ワンピース 古代兵器プルトン 科学技術 巨大な王国 ドーン王国 第一世界 月の人 月の民 ガレイラ
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです！
ワンピース 古代兵器プルトン 科学技術 巨大な王国 ドーン王国 第一世界 月の人 月の民 ガレイラ
ハンマーを持ったエルバフの巨人族や古代巨人族の戦士達で構成している船大工集団大槌戦団（ガレイラ）は世界政府に捕まり囚人のままパンクハザードで氷漬けにされていると思われます。
世界政府がガレイラの巨人族を捕まえた理由は人の巨大化の研究のためと古代兵器プルトン製造や方舟ノア修繕阻止のため。
イムを除いて世界最高齢408歳のヤルルですらガレイラの巨人族や古代巨人族の実物を見たことがないため、ガレイラは400年～900年前から氷漬けになっています。800年～900年の空白の100年の間かその直後、ジョイボーイの死後などに『最初の20人の王（天竜人）の敵である海賊ジョイボーイの味方をした罪人』としてガレイラを世界政府が逮捕して囚人にしたのでしょう。
さらにガレイラは世界政府が消したい空白の100年以前の歴史を知っているので、ベガパンクやクローバー博士らオハラの考古学者を殺害したように、口止めのために囚人にして外へ空白の100年以前の歴史を漏れないようにしたと思います。
パンクハザードは半分が極寒の地でたまたまガレイラの巨人族達は氷漬けになった可能性もありますが、ガイレラが世界政府の奴隷や人間の巨人化研究のサンプルになることを拒み暴れて手に負えなかったので世界政府の科学者が氷漬けにした可能性もあります。青キジクザンよりも前のヒエヒエの実の能力者が能力で氷漬けにした可能性もありますが、能力者の死後も能力で生成した氷は残り続けるのか不明。
ガレイラの巨人達が冷凍保存から解凍した場合、冷凍期間が年齢に加算されれば世界最高齢になるかもしれません。イムよりも前に生まれた巨人族や古代巨人族がいれば本当の世界最高齢です。
ガレイラもしくはガレイラの先祖は空白の100年よりも遥か昔の第一世界で巨大な王国と協力して巨大戦艦古代兵器プルトンを造ったと思います。
ガレイラの造船技術と巨大な王国の高度な科学技術で造った古代兵器プルトンは空白の100年で20の王国の連合軍と戦い、現在でも国を滅ぼすほど強力。
巨大な王国の民もしくはDの一族は古代兵器プルトンの造船のお礼として、3000年以上前にエルバフに科学研究施設を建設して太陽石（ペインター）、島雲、海雲、ホバー、スヴァル（霧舟）といった様々な科学技術をプレゼントしたのでしょう。
第二世界800年～900年前、太陽信仰をするエルバフの巨人族は悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種ニカの覚醒フォルムギア5で太陽の神ニカに変身するジョイボーイを崇拝したのでしょう。しかし、ジョイボーイは友達や仲間や家族のようにエルバフの巨人族や古代巨人族と接して、ハラルドのように異種族や異国と交流することを勧めてたので、エルバフの巨人族達はジョイボーイを神として崇めるのではなく友達や家族になり、ジョイボーイの一団に入団したと思います。
ロジャー海賊団の海賊船オーロ・ジャクソン号を製造した罪によりトムがエニエス・ロビーに連行されて処刑されたので、古代兵器プルトンの製造及び修繕、最初の20人の王（天竜人）の敵である海賊ジョイボーイの味方をした罪でガレイラの巨人族達は囚人にされたと思います。古代兵器プルトンを製造したのは囚人にされた巨人族の先祖が所属していたガレイラの祖であり、囚人になったガレイラの巨人族は第二世界にてジョイボーイの依頼で古代兵器プルトンを修理した罪で逮捕されたのかもしれません。
