ワンピース ギル・バスター ホロホロの実 前任者 先代 能力者 悪魔の実 ペローナ
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの面白い漫画を読むのとアニメを観るのを楽しみたいです!
ワンピース ギル・バスター ホロホロの実 前任者 先代 能力者 悪魔の実 ペローナワンピース ギル・バスターはホロホロの実の前任者
『WANTED!尾田栄一郎短編集』に収録している『WANTED!(ウォンテッド)』の主人公ギル・バスター。
ギル・バスターはホロホロの実の前任者(先代の能力者)と思われます。
ゴッドバレーで財宝を持って逃走するギル・バスターの隣にはホロホロの実で生み出した霊体(ゴースト、幽霊、ホロウ)がいました。
ギル・バスターは生前から腕が4本ありましたが、ホロホロの実のゴーストで腕を2本増やして4丁拳銃の使いになったのかもしれません。
ネガティブホロウなどの技も使えるはずです。
『WANTED!尾田栄一郎短編集』に収録している『WANTED!(ウォンテッド)』でギル・バスターは自身が殺害した賞金稼ぎワイルド・ジョーや殺し屋シノ・シノ・フェニックスの霊体(幽霊、ゴースト)を視たり、霊体と会話をしています。ワイルド・ジョーに憑依されてもギル・バスターは抵抗できるため、ギル・バスターは生来霊感があったり、霊能力が使えた可能性もありますが、ホロホロの実の能力者になったことで霊視や霊能力を使えるようになったのかもしれません。
デービー一族のゲッコー・モリア(光月もりあ、デービー・D・モリア)はゴッドバレー事件でロックス海賊団を目撃しており、自分達を虐げた天竜人に復讐するために元ロックス海賊団メンバーの遺体を使うことを思いついてカゲカゲの実の能力者になったのでしょう。
その後カイドウに敗北。ギル・バスターが死んだことを手配書やモルガンズ世界経済新聞社の新聞で知ったゲッコー・モリア(光月もりあ、デービー・D・モリア)はギル・バスターの遺体を回収し、カイドウに再戦して勝利するためにドクトル・ホグバックの改造手術でギル・バスターの遺体を改造して将軍ゾンビにしたのでしょう。肉体を改造したことで生前の4丁拳銃の使いを再現しています。
ゲッコー・モリアは子供のペローナを拾い、スリラーバークでスリラーバーク海賊団を結成し、ペローナはどこかに生えていたホロホロの実を食べたのでしょう。
幼少期のペローナを作者が描いていますが、ホロホロの実をすでに食べていた幼少期のペローナをゲッコー・モリアが拾った可能性もあります。
ワンピース ホロホロの実はバッカニア族の特性をモデルにして作られた
ベガパンクは悪魔の実について仮説を唱えていました。
「悪魔の実とは誰かが望んだ人の進化の可能性。ああなれたらいいな、こうなれたらいいな。多岐に渡る人類の未来が能力である。従ってその不自然は自然の母海に嫌われるという業を背負って存在する!能力者とは誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達!」
1ベリー硬貨は1円硬貨と同じ価値があります。質量の計量単位グラムですが、1円硬貨が1gで1ベリーもしくは巨大な王国の1円硬貨が1gであれば、現実ではフランスが発祥とされているところワンピース世界では巨大な王国のグラム家が質量の計量単位であるグラムを作ったのかもしれません。
「西の海(ウエストブルー)のある学者がこう言った。人は死後21gの質量を失うと。つまりそれが人の魂の重さじゃと」とベガパンクはバーソロミュー・くまに言っていました。西の海の学者とはオハラの考古学者クラウ・D・クローバー博士で、魂の研究をしていたのはクローバー博士の先祖である巨大な王国の科学者。同じく西の海に存在したゴッドバレーの王であるデービー・D・ジョーンズも巨大な王国出身で、ジョーンズやジョイボーイ達Dの一族や巨大な王国の王族も魂の研究に関係しており、魂は21gの重さを持つことが研究で判明したのでしょう。
バーソロミュー・くま達バッカニア族の先祖は20の王国の奴隷になる前は巨大な王国と交流していて、魂の研究に協力しており、バッカニア族の特性で魂を操作していたのでしょう。バッカニア族の特性を再現したり、特性の出力を増幅させるためにニキュニキュの実は作られたのかもしれません。
バッカニア族の特性は魂の操作や身体の強さだけではなく、願いを叶える力です。
神典ハーレイでいうところの第一世界太古の昔にイム達の先祖が治めていた20の王国で奴隷になってしまったバッカニア族は願いを叶える力で支配からの解放を願って太陽の神ニカを顕現させたのでしょう。
これがバッカニア族がかつて世界に対して犯した大罪の1つです。
「悪魔の実とは誰かが望んだ人の進化の可能性。ああなれたらいいな、こうなれたらいいな。多岐に渡る人類の未来が能力である。」というのが悪魔の実が作られた経緯ですので、巨大な王国が悪魔の実という器を科学の力で作り、バッカニア族が願いを叶える力や21gの魂や記憶をニキュニキュの実の能力で悪魔の実に閉じ込めて悪魔の実を完成させたのでしょう。バッカニア族と巨大な王国が完成させたのは種で、成長で悪魔の実が木になったのかもしれません。
自然の母である海の神古代兵器ポセイドンは巨大な王国やジョイボーイの味方でしたが、ジョイボーイを殺害したイム達最初の20人の王に怒り荒ぶったポセイドンは、海や川や湖や風呂や海雲やパイロブロインに対してイム達天竜人が使っていた悪魔の力と悪魔の実を拒絶する呪いをかけたのでしょう。呪いによって悪魔の実の能力者や悪魔の力使い(悪魔契約者など)は力が抜けて身動きができなくなってしまいます。
