アキバ冥途戦争 第12話 萌え

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遂に最終回です!

押し寄せる展開に気持ちが追い付かないです!

 

 

 

 

黒ブタ

凶刃に倒れた嵐子さん。

『とんとことん』のメイドたちが悲しむ中、なごみはひとり銃に弾薬を装填。

 

 

シリアスになるかと思ったのですが、なごみは黒くでかいサングラスをかけて視聴者を笑わせにきます。

 

 

嵐子さんの葬儀が始まります。

『とんとことん』のメンバー達が悲しむ一方、葬儀会場の前を通りかかった人は、暴力沙汰を起こすメイドを非難。

 

 

雨降る中、『とんとことん』に嫌がらせをしていた牛のメイドをなごみが路地裏へと引き込みます!

嵐子さんを殺したメイドを聞くため、相手の足を容赦なく撃つなごみ。

喪に服したなごみは『黒ブタ』となり、復讐の鬼と化します!

 

 

 

ケダモノ

1話で登場して髪を詰めた元メイドリアングループの『チュキチュキつきちゃん』のメイドが嵐子さんを襲った犯人と判明。

凪の前に連行された彼女ですが、凪は彼女を見逃しました。

「こうなったら徹底的にやろうじゃないか。とことん戦争だ。」と凪は言います。

 

 

嵐子さんが死んだことによって、凪は完全に心が壊れたように感じますね。

 

 

 

人間がケダモノになる

凪の過去をなごみに語る『怒羅磨』の大将。

 

凪は美千代さんに拾われた子供(ウズコ)でした。

当時、美千代さんは武闘派メイドで、凪を自分の後継者にすると考えていました。

 

しかし、嵐子さんが『侍女茶館』で働くようになり、彼女の純粋な心が美千代さんを武闘派から穏健派に変えました。

武闘派の美千代さんに憧れたウズコは、彼女が変わってしまったことを受け入れることができず、美千代さんを殺害計画を実行。

 

 

 

なごみは『とんとことん』に戻り、店の売上金を強奪して武器を買おうとしますが、見かねたゆめちがなごみにビンタ!

これまでですとやられたままのなごみでしたが、ケダモノになったなごみはゆめちにビンタで反撃します!

 

変わってしまったなごみにゆめちは驚きの表情。

 

 

 

ねるらさん殺害現場に花を手向け「変わりゆく私を許してください。」と呟くなごみ。

 

 

ねるらさんの言う通りアキバのメイドを変える存在」を目指していたなごみは、それを捨てて過去の嵐子さんと同じ復讐の道へと進みます!

 

 

 

なごみに襲われた牛メイドが他のメイドを連れてなごみを襲撃!

傷付いたなごみは『とんとことん』に戻り、ここに来てからの思い出の品を見て、抑えていた涙が溢れだします。

 

 

 

メイド

「自分たちも戦う」と言うゆめち達に対してなごみは「嵐子さんが苦手でした」と告白。

 

「全然萌えないし、目据わっちゃってるし、いきなり人を殺すし。」

「でも、嵐子さんと一緒にやるメイドはすっごく楽しくて。」

「嵐子さんが家族と言っていたこの場所を失くしたくないです。」

 

それでも自分達はケダモノだから殺すしかないと言うするメイド達に、「今のとんとことん楽しいですか?」と問うなごみ。

「メイド戦争を仕掛けましょう!」と言い放ちます!

 

 

 

メイド戦争

『ケダモノランドグループ』の幹部メイドたちは凪代表が迷走していることから不信感を募らせ、「とんとことん」を潰す凪に反抗します!

しかし、反抗した熊メイドを銃で撃ち、それを見て逃げ出した牛メイドも銃で殺害!

 

「私に従わないメイドは全員死ね。」凪はそう言います。

 

 

 

戦前に『怒羅磨』でラーメンを注文する『とんとことん』のメイドたち。

嵐子さんの分も注文して、なごみは吐きながらも貪ります!

