ワンピース エストリッダ 死因 ロキの呪い ではない 自然災害 黒魔術 悪魔

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース エストリッダ 死因 ロキの呪い ではない 自然災害 黒魔術 悪魔

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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ハラルドの妻(嫁)にしてロキの母親であるエルバフ王妃のエストリッダ。
古代巨人族の血筋で巨大な体を持つエストリッダは地風術を学んでいて運気を気にしていますが、この地風術がウォーランド王国に悪い影響をもたらしたと思います。

エルバフの長老は古い伝統や文化を大切にしているため、運気を操作する地風術を太古の昔である第一世界で開発したのであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした可能性は低いですが、800年~900年空白の100年である第二世界で開発したものであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした、つまり呪いをかけた可能性が高いです。


地風術を開発したのはエルバフではなく、悪魔やイムといった最初の20人の王かもしれません。イムの先祖が開発した第一世界で開発した可能性もあります。

黒魔術で悪魔と契約して悪魔の力を使うイムは悪魔崇拝者(サタニズム、ディアボリズム、悪魔主義、サタン主義、悪魔信仰)であり黒魔術師。イムが契約している悪魔は悪魔王サタン、バフォメット、メフィストフェレス。
ナマクラ島ハラヘッターニャ王国の悪魔崇拝者は八芒星の魔法陣を使いますが、イムは五芒星(ペンタグラム)を使って悪魔を崇拝しています。

五芒星を応用したのはアビス。アビスは五芒星の魔法陣で、マークを持つ人物や物体が通過する魔法陣や悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術、黒魔法、闇魔術や闇魔法を使う時に必要なものです。

悪魔王サタンから悪魔崇拝や黒魔術を学んだイムは、天竜人やイムや悪魔が死と闇で世界を支配するために悪魔崇拝や黒魔術を世界中に広めたいと考えたと思います。
しかし、世界には4人の神を信仰する文化(例えば太陽の神ニカを崇拝する太陽信仰)があり、禍々しい悪魔崇拝や黒魔術は忌避される恐れがあるため、イムや五老星といった天竜人や神の騎士団が使う時は黒魔術と呼び、それ以外の人物が使う用には地風術と呼ばせて世界中に地風術を広めたのでしょう。
地風術は黒魔術の隠れ蓑や偽装用の術。
しかし、何故かハラヘッターニャ王国は黒魔術や悪魔崇拝をそのまま使っています。ハラヘッターニャ王国は天竜人が支配していたのかもしれませんね。



悪魔王サタンから黒魔術を教わったり、黒魔術を開発して悪魔王サタンを生成したのが巨大な王国(ドーン王国、白い王国、月の人、月の民、月の古代都市ビルカ)で、イムはパクった可能性もあります。
巨大な王国は高度な科学技術を有していましたが、科学技術で悪魔の実を作る際に黒魔術も活用したと思います。悪魔の実のモデルとなる動物や自然現象や超人的能力を悪魔の黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法で再現して悪魔の実に込めたのでしょう。
黒魔術を地風術と偽装したのも巨大な王国で、イムはパクったのかもしれません。

巨大な王国出身者でありながら支配を嫌い、自由を追い求めたジョイボーイは悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカの能力や覇気で黒魔術に対抗したのでしょう。
覇気はすべてを凌駕するので、科学や魔術や魔法の天敵は覇王色の覇気などの覇気です。


黒魔術そのままでは怖がったり、オカルト扱いして人々が忌避するため、占術や占星術や気学といった占いに改良して黒魔術や悪魔崇拝を広めたのでしょう。
現代の日本では朝のテレビ番組で占いの結果が発表されるので、モルガンズが社長を務める世界経済新聞社の世界新聞に占いの結果を載せたり、配信用の電伝虫を使ったラジオや動画で占いの結果を発表しているのかもしれません。
占術の地風術では難しい内容になるため、朝のテレビ番組の占いのような簡単な内容であれば定着させやすいです。
悪魔崇拝で使う呪いの魔術アイテムや魔術アイテムを『運気を上げる今日のラッキーアイテム』として販売すれば、アイテムを身に着けている人や占いを信じている人やは気づかないうちに悪魔崇拝者になっています。悪魔崇拝者が増えることで悪魔王サタンは力を増して、イムの力も増します。