神典ハーレイの壁画では第一世界で方舟ノアらしき物体があったので、第一世界でガレイラの先祖が方舟ノアを造って、第二世界でジョイボーイの依頼により囚人になる前のガレイラの巨人族達が方舟ノアを修繕したのかもしれません。第三世界の魚人島で海王類が「直すにはあの一族の力が必要だが時代が代わった」と言っていたので、かつて方舟ノアを修繕するにはあの一族つまりガレイラの力が必要だったのでしょう、もしはくあの一族はジョイボーイに関係する巨大な王国の民（月の古代都市ビルカの月の人、月の民）かDの一族。ジョイボーイは海の神古代兵器ポセイドンや魚人族や人魚族といった魚人島リュウグウ王国の国民を地上の陽樹イブの枝や聖地マリージョアが建設する前のレッドラインに移住させる約束をしていたのでしょう。
第二世界、800年～900年の空白の100年では古代兵器プルトンがジョイボーイ海賊団やジョイボーイの一団の船で、20の王国の連合軍が保有する古代兵器ウラヌスと激闘を繰り広げたのでしょう。
「わしはロジャーという男に力を貸した事をドンと誇りに思っている!!!」「造った船に男はドンと胸をはれ!!!」とトムは言っていました。
ポーネグリフを解読してガレイラの造船技術であれば世界を自由にすることができると考えたロジャーは「世界政府の支配から世界を解放して、世界をひっくり返し、世界平和を成し遂げたいから海賊船オーロ・ジャクソン号を造船してほしい」とガレイラの技術を受け継ぐトムに頼んだのでしょう。トムはロジャーなら世界平和を達成してくれると信じて造ったはずです。
ドーン王国の血筋Dの一族であるルフィが世界の夜明け（ROMANCE DAWN、ロマンスドーン、DAWN OF THE WORLD）へと導くために仕掛けたDの一族のロジャーが頼った男トムの言葉を伏線にするためにワンピースの体表的な擬音語（オノマトペ）である「ドン（どーん！）」という言葉を使ったのでしょう。
トムは魚人のタイヨウの海賊団のような太陽のタトゥー（刺青）を両肩（両腕）に刻んでいます。トムのタトゥーはジョイボーイの一団のシンボルである九曜紋の太陽であるため、ジョイボーイの一団の意志を受け継いだ魚人族やガレイラの船大工の意志をトムは受け継いだと思われます。
本来海を泳ぐ魚人族や人魚族に船は必要のないもので、魚人族や人魚族の船大工も存在していなかったと思います。しかし、ジョイボーイやガレイラと交流し、造船技術を習得した魚人族達は船で物資や人を運んだのでしょう。それが方舟ノアへと繋がります。
ジョイボーイはドーン王国（巨大な王国）の出身。ジョイボーイは世界平和を願い、ルフィと同じく「ドーン！」というな擬音語（オノマトペ）を使い、ジョイボーイの意志を受け継いだトムも「ドーン！」を使ったのでしょう。
笑って死んだ者は巨大な王国やDの一族やジョイボーイの一団、彼らの意志を受け継いだ者達だと思います。トムも笑いながら死んだのでしょう。ロキに殺害される時のハラルドもイムの黒転支配（ドミ・リバーシ）から解放して悪魔化を解除してくれたロキへ感謝し笑いながら死亡したと思います。
ジョイボーイはイムから殺される前にDの意志を後世に託してロジャーのように「おれは死なねェぜ」とエメト達ジョイボーイの一団に言って、イムに殺される時は笑っていたのでしょう。ジョイボーイの意志は解放の戦士太陽の神ニカの意思と共にヒトヒトの実幻獣種モデルニカ（ゴムゴムの実）へ宿り、ルフィに継承されました。ルフィが支配から世界を解放し世界平和を成し遂げて、戦争や争いや飢餓や貧困や差別が蔓延る世界をひっくり返し、友達（ダチ）を含む世界中の人々が腹いっぱいメシを食える世界にしたり、エネルギー問題を解決します。エネルギー問題を解決するのはベガパンクやシーザーやヴィンスモーク・ジャッジやハレダス達科学者のマザーフレイムやエネルのゴロゴロの実やニカルフィ・ニカボニーの太陽エネルギーかもしれません。
