンクであり、シャンクスにとっての最後のシルエット影の人物です。
最後のシルエット影の人物を火ノ傷の男と仮定しますが
ロジャー海賊団の船員であったスコッパー・ギャバンはシャンクスにとって親友というより上司ですので、シャンクスの旧友とは違うのかも。
ロジャー海賊団の他の船員が火ノ傷の男?
シャンクスの旧友(親友)=火ノ傷の男がハグワール・D・サウロと仮定して、エルバフにはオハラの文献があるがロードポーネグリフも持っているとか。
シャンクスが旧友から最後のロードポーネグリフの写しをもらい4つ揃えたが、ロードポーネグリフや古代兵器プルトン、ポセイドンの奪い合いは黒ひげティーチの勝利、シャンクスの敗北といった展開になるのかもしれません。
ワンピース
漫画感想考察記事
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