運気を強く信じるエストリッダは簡単な占いではなく占術の地風術を習得。
エストリッダが王妃であったのは数年ですが、その数年でエルバフに大きな影響を及ぼしました。



運気が下がる五星殺の配置をした鏡を処分するよう部下の兵士に命じた王妃エストリッダ。
地風術の五星殺の元ネタは九星気学や風水といった占術の凶方位である五黄殺かもしれません。
五星殺(五黄殺)はイムといった悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)や五老星に関連していると思われます。
五星殺は運気を下げる悪いものとされていますが、五星殺とは逆に運気を上げる良いものが五芒星(アビス)だと思います。

地風術の元ネタと占術で運気が下がる結果

九星気学の凶方位である五黄殺などの悪い運気の結果を紹介します。

・園田真次郎が気学と九星術を組み合わせた九星気学。
九星気学の凶方位である五黄殺、暗剣殺、本命殺、本命的殺、歳破、月破、小児殺。
五芒星を魔除けの呪符としている陰陽道の基本概念は五行思想(五行説、陰陽五行思想)
九星気学は五行と九星と干支を組み合わせた占いですので、イムは悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)を取り入れて地風術を開発して、五芒星(アビス)は運気を上げる魔除けの役目を持っていると嘘を広めたのでしょう。本当は悪魔崇拝・黒魔術師のシンボルです。

五老星は悪魔崇拝や黒魔術を強くするためにイムが作った役職と思われます。
五行思想は5種類の元素である火・土・金・水・木からなる説。5種類の元素は、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが根底にあります。
5つ元素のモデルは火星・土星・金星・水星・木星という5つの惑星。
5つ惑星を担当して名付けられたのが五老星達。火星(マーズ)はマーカス・マーズ聖、土星(サターン)はジェイガルシア・サターン聖、金星(ヴィーナス)はイーザンバロン・V・ナス寿郎聖、水星(マーキュリー)はトップマン・ウォーキュリー聖、木星(ジュピター)はシェパード・十・ピーター聖。サターン聖の後任はフィガーランド・ガーリング聖ですので土星担当ですが違う可能性もあります。ガーリング聖の顔を正面から見ると髪型と髭で星型ですが横から見ると三日月です。ですのでガーリング聖は月の人と天竜人の間に生まれた混血種族Dの一族か、半月(ハーフ)より欠けている三日月ですのでDの一族と天竜人の間に生まれたクォーター以下の混血種族Dの一族。天竜人が着ている宇宙服が巨大な王国のパクリであればロシア人の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンも関係しているのでしょう。リング(環)がある惑星は土星、木星、天王星、海王星。もしかするとガーリング聖は天王星か海王星に関係しているのかもしれません。
五行の関係には相生、相剋、相乗、比和、相侮という性質が付与されています。地風術や黒魔術や五老星にも同じ性質があるのかもしれません。
五老星の使うアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、神の騎士団やイムのアビスにはありませんので、五老星のアビスはイムが契約している悪魔の力を高めるための特別製なのでしょう。


・占い師の細木数子が開発した六星占術。
人物生来の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星で占う占術。
良くない運気の流れを殺界と呼び、小殺界や中殺界や大殺界があります。天中殺(空亡)もですかね。
細木数子さんは「地獄に堕ちる」「しかし地獄行く」「あんた死ぬわよ」というフレーズを使っていたとのこと。地獄は悪魔王サタンや地の神や業炎の蛇ヨルムンガンドが生息する異界の第一世界冥界(地獄)であり、それをモデルにエルバフが作った下層第一世界冥界。エストリッダはロキを冥界(地獄)に落としました。
エストリッダのモデルに細木数子さんが含まれるかは不明ですが、フレーズは拝借した可能性もありますが、やはり不明。


・占い師のゲッターズ飯田が開発した五星三心占いには殺界や大殺界や空亡もあります。


・中国発の風水も占術の一種。日本ではDr.コパなどの占い師が使用。
風水での悪い方角、凶方位は鬼門。鬼門の反対は裏鬼門。風水の三大凶殺は五黄殺、暗剣殺、歳破。
陰陽道は風水も取り入れました。





地風術を強く信じるエストリッダは、「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言を信じていました。
さらに悪魔や蛇や激怒した海王類・魚人族や魚人島リュウグウ王国の国宝エネルギー・ステロイド(E・S)を使ったホーディ・ジョーンズやキャロットなどの獣人のミンク族がスーロン(月の獅子)になった時の目とロキの目が似ているため、ロキを呪われた子や怪物とエストリッダは呼びました。角は古代巨人族由来のものですが、目の印象からイムなどの悪魔の角に見えるのかもしれません。
ロキに怯え、怒るエストリッダの方が悪魔や鬼の形相ですが。