ヤミヤミの実はヒトヒトの実もしくはリュウリュウの実幻獣種モデル地の神で、第一世界で巨大な王国もしくはイム達最初20人の王の先祖の王国を含む世界を業炎の蛇ヨルムンガンドと共に死と闇で包み込みましたが、巨大な王国やイムの先祖を恨む意志がヤミヤミの実に宿り、黒ひげマーシャル・D・ティーチが地の神の意志を継承したのでしょう。ヤミヤミの実の覚醒フォルムで白色の羽衣を纏って地の神に変身するのでしょう。
※アラバスタ編で登場したMr.4ベーブの愛犬ラッスーは悪魔の実イヌイヌの実モデルダックスフントを食べて悪魔の実に宿る意志を獲得しており、五老星いわくゾオン系（動物系）の悪魔の実には意志（意思）が宿るとのことです。
第三世界でガレイラを復活させるのが黒ひげであれば、黒ひげが手に入れるプルトンを修繕するのかもしれません。
聖地マリージョアのパンゲア城の最深部である花の部屋に侵入したロックス・D・ジーベックはイムへデービー・ジョーンズの崇拝者だと語り、「おれは戻って来るぜ!!!ここへ」と言い残しました。
800年前から世界を支配する世界政府のトップでありながら存在を秘匿してきたネロナ・イム聖を倒せば世界の王になれるとロックスは考えていたのでしょう。
ロックス・D・ジーベックはポーネグリフや空白の100年の文献を解読して、イム達世界政府が古代兵器ウラヌスを所持しているのを知っており、イム達天竜人を倒して世界の王になるには強大な武力が必要だと考えて、ロックス海賊団の仲間を集めたり古代兵器プルトンを探したりしたと思います。
金獅子の故郷と思われるワノ国に侵略して古代兵器プルトンを奪ってガレイラの船大工からプルトンを修理してもらうよりは、新しくガレイラにプルトンを製造して方が良いとロックスは考えていたのかもしれませんが、当時に現在のベガパンクレベルの科学技術を持つ科学者がいなければプルトンは完成しないうえ動くこともできません。また、ワノ国にある古代兵器プルトンにマザーフレイムが搭載されていない場合は動かすことができなかったと思います。
ステューシーの科学力ではプルトンやウラヌスやエメトの燃料は作れないでしょう。
第三世界では電力などのインフラを支えるエネルギーがほとんどの国に存在しません。そんな中、からくり島未来国バルジモアは科学が発展している国で当然インフラを支える動力があります。
バルジモアは巨大な王国（ビルカの月の人）やDの一族の子孫や月の古代都市ビルカの月の人が建国したと思われます。マザーフレイムの設計図がバルジモアにあり、出身者のベガパンクが完成できないということは設計図の一部が消失したのでしょう。
同じくバルジモア出身のツキミ博士は電力で動作する意志と感情を持つスペーシー中尉達からくりロボット兵を作り、月の古代都市ビルカの科学者が作ったロボット兵と月のインフラをエネルがゴロゴロの実の雷で起動させたので、月の人が使っていた発電方法をツキミ博士も使っていたと思われます。第一世界で月の資源が無くなり発電できなくなったので月の人は地球へ移住して限りない大地（フェアリーヴァース）に埋蔵されている地下資源からマザーフレイムを完成させたのでしょう。地の神は大地を荒らされたことで激怒しました。
ロックス海賊団ではMADSのベガパンク、シーザー・クラウン、クイーン、ヴィンスモーク・ジャッジやハレダス、ツキミ博士、バルジモアの科学者の協力が得られず古代兵器プルトンの動力を獲得できなかったと思います。ロックス海賊団が壊滅した後にMADSを発足したのでロックスはMADSではなくベガパンクやシーザーやジャッジ1人1人に断られて、その事を思い出した科学強盗バッキンガム・ステューシー（ミス・バッキン）はロックス海賊団が壊滅後にベガパンクを追ってMADSに加入したのかもしれません。
ロックスが古代兵器プルトンを手に入れれば危険と感じたイムが指示をして、天竜人が海賊島ハチノスから宝を盗み、まんまとおびき出されたロックスはゴッドバレー事件で殺害されたと思います。