悪魔の実作成に協力したバッカニア族か空白の100年でジョイボーイの一団に所属していたのがバーソロミュー・ロバーツかもしれません。実在したバーソロミュー・ロバーツは海賊の黄金時代の改造で、異名はブラック・バート。
もしバーソロミュー・ロバーツが800年~900年前第二世界空白の100年に生きていた人物だとすれば、バーソロミュー・ロバーツはジョイボーイ海賊団のメンバーだったと思います。役割は不明。バーソロミュー・ロバーツはニキュニキュの実の能力者だったのかもしれません。
ホロホロの実の能力者は霊体(ゴースト、幽霊、ホロウ)を生み出したりと魂に関する能力を扱えます。
ホロホロの実はバッカニア族の特性をモデルにして作られたのでしょう。
ニキュニキュの実の能力にも似ているのでバッカニア族の特性をモデルにして作られて、ニキュニキュの実をバッカニア族の末裔であるバーソロミュー・くまが食べたのは重要な事で、エルバフにある科学研究施設でベガパンクやリリスがくまを復活させ、復活したくまはボニーやルフィ達麦わらの一味や麦わら大船団と共にイム達世界政府や海軍やクロスギルドや黒ひげ海賊団を倒して世界平和を実現するのでしょう。
バーソロミュー・くまがスリラーバーク編に登場したのも重要な伏線で、バッカニア族の恩恵を受けているホロホロの実の能力者でクロスギルド所属のペローナとバッカニア族のバーソロミュー・くまが対決すると思います。
ワンピース ギル・バスターとペローナは親子
『WANTED!尾田栄一郎短編集』に収録している『WANTED!(ウォンテッド)』の主人公ギル・バスター。
『WANTED!尾田栄一郎短編集』の表紙はカラーで、ギル・バスターの髪色はピンクです。
そしてギル・バスターと同じくホロホロの実の能力者であるペローナの髪色もピンク。
つまりギル・バスターとペローナは親子で、子供のペローナのフルネームはギル・ペローナです。ペローナが母親の姓を名乗っているのであればフルネームは異なります。
ゲッコー・モリアはギル・バスターの遺体を改造して将軍ゾンビにしていますが、娘のペローナが父親の遺体を改造されていることに対して何も思わないのがおかしいので、ギル・バスターとペローナは親子ではないのかもしれません。
元ロジャー海賊団船員のMr.モモラもピンク髪で下まつ毛が太く特徴的ですので、Mr.モモラとペローナが親子で、ギル・バスターは親戚の可能性もあります。
今後Mr.モモラが再登場して娘のペローナと再会するのかもしれません。
ワンピース
ワンピース
悪魔を召喚するのに使うのはアビス(五芒星の魔法陣)であり、ハラヘッターニャ王国の悪魔崇拝者、黒魔術師集団は間違えて八芒星(オクタグラム)の魔法陣を使ってしまったので悪魔王サタンを召喚できなかったのかもしれません。
ハラヘッターニャ王国の黒魔術師集団のリーダーである村長はバフォメットのような黒ヤギ(黒山羊)が装飾された帽子を被っていますが、これはバフォメットが黒山羊の頭をもっているのが由来。
五芒星を応用したのはアビス。
悪魔王サタンから悪魔崇拝や黒魔術を学んだイムは、天竜人やイムや悪魔が死と闇で世界を支配するために悪魔崇拝や黒魔術を世界中に広めたいと考えたと思います。
ビッグマムやカイドウはすでに持っていたのでそれ以外のメンバーが保管したと思います。海賊島ハチノスの主である王直を倒して現在海賊島ハチノスを拠点にしている黒ひげ海賊団がハチノスでロードポーネグリフを所持しているのでしょう。
深海の海賊デービー・ジョーンズ。ハチマキを頭に被り、歯が欠けているなど黒ひげティーチに似ている見た目。海底に沈んだ船や財宝は全て甲板長だったデービー・ジョーンズのロッカーにしまわれます。
デービー・ジョーンズのモデルの1人かもしれないパイレーツ・オブ・カリビアンでのデイヴィ・ジョーンズは呪いによってタコやイカやカニと人間が融合したような見た目になっており、その設定からワンピースのデービー・ジョーンズはホホジロザメの魚人族であるホーディ・ジョーンズの先祖という可能性もあります。
スモーカーがルフィを捕獲した直後に突風が発生しましたが、この突風もラゴンが雷竜(ニーズホッグ)かバラウルの悪魔の実の能力で発生させたのでしょう。
同じ方角を向く動物といえばサウスバードですが、ドラゴンは悪魔の実の能力の影響で風を感じている時には同じ方角を向いているのかもしれません。
父親のドラゴンは悪魔。黒魔術師ショロモナルがドラゴンのモデル(モチーフ、元ネタ)であれば、ナマクラ島ハラヘッターニャの黒魔術師は黒魔術で悪魔王サタンを召喚しようとしていたので、悪魔契約者のイムも黒魔術師であり、ドラゴンも黒魔術師であり悪魔契約者や悪魔みたいなものです。
子供の巨人族はルナーリア族の翼をマントと想像したのでしょう。
種族特性から火死人(ドラウグル)と呼んでいるのかもしれません。
ハーレイの壁画を見ると、ルナーリア族はジョイボーイの一団であったことが分かります。
神典ハーレイを元にエルバフの巨人族の子供が描いた壁画には大木があります。
北欧神話にも登場し、ユグドラシルの枝や根の先には九つの世界が存在しています。
第二世界でのジョイボーイの一団VS地の神の眷属であるイム達20の王国の連合軍(後の天竜人ら最初の20人が治める国)の戦いで、ユグドラシルは消滅してしまったのかもしれません。
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漫画感想考察記事
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