地風術を強く信じるエストリッダは生後すぐのロキを冥界へ落としました。
ハイルディンの母親であるイーダであればロキの事も優しく育てたのでしょう。ハイルディンへするように頬へキスしたり。



エストリッダの話し的には「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言はエストリッダが行ったものではなく、別のエルバフの巨人族が行ったものの可能性があります。
1人の地風術師の占いだけでは予言を信じることができなったエストリッダは国外の地風術にも占ってもらったのかもしれません。
約70年前にハラルドは遠征に出て魚人島リュウグウ王国で交易をして当時のネプチューン王子の誕生に立ち会ったので、エストリッダはハラルドにお願いしてマダム・シャーリーのような占い師や地風術師にハラルドの死の予言を占ってもらったのでしょう。マダム・シャーリーは「ルフィの手によって魚人島は滅ぼされる」という予言を的中させたので、70年前の魚人島にも的中率が高い占い師がいたと思います。

ハラルドは地風術を信じている様子がありませんでしたが、エストリッダの死やロキの件で少し信じてしまうのかもしれません。
国交を阻む世界政府に対して不信感があったハラルドですので、地風術に偽装したアビス(五芒星の魔法陣)といった黒魔術を五老星や神の騎士団が使っていることで、地風術を怪しむ可能性もあります。


ロキが呪いの王子と呼ばれ、エルバフで発生した災害や事件は「ロキの呪い」と呼ばれるようになったのでしょう。
すべての元凶はエストリッダですが、黒幕はイムです。

呪いというものは存在するか否かあやふやなものですが、ワンピースでは怒りや憎しみや恨みや復讐心といった呪いに近いものが遺伝子(血統因子)に刻まれて、その遺伝子(血統因子)の影響が強く出る時があります。
ロキの目も遺伝子(血統因子)が強く出てしまった影響なのでしょう。




ロキは母親のエストリッダが贈った幸運の馬アスラを殺害したり、村に火を放ったり、冥界の獰猛な猛獣を村に放ったりと数々のイラズラを行いました。
普段の素行の悪さによりロキの呪いは強く人々から信じられて、ロキが生まれてから1年後にエストリッダが死亡したり、災害が続いたことなど、ロキの行いとは無関係だった出来事も「後から思えばすべての悪い出来事はロキの呪いの所為だ」と信じられるようになったのだと思います。

実際には災害が続いたことでエストリッダは死んだとされていますが、その災害はロキの呪いによって引き起こされたものと信じるものが多くいるのでしょう。
しかし、エストリッダを翻弄して殺害したのはイムです。悪魔の生贄にされたか、ハラルドのように悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術で何かされたか。ロキはハラルドの意志に従ってエルバフを守るためにハラルドを仕方なく殺害しましたが、エストリッダは自滅に近い死因だったと思います。
悪魔崇拝者になったことで運気が下がって災害に巻き込まれて死亡した可能性もあります。


エストリッダを殺害したのがイムであれば、その原因や災害の原因は黒魔術かもしれません。
アウルスト城玉座の間にはシャムロックや軍子が顕現するために使ったアビスが今もありますが、ハラルドが存命の時からアビスは玉座の間にあったのかもしれません。それだとギャバンやシャンクスがアビスを消さないのが変ですが。
以前別の記事にハラルドはアビスのマークを持っていて、アビスを通過してエルバフのアウルスト城玉座の間と聖地マリージョアを行き来していたのではないかと掲載しましたが、シャンクスとギャバンの会話からその可能性が高くなりました。
悪魔崇拝をしなければ災害や呪いでエルバフは滅ぶが、悪魔崇拝をすればそれらに打ち勝つことができると世界政府はハラルドに伝え、ハラルドは世界政府を信じて神の騎士団と共にアビスをアウルスト城玉座の間に設置したり、アビスのマークである腕章やタトゥー(刺青、入れ墨)や天竜人のシンボル天駆ける竜の蹄の焼印を身に着けてしまったのかもしれません。
しかし、世界政府に不信感を抱いているハラルドは、空白の100年や悪魔崇拝などの天竜人、世界政府の闇を暴くために、世界政府を信用しているふりをして闇へと近づくためにアウルスト城玉座の間にアビスを設置したりアビスのマークを所持した可能性もあります。アラバスタ王国の国王コブラのようにハラルドが隠された闇(イム)へと近づきすぎたか所為か、もしくはエルバフを傭兵(戦闘奴隷)にする計画を進めたかったイムはアウルスト城玉座の間で悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)をハラルドに施したのでしょう。