黒ひげは歴史研究とロックスの意志で「イム達天竜人を倒して世界の王になるには古代兵器プルトンが必要」と知ってガレイラを世界政府の支配から解放しようと考えているのかもしれません。プルトンの修繕が不要であれば、プルトンの動力や操作方法についてガレイラから聞くのかもしれません。プルトンの動力はマザーフレイムや電気、エネルのゴロゴロの実の雷などです。
聖地マリージョアのパンゲア城の最深部である花の部屋に侵入したロックス・D・ジーベックはイムへデービー・ジョーンズの崇拝者だと語り、「おれは戻って来るぜ!!!ここへ」と言い残しました。
父親ロックスの意志を受け継いだ息子の黒ひげマーシャル・D・ティーチはマザーフレイムといった動力や燃料を手に入れてワノ国で手に入れた古代兵器プルトンを動かし、プルトンが壊れていればガレイラに修繕してもらい、巨大戦艦古代兵器プルトンで聖地マリージョアを襲撃してイムのいる花の部屋に侵入し、イムを撃破して世界の王になるのかもしれません。最終的にルフィが黒ひげを倒して海賊王になるはずですが。
ガレイラを復活させるのがルフィであれば、フランキーとアイスバーグがプルトンの設計図を記憶しているので、フランキーやウォーターセブンのアイスバーグと共に新たな製造する古代兵器プルトンや宝樹アダムを使って巨大戦艦プルトン化したサニー号で黒ひげ海賊団の古代兵器プルトンに対抗すると思います。
ワノ国でキッドやロー達に撃破されるシャーロット・リンリン（ビッグ・マム）が「おいロジャー、お前なんであんな事言い出しやがった！？大海賊時代！？お前は死ぬからいいけどよ！！世界中で名乗りを上げるガキ共の相手すんのはおれらだぞ！！！教えて死ねよ！！ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）！！ちゃんとあんだろうな！！何がある！？どこにある！！？この国にもあるんだろう？ああ口惜しい！！」と言っていました。
ロックスはロックス海賊団メンバーに「ネロナ・イム聖を倒すためにはワノ国にあるものが必要」と教えていて、ビッグ・マムやカイドウはワノ国でそれを探していたのでしょう。それの正体は巨大戦艦古代兵器プルトン。プルトンもひとつなぎの大秘宝（ワンピース）の1つだと思います。ワノ国にあるポーネグリフはまた別。
光月おでんと友達になった元ロックス海賊団メンバー白ひげエドワード・ニューゲートであれば光月家から古代兵器プルトンを貰えた可能性もありますが、白ひげはひとつなぎの大秘宝（ワンピース）に興味が無かったので手に入れようとしなかったのでしょう。
アイスバーグ市長がウォーターセブンの7つの造船会社を統合して創った企業ガレーラカンパニーの元ネタ（由来、モデル）はガレイラと思われます。アイスバーグはガレイラの存在をトムさんから聞いていたのでしょう。
ガレーラカンパニーのロゴはガレイラの巨人族の刺青（タトゥー）と似ているので、ガレイラが使っていたロゴをガレーラカンパニーが使ったのでしょう。
アイスバーグとフランキーの師匠であるトムズワーカーズの社長トムさんはガレイラの弟子で、太古の昔第一世界でガレイラが造り巨大な王国が所有していた海列車の造り方を教わってトムさんはパッフィング・トムを造ったのでしょう。また、ロジャー海賊団の船オーロ・ジャクソン号はガレイラが造ったジョイボーイの船の技術が盛り込まれているのかもしれません。
師匠であるガレイラの古代巨人族は太古の昔第一世界もしくは第二世界から生きている800歳以上の世界最高齢で、弟子のトムに古代兵器プルトンの設計図を託したのでしょう。
第三世界では黒ひげ海賊団がプルトンとウラヌスを保有するかウラヌスは黒ひげが保有してバラバラの実の能力者であるバギーが率いるクロスギルドがプルトンを保有すると思いますが、フランキーがプルトンの設計図を記憶しているので、フランキーが宝樹アダムを材料にしてサニー号をプルトンように強化するか、エルバフの大槌戦団（ガレイラ）やウォーターセブンのアイスバーグ市長率いるガレーラカンパニーとフランキーが協力して新しく古代兵器プルトンを造り麦わらの一味や麦わら大船団を乗船させて、黒ひげやクロスギルドに勝利するのかもしれません。
