ネフェルタリ家はDの一族
リリィ王女の手紙に王女のフルネームが書いてありました。
「ネフェルタリ・D・リリィ」と。
コブラ王曰く、最初の20人に「イム」と名の者がいるとのこと。
イム様の口から出る一人称が「ムー」(ムー大陸?)で二人称が「ヌシア」であることからミンク族である可能性が高いです。
ただ、ミンク族は「世界の夜明け」を待つ者達で「Dの一族」側ですので、イム様はミンク族の裏切り者かミンク族がイム様を裏切ったかのどちらかですかね?
ポーネグリフと世界の夜明け
最初の20人かつ「Dの一族」だったリリィ女王が裏切ってポーネグリフを世界中に散らせたことにより、イム様(世界政府)とDの一族は敵対することになりました。
リリィ王女の手紙にあった言葉
「ポーネグリフを守りなさい ~(イム様の召喚した怪物の声により規制)~ ゆく世界に夜明けの旗をかかげ」
ポーネグリフには空白の100年や世界政府・イム様が欺いた歴史の真実が書き記されているはずですので、ポーネグリフを使って世界に真実を伝えれば世界を支配する権力が崩壊して自由になる。
これが「Dの一族」の目的ですね。
作品のルフィが最終的に手に入れる「ひとつなぎの大秘宝」とポーネグリフの関係が気になります。
サボもDの一族
秘密を知ったコブラ王はイム様により殺害。
ここで死んでしまうのは残念ですね。
イム様から攻撃を受けるコブラ王を助けるために乱入してきたサボにコブラ王の口から「我々も”D“である!!!」と伝えられます!
Dの一族多すぎませんか?
ルフィたちが「サDボ」とふざけてましたが、もしかするとサボもDの一族なのでしょか。
イム様はDの一族を全滅させたいのでしょうけどなかなか難しいのですね。
また、ジョイボーイや巨大な王国と共に世界政府と戦った人物やその生き残りはDの一族とするならば、人魚族や魚人族、ミンク族といった亜人種族中の一部の人物もDの一族かもしれません。
黒い生物の正体は五老星?
イム様の能力(?)で現れた黒い影のような生物は5体と五老星と同じ数です。
その後五老星の姿が見えないことから、彼らはイム様の能力で作られた存在かと思われます。
ここでワポルが活躍するのは面白いですね!
コブラ王がイム様によって殺害された真実が女王になったビビに伝われば、革命軍と今回の世界会議で集まった一部の国が結束して世界政府と対立する可能性もあります。
こうなるとイム様自身の行動が自分や世界政府といった権力を崩壊させて自滅へと進んでいきます。
天竜人と同じでイム様結構アホ?
次回
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