巨大な戦いで勝利したい世界政府エルバフを世界政府の傭兵(戦闘奴隷)にするため「国交を妨害されたくなければエルバフを世界政府加盟国にしろ」とハラルドを脅迫し、国交を進めてエルバフを平和にしたいハラルドは仕方がなくエルバフを世界政府加盟国にしようと聖地マリージョアに通っていたのでしょう。世界政府や天竜人の闇を暴くためにも通っていましたが。現在ウォーランド王国は世界政府加盟国になっていないので、ハラルドが闇に近づいてコラブのようにイムの存在を知ってしまったので、エルバフの世界政府加盟国化を拒否するために一度エルバフに戻ったがイムに黒魔術を施されてロキが殺害したので、神の騎士団のソマーズ聖は「ハラルドの野郎しくじりやがって」と言ったのかもしれません。

世界政府が国交を禁止している理由はジョイボーイの一団です。空白の100年で人間族や亜人種族を奴隷にしていた世界政府(20の王国の連合軍)に対して、異議を唱えたのがジョイボーイ。
ジョイボーイは国や種族の壁を超えてひとつなぎになろうと世界平和(ひとつなぎの大秘宝ワンピース)を提案し、その提案に乗った国や種族はジョボーイの協力のもとで20の王国の奴隷をやめて支配から解放されようとしました。奴隷制度を撤廃されて、自分達の支配する世界が崩壊する危機を感じた20の王国は連合軍を結成。一方、ジョイボーイによって支配から解放された人々は国や種族の違いを超えてひとつなぎの集団、ジョイボーイの一団を結成しました。
ジョイボーイの一団にはエルバフや魚人島も含まれていましたが、神典ハーレイを解読できないエルバフのハラルド達は詳細なジョイボーイの意志を継承していません。しかし、ハラルドは国交を妨害する世界政府に不信感を抱いたり、魚人島などと国交をしたり、空白の100年やニカや悪魔崇拝などの世界政府の闇を探るシャンクスと交流しているので、自覚はないがハラルドはジョイボーイの一団の意志やDのの意志を継承したのでしょう。




ちなみにロキが生まれたのは63年前で、5歳でエルバフに捨てられたビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がマザー・カルメルに拾われたのも63年前。
羊の家で他の孤児達と共に過ごしたいたビッグ・マムですが、冬至祭の断食により食いわずらいを発症して暴走してしまい、エルバフ村を破壊しました。
エルバフ島ウォーランド王国及び宝樹アダムの弱点である火事も発生してしまったためビッグ・マムを殺害しようとしたヨルルは逆にビッグ・マムに致命傷を与えられてしまいその後死亡。
お菓子のセムラを食べたビッグ・マムは暴走状態が解除され、火事はマザー・カルメルがソルソルの実の能力で太陽プロメテウスへと変化させたので鎮火されましたが、この事件によりビッグ・マムはハイルディンやヤルルなど巨人族から恨まれることとなり、マザー・カルメルはエルバフ島を離れて別の島に移住しました。
1年後、6歳の誕生日にビッグ・マムは羊の家の子供達やマザー・カルメルの肉体を食べました。その恐怖の事件の一部始終を見ていたエルバフの巨人族はエルバフの巨人族に事件の内容を報告。マザー・カルメルを慕うエルバフではビッグ・マムの存在は禁忌となりました。

63年前、ロキが生まれた時及びビッグ・マムが拾われた時にはハラルドは遠征に出ていたためエルバフにはいません。
遠征から戻った62年前、王妃エストリッダが死亡した時やビッグ・マムがマザー・カルメルを食べた時に、エルバフの戦士といった巨人族や古代巨人族達は王妃エストリッダが死んだのも、ビッグ・マムが暴れたり火事を起こしたりヨルルを殺害したりマザー・カルメルを食べたのも全部呪いの王子ロキの呪いの所為だと糾弾するのでしょう。
しかし、ハラルドは息子のロキを庇うと思います。自分の子供ではないがハイルディンの弟であるロキに会いたがっていた心優しきイーダもロキを庇って頭の固い長老から虐げられる可能性があります。また、ロキがハラルドを殺害したのには深い理由があると考えてロキの拘束には反対したのかもしれません。現在イーダが亡くなっている情報はありませんが、生きているとうれしいです。