世界政府がガレイラの巨人族や古代巨人族を捕まえた理由は人の巨大化の研究のためでもあります。
ローが言っていましたが、世界政府は何百年も前から人の巨大化の研究を行っています。ローは「好きなだけ巨大な兵士を増産できりゃ政府に敵はいなくなる」と言っていましたが、イムや五老星や神の騎士団の世界政府はエルバフの巨人族を戦闘奴隷（傭兵）にしようとしているので、人の巨大化の研究は失敗しています。
ベガパンクが造った古代巨人族のナンバーズが失敗作。人の巨大化の研究が成功していれば世界政府はエルバフを支配するリスクを背負うことなく、再び起こる巨大な戦いでエルバフを含む全世界を支配することができました。
人間族だけではなく巨人族や古代巨人族、そして黒転支配（ドミ・リバーシ）で悪魔化した巨人族や古代巨人族を巨大化できれば、簡単に世界征服できると思います。古代巨人族が巨大化すればエルバフに刺さっている巨大な剣レーヴァテイン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブを使えるでしょう。
プルトンは戦艦としての大口経砲を備えているだけではなく航空母艦（空母）といった航空機運用能力を有する航空戦艦だと思います。プルトンに古代兵器ウラヌスを搭載していた可能性がありますが、ウラヌスではなく別の戦闘機を搭載していた可能性もあります。
世界最大級かつ史上最大級の軍艦であるニミッツ級航空母艦の乗員は5000人。海賊島ハチノスにいる多くの海賊が黒ひげ海賊団傘下になり古代兵器プルトンに乗っても問題ありません。エッグヘッド編までの麦わら大船団は5600人以上、これまでルフィ達麦わらの一味が支配から解放してきた国の人々が勧誘すれば数十万～数百万人以上になりそうですので、各国や格海賊団の主要メンバーが古代兵器プルトンに乗ると思います。
プルトニウムはプルート（冥王星）から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは巨大戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船、原子力艦（軍艦）。動力はマザーフレイムですが。マザーフレイムは疑似太陽と言いつつ原子力発電の要素も含まれていると思います。
https://anigenavi.com/entry/onepiece-1114-43
ワンピース 世界政府への反乱としてガレイラを救う
ロックスがガレイラを救う理由はもう2つあります。
1つ目は世界政府への反乱の狼煙。
世界政府を倒して世界の王になりたいロックスは世界政府への反乱の第一歩として、世界政府に捕らわれたガレイラの巨人族と古代巨人族を救おうと考えたのでしょう。
その意志はロキに受け継がれ、ロキは世界政府の船や施設を襲って世界政府特別懸賞首になりました。
2つ目はエルバフの戦士をロックス海賊団の傭兵にするため。
ロックス海賊団の仲間になる勧誘はハラルドに断られましたが、ロックスはエルバフと協力して世界政府を打倒することも考えていたと思います。
現在イム達世界政府がエルバフの戦士を傭兵（戦闘奴隷）にしているのと同じように、ロックスは世界の王になる野望を叶えるためにエルバフの戦士と協力して世界政府を打倒しようと考えていたのでしょう。世界政府と違って戦闘奴隷ではなくエルバフとは協力関係や対等な関係だと思います。
ガレイラの船大工を世界政府の支配から解放すればエルバフに恩を売ることになるので、エルバフと協力関係になるハラルドとの交渉を進めやすくなると考えていたのでしょう。
これも世界政府への反乱ですね。
後にシャンクス率いる赤髪の海賊団がエルバフの戦士と協力関係になりました。バルトロメオがシャンクスを裏切ってルフィの部下になった時のようにエルバフがシャンクスではなくルフィの味方になった場合もけじめをつけることになるのかも？
ハラルドが入団すればハラルドは5人目の仲間でしたが、エルバフを平和にするためハラルド達は断ったのでしょう。
ワンピース 麦わらの一味VS黒ひげ海賊団 古代兵器の大激戦
黒ひげマーシャル・D・ティーチは歴史研究と父親ロックス・D・ジーベックの意志を継承して、イム達世界政府や天竜人を倒して世界の王になるには古代兵器を手に入れなければいけないと知ったのでしょう。ロックスはポーネグリフや空白の100年の文献を解読して、イムが古代兵器ウラヌスを持っていることを知っていたのかもしれません。
カリブーの情報で巨大戦艦古代兵器プルトンと海の神古代兵器ポセイドン（しらほし）の在処を知ったティーチはワノ国と魚人島リュウグウ王国を侵略しようとしています。
ワノ国か魚人島でシャンクス達赤髪海賊団が黒ひげ海賊団と戦い敗北すると思います。
勝利した黒ひげは巨大戦艦古代兵器プルトンと海の神古代兵器ポセイドン（しらほし）を手に入れます。さらにカタリーナ・デボンがイヌイヌの実モデル九尾の狐で故・五老星のジェイガルシア・サターン聖に変身し、イム達天竜人を混乱させて古代兵器ウラヌスを盗むのでしょう。ロックスが「おれは戻ってくるぜ!!」とイムへ宣言したことは息子の黒ひげティーチや息子と思われるバギーが実現させます。
聖地マリージョアが爆炎に包まれていますが、炎上させたのは兵糧攻めしている革命軍ではなく黒ひげ海賊団かもしれません。
古代兵器ウラヌス、古代兵器プルトン、海の神古代兵器ポセイドンのしらほし、すべての古代兵器を手に入れた黒ひげ海賊団と麦わらの一味、麦わら大船団の巨大な戦いは黒ひげ海賊団が有利ですが、太陽の神ニカに変身するルフィやボニーが率いるのは異種族や異国が集結した複合民族ルフィの一団。
ルフィ達麦わらの一味によって支配から解放された国の人々は恩返しとしてルフィの味方になります。
彼らが集まれば古代兵器に対抗することが可能ですので、太陽は回帰して世界は新しい夜明けを迎えることができます。
ワンピースでは海の船上での戦いよりも陸での戦いの方が多いです。しかし、巨大戦艦古代兵器プルトン同士の戦いであれば、過去最大級の船上、海上バトルが繰り広げられるのでしょう。
ウソップの部下は8000人以上になるのでしょう。数十万人とか桁違いになるのかも。
バロック・ワークスのミリオンズとビリオンズは伏線なのかもしれません。ミリオンズは1800人、ビリオンズは200人ですが、ルフィの一団には100万～10億の団員が所属するのでしょう。バロック・ワークスの社長であったクロコダイルが大幹部を担当するクロスギルドが100万～10億の団員になる可能性もあります。
ジョイボーイは海の神古代兵器ポセイドンや魚人族や人魚族といった魚人島リュウグウ王国の国民を地上の陽樹イブの枝や聖地マリージョアが建設する前のレッドラインに移住させる約束をしていたのでしょう。
ルフィやロキがその約束を果たします。ロキとしらほし達が陽樹イブの枝に国や村を創ってリュウグウ王国は複合民族になります。魚人族と人魚族、混血種族がいるのですでにリュウグウ王国は複合民族だと思いますが。
ワンピース
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ソマーズ聖の左腕に彫ってある刺青（入れ墨、タトゥー）が魔法陣五芒星（アビス）のマークなのかもしれません。