五老星のアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、基本的には神の騎士団が使う魔法陣と同じく黒色もしくは覇王色の覇気由来のため黒色と赤色です。
しかし、モノクロ版の原作漫画で軍子に憑依したイムが使っているアビスとしった黒魔術の五芒星魔法陣は白色です。
白色といえば太陽の神ニカや太陽の神ニカに変身したギア5ルフィ、ジョイボーイ。それから、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)やリュウリュウの実幻獣種モデル麒麟といった幻獣種の覚醒フォルムで纏う羽衣も白色です。

リバーシ(オセロ)が元ネタの黒転支配(ドミ・リバーシ)で白色の石を黒色の石にひっくり返すイムは黒色の悪魔と契約しているので、魔法陣が黒色なのは少しおかしいです。ギア5ニカルフィが白色の魔法陣でゴムゴムの白転解放やゴムゴムの白転自由(ドーン・リバーシ、ドーン・リバース、ドーン・パージ、ドーン・フリー、ドーン・フリーダム、ドーン・リリース)を使うのは分かりますが。

もしかするとイムは黒魔術で悪魔と契約しただけではなく、悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデル悪魔王サタンの能力者なのかもしれません。悪魔は黒色ですが、幻獣種ですので羽衣は白色で羽衣と同じ白色の魔法陣を使っているのでしょう。しかし、イムが憑依した軍子は悪魔の姿にはなりましたが、羽衣は纏っていません。


ワンピース

神の騎士団がハラルドの墓参りをすると話していたため、神の騎士団とハラルドに繋がりがあったのは確定です。
ハラルドは天竜人や神の騎士団になるという夢があり、夢を叶えるためにウォーランド王国を弱体化させて世界政府加盟国にしたり、巨人族を聖地マリージョアへ送り天竜人の奴隷にしていたのかもしれません。

ヤルルの好みは歳上の女ですが、世間に存在が公表されていないネロナ・イムの存在を知ってイムに恋をして、「エルバフがほしい」というイムの願いを叶えるためにエルバフを世界政府に売ろうとしたのかもしれません。
アンジェやハラルドを操り、ロキとハラルドを戦わせた犯人、ビッグマム(シャーロット・リンリン)によるヨルル殺害の真犯人はヤルルかもしれません。
ヤルルは408歳で、イムは800~900歳。

愛しているエルバフを守りたいロキはアンジェ、ハラルド、ヤルルと衝突したのでしょう。
ワノ国、エッグヘッド編でも裏切り者はいたのでエルバフ編ではアンジェが裏切ると思います。
アンジェの裏切りはエルバフを壊滅寸前までもっていくのかもしれませんが、ロキとハイルディン、コロンなどが平和を守るためには戦うことも必要と巨人族に説いてエルバフは復活するのでしょう。
モサ公は案外味方で、ロキと協力するのかもしれません。

あからさまにアンジェは怪しいので裏切り者ではない可能性もあります。

幼いローニャの行動に涙を流すヤルルは、学校に火をつけるようアンジェへ指示。

エルバフの戦士を傭兵(戦闘奴隷)にすべく神の騎士団と交渉していたハラルドをロキの凶刃からヤルルは庇ったので、ヤルルは神の騎士団と繋がっている裏切り者だと考えていました。
ヤルルが流す涙は演技であり、セイウチの学校やフクロウの図書館に火をつけることをソマーズ聖達神の騎士団と打ち合わせしたいた可能性も考えましたが、ローニャの言葉に心を動かされたから流れた涙だと信じたいです。
ハラルドを庇ったのも王を守るためであり、ヤルルは神の騎士団と繋がっている裏切り者ではないと思います。



イヌイヌの実カタリーナ・デボンがサターン聖に変身する術を得たので、黒ひげ海賊団かイムがサターン聖を殺害。(黒ひげのヤミヤミの実やグラグラの実で倒せるのか?海楼石の牢獄などにサターン聖を監禁する可能性もあり)
もしくはゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)をシャンクスに盗まれた、ボニーを放置しニカへ覚醒させた、エッグヘッド事件よりも前にベガパンクを殺さなかったためエッグヘッド事件で空白の100年(ジョイボーイ)や海面上昇の事を世界に発信されたなど失態を犯したためイムによって処刑されるかもしれません。

カタリーナ・デボンがサターン聖に変身し、イムの存在や空白の100年の謎を世界に明かし、衝撃を与えると予想。もしくはサターン聖に成り代わり五老星になるか。

イムや五老星は死んだはずのサターン聖が生きていることに驚愕するのでしょう(正体はカタリーナ・デボンの変身した姿)