ソマーズ聖のタトゥーは上腕（二の腕）に1つと前腕に1つありますが、前腕の方の魔法陣がアビスのマークだと思います。天竜人の血か悪魔の血で彫った刺青（入れ墨、タトゥー）？アビスのマークの見た目が魔法陣の様ですのでアビスのマーク自体も魔法陣なのかもしれません。悪魔を召喚したり、悪魔の力を使うために必要な儀式の一環なのかも？アビスのマークのタトゥーを彫ったのではなく、アビスのマークは悪魔契約（アー・クワール）などの悪魔の黒魔術や黒魔法で刻まれたものである可能性もあります。もう1つのタトゥーも悪魔に関するものなのでしょう。
アビスのマークや悪魔契約（アー・クワール）や黒転支配（ドミ・リバース）の影響で闇魔法や闇魔術や黒魔法や黒魔術を使えるようになり、不死身の再生能力や不老不死の能力や覇王色の覇気や武装色の覇気や見聞色の覇気を獲得したのかもしれません。
ただ、悪魔化したドリーやブロギーといった巨兵海賊団の腕にはアビスのマークがないので、アビスのマークはアビスを通過する通行許可証の機能しかないのかもしれません。不死身の再生能力や不老不死は悪魔契約（アー・クワール）によって獲得できるので、黒転支配（ドミ・リバーシ）で覇王色の覇気や黒魔術や黒魔法を獲得できないのであれば、アビスのマークで覇王色の覇気や黒魔術や黒魔法を獲得できるのでしょう。
神の騎士団や五老星といった戦闘力の高い天竜人（世界貴族）や軍子のような天竜人以外のメンバーには魔法陣五芒星（アビス）のマークが彫られているのでアビスを通過でき、召喚される事が可能なのでしょう。
ハラルドなどのエルバフの古代巨人族や巨人族の戦士をロックス海賊団の5人目の仲間として勧誘しにきたのでしょう。
ロックスは海軍本部大将の1人を殺害して逃走。センゴク、ガープ、つる、ゼファー、コング達よりも1つ上の世代の海軍大将を殺害したと追われます。
48年前にエルバフを訪れたロックスは、それより8年遡って56年前に世界会議（レヴェリー）で出会ったハラルドを探しています。
ハラルドかエルバフの古代巨人族や巨人族の戦士を5人の仲間にしてロックスはロックス海賊団を結成しようとエルバフを訪れたのでしょう。ドリーやブロギー達巨兵海賊団が麦わらの一味へ説明したとおり冥界をエルバフの陽界と勘違いして入国しました。
もしくは、現在イム達世界政府がエルバフの戦士を傭兵（戦闘奴隷）にしているのと同じように、ロックスは世界の王になる野望を叶えるためにエルバフの戦士と協力して世界政府を打倒しようと考えていたのでしょう。後にシャンクス率いる赤髪の海賊団がエルバフの戦士と協力関係になりました。バルトロメオがシャンクスを裏切ってルフィの部下になった時のようにエルバフがシャンクスではなくルフィの味方になった場合もけじめをつけることになるのかも？
ハラルドが入団すればハラルドは5人目の仲間でしたが、エルバフを平和にするためハラルド達は断ったのでしょう。
麦わらの一味がグランドラインに突入した時のクルーはルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジの5人。インペルダウンの囚人や青キジが加入する前の黒ひげ海賊団は5人。ロックス海賊団、麦わらの一味、黒ひげ海賊団の初期メンバーは5人です。
四皇・千両道化のバギーが率いるバギー海賊団の主要メンバーはモージ、カバジ、ライオンのリッチーの4人。アルビダ海賊団のアルビダを含めれば5人。
五老星は悪魔崇拝や黒魔術を強くするためにイムが作った役職と思われます。
五行思想は5種類の元素である火・土・金・水・木からなる説。5種類の元素は、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが根底にあります。
5つ元素のモデルは火星・土星・金星・水星・木星という5つの惑星。
5つ惑星を担当して名付けられたのが五老星達。火星（マーズ）はマーカス・マーズ聖、土星（サターン）はジェイガルシア・サターン聖、金星（ヴィーナス）はイーザンバロン・V・ナス寿郎聖、水星（マーキュリー）はトップマン・ウォーキュリー聖、木星（ジュピター）はシェパード・十・ピーター聖。サターン聖の後任はフィガーランド・ガーリング聖ですので土星担当ですが違う可能性もあります。ガーリング聖の顔を正面から見ると髪型と髭で星型ですが横から見ると三日月です。ですのでガーリング聖は月の人と天竜人の間に生まれた混血種族Dの一族か、半月（ハーフ）より欠けている三日月ですのでDの一族と天竜人の間に生まれたクォーター以下の混血種族Dの一族。天竜人が着ている宇宙服が巨大な王国のパクリであればロシア人の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンも関係しているのでしょう。リング（環）がある惑星は土星、木星、天王星、海王星。もしかするとガーリング聖は天王星か海王星に関係しているのかもしれません。
五行の関係には相生、相剋、相乗、比和、相侮という性質が付与されています。地風術や黒魔術や五老星にも同じ性質があるのかもしれません。
・細木数子が開発した六星占術。
人物生来の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星で占う占術。
良くない運気の流れを殺界と呼び、小殺界や中殺界や大殺界があります。天中殺（空亡）もですかね。
細木数子さんは「地獄に堕ちる」「しかし地獄行く」「あんた死ぬわよ」というフレーズを使っていたとのこと。地獄は悪魔王サタンや地の神や業炎の蛇ヨルムンガンドが生息する異界の第一世界冥界（地獄）であり、それをモデルにエルバフが作った下層第一世界冥界。エストリッダはロキを冥界（地獄）に落としました。
落とされたCPはロキに出会いました。
山の主といった獣に食われないためにロキが臭い服とガスマスクをCPに与えたのかもしれません。
ランタンや剣もロキが与えたのかもしれません。
「いつものようにムギンが外部から誘拐してきた人間」とロキは思っていて、その正体は敵であるCPだとは気付いていないと思います。
ロキが解放されたことで、CPは軍子、ソマーズ聖、キリンガム聖ら神の騎士団と接触すると思います。
冥界の地理やロキの情報などをCPが報告するのでしょう。
ロキに助けられた恩を返すためにCPが神の騎士団に反抗する可能性もありますが。
世界政府の人間が裏切って敵対するDの一族の組織の味方になる事例は過去にもありました。
空白の100年での巨大な戦いで20の王国の連合軍でありながら天竜人を裏切ったネフェルタリ・D・リリィ。
終戦間際にリリィ女王は自身がDの一族であることをジョイボーイに教えてもらったと思われます。
リリィ女王、ビビ、コブラ、ティ
に描かれている古代兵器ウラヌスを子供の巨人族が見て恐怖を感じて具現化されました。
第一世界で巨大な王国の民や王（元々は月の民）が古代兵器ウラヌスを造り、ミンク族やゾウ（ズニーシャ、象主）、天竜人（20人の王の先祖）を奴隷にして採掘させた原料で動力源のマザーフレイムを生み出しウラヌスを動かしていました。
ウラヌスやプルトンで天竜人などの故郷を滅ぼしたのでしょう。
奴隷達が支配から解放を願い、太陽の神ニカは顕現。
マザーフレイムの原料である化石燃料を巨大な王国から奪われて激怒した地の神は巨大な王国や世界を滅ぼそうとしました。
第三世界では空島でエネルが古代兵器ウラヌスの設計図を発見し方舟マクシムを完成させました。設計図を巨大な王国やジョイボーイの一団から空島へ移動させたのは、Dの一族やジョイボーイの一団と予想しています。古代兵器ウラヌスを20の王国の連合軍（世界政府）から盗まれた時の対抗策としてもう1隻古代兵器ウラヌスを造るためでしょう。ルフィではなくエネルが造ってしまいましたが。
マクシムの姿はハーレイの壁画で描かれた古代兵器ウ
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漫画感想考察記事
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