そして、サターン聖に変身したカタリーナ・デボンがマリージョアの国宝と思われる巨大な麦わら帽子、古代兵器ウラヌスと動力のマザーフレイムを盗むと思います。

ウラヌスでイムや五老星ごとマリージョアを破壊。

カリブーが黒ひげにプルトンとポセイドンの在り処を教えるので、ウラヌスでワノ国と魚人島を破壊しプルトンとポセイドンを手に入れる可能性もあります。最悪3つの古代兵器が黒ひげのもとに揃うかもしれません。

しかし、ゾオン系(動物)の覚醒は人格を取り込まれしまう事が多く、変身したカタリーナ・デボンの人格を取り込んでサターン聖が復活する可能性もあります。

カタリーナ・デボンのイヌイヌの実九尾の狐同様妖怪の牛鬼には変身能力があるため、復活後にサターン聖はカタリーナ・デボンに変身して黒ひげ海賊団を内部から破壊していくのかもしれません。

イヌイヌの実九尾の狐がカタリーナ・デボンの人格を取り込んでさらにサターン聖が牛鬼の能力でイヌイヌの実九尾の狐を取り込んで復活する可能性もあります。

※カタリーナ・デボンのイヌイヌの実モデル九尾の狐が変身した相手の能力や覚醒まで使用できるかは不明です。



タトゥーを消して自由になるという描写は他にもあり、例えばアーロン一味の奴隷になった際に彫ったタトゥーをナイフで刺して後に書き換えたナミやフィッシャー・タイガーらタイヨウの海賊団の魚人族が天竜人の奴隷になった際に焼き付けられた紋章を太陽の印にしたことなど。

巨大な王国の奴隷になって紋章の焼印やタトゥーを身体につけられて天竜人の先祖が太陽の神ニカによって巨大な王国の支配から解放された後に、奴隷の証である紋章を現在の天駆ける竜の蹄に書き換えたのかもしれません。イム達最初の20人の王もしくは最初の20人の王の先祖の身体には天駆ける竜の蹄のタトゥーがあると思います。

不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。

サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。

最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。

ギャバンが覇王色の覇気を纏った斧でソマーズ聖の左腕を斬り落とし、胴体も斬りました。
アビスのマーク(五芒星、魔法陣)のタトゥーがあるソマーズ聖の左腕を切断することで不老不死や不死身の再生能力が解除されたのかもしれません。海賊王の左腕が左腕を切断。
ウソップが軍子を攻撃した際には左腕が残っていたので再生したのでしょう。

ジョイボーイの一団やDの一族が遺したポーネグリフを解読したロジャー海賊団はこの弱点を知って過去に神の騎士団や五老星と戦ったのでしょう。シャンクスはルフィを助ける時に近海の主に左腕を食べさせることでイムや地の神とのリンクを解除しました。

不老不死や不死身の再生能力者の本体は聖地マリージョアにいて、覇気で作った分身が現場にいるから死なないという可能性もありますが、五老星のサターン聖はエッグヘッドでイムによって処刑されたので分身の説は違うのでしょう。



リリスやエルバフで復活する予定のベガパンクステラはエルバフの科学研究施設の中にある資料で自身のルーツを知るのでしょう。

もしかすると科学者の多くは月の人やDの一族の血筋なのかもしれません。
ウェザリアのハレダス、シーザー・クラウン、ヴィンスモーク・ジャッジ、サターン聖の部下で鉄の巨人エメトを研究した人達が科学者です。

太古の昔、数千年前~数万年前の第一世界に誕生した全知の樹は世界樹ユグドラシル(森の神)や宝樹アダム、陽樹イブと同じような存在なのかもしれません。



ワンピースで神といえば太陽の神ニカのルフィ、森の神しらほし、雨の神ビビ、大地の神黒ひげティーチ。
そして、自称世界を創造した神のネロナ・イム聖。

ネロナ・イムの構成を変えると神仏になるため、イムの正体は神か仏もしくはそれを騙る悪魔か神や仏や悪魔との契約者と予想しています。

ヤハウェはアブラハムの宗教でアブラムと呼ばれていますが、イスラム教ではイブラーヒームと呼ばれています。
イブラーヒームからブラーヒーを消すとイムになるため、イムとエネルは近い存在であり、どちらが唯一神ヤハウェかを決めるための戦いをするのでしょう。


ワンピース
漫画感想考察記事

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引用元:公式サイト

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