 

 

 

『とんとことん』を潰すから『怒羅磨』の大将に避難しろと警告する凪。

逃げることなく、凪を説得しようする大将を彼女は銃で撃ち殺し「これからはつけ麺の時代だ」と言って去ります。

 

 

堅気にまで手をだしたので、後戻りできませんね。

 

 

『とんとことん』に入店した彼女ですが、待ち構えていたのは、ご主人様をもてなす時のメイド達でした。

 

 

 

おとなしく席につく凪たち。

まずはゆめちがドリンクを提供し、ライオンメイドがその味を不満げに「おいしい」と評価。

 

そして、嵐子さんが36歳の誕生日に披露した『一生女の子宣言☆』をなごみが歌い踊ります!

その姿を見た凪は、『侍女茶館』で嵐子と共に楽しくメイドをしていたことを思い出し、不快になった彼女はなごみの腹を銃で撃ちます!

 

それでも、なごみは止まりません。

なごみに心を打たれた敵対メイドたちは、彼女を応援!

 

無事にやりきったなごみにライオンメイドを始めとする幾人かのメイドたちは拍手を送りますが、自分は暴力でしか支配できなかったメイド達を、なごみが『萌えで変えってしまったことに凪は怒り、ライオンメイドを撃ち殺します。

 

 

 

アキバに来て暴力によってメイド達が死んだことを回想するなごみは、『萌えに銃は不要と言い凪に立ち向かいます!

凪は力こそがすべてと言い、考えを変えません。

 

「とんとことんはいつまでもご主人様のお家になりますブゥ」と嵐子さんの真似するなごみ。

 

それを見た凪は、美千代さんに迎えてもらった日のことを思い出し、「綺麗ごとをぬかすな」となごみに迫ります!

 

 

 

「さみしい時は、とんとことんにお帰りになってみてください。」「私たちが萌え萌えきゅんきゅんさせてみせますから!」

と言うなごみに「嵐子に似ている」と言い返す凪。

 

 

 

最後に「お嬢様、とんとことんは楽しめましたか?」と問うなごみに凪は銃を撃って答えます!

『とんとことん』のメイドたちが悲鳴をあげてなごみに駆け寄る中、凪の頭に銃弾が当たります!

 

撃ったのは、店を潰された元メイドリアングループの『チュキチュキつきちゃん』、現ウーパーズのメイド、つまり嵐子さんを殺したメイドでした。

力で支配していたメイドから反抗されたことに驚く凪でしたが、直後に御徒町さんの槍投げで止めを刺されます!

 

 

ここでエンディングに入ったので、投げやり(槍投げ)エンドかと思い焦りました。

 

 

 

アキバのメイドを変えたなごみ

時は流れ2018年秋葉原。

物騒だったアキバが平和になりました。

 

かつて『とんとことん』があった場所が『ニューとんとことん』になり、ねるら推しの青田、緑川が来店。

2人にはこの店に推しのメイドがいると言います。

 

現れたのは、36歳になり車椅子に乗りながらもご主人様に『萌えを届ける笑顔のなごみでした!

 

 

 

まとめ

前話までは凪が改心すると思っていましたが、さすがにそれではつまらないですよね。

反抗したのが、外様でタカ派のウーパーメイドでしたね。自分の店を壊滅された上、ケダモノに有利な条件で吸収されて不満が溜まっていたところに、輝くなごみを消そうする凪を見て殺すしかなかったのでしょう。

 

凪に撃たれて半身不随になってもメイドを続けるなごみ。

ねるらさんが言ってくれたとおり、アキバから暴力を消して『萌えで満たし『アキバを変える存在』になりました!

さらに36歳になってもメイドをしていることから、ねるらさんの「生涯メイド」を受け継いでいます!

髪型はゾーヤとゆめち、しぃぽんのメイクと嵐子の髪留めを受け継いでいます。

車椅子は『とんとことん』やねるらさんの写真でデコレーションしています。彼女たちの名札も貼ってあるので、引退した彼女たちから貰ったのか、姉妹の契りを結んで貰ったのでしょう。

なごみが一時働いていた忍者カフェも続いているようです。

 

御徒町さんは、末広さんと凪を仕留めて、すべの復讐を果たしました!迷惑をかけてしまった嵐子さんを救うことができなかったのは残念ですね。

 

『怒羅磨』は誰かが受け継いでくれたのでしょうか?

 

2018年の秋葉原の右側にウマ娘 アニメ1期の「キービジュアル」と左側に何かのシーンが写っていました。左側のシーンは分からなかったです。スペちゃんであることは分かりますが。

anime-umamusume.jp

1期アニメはCygamesが原作で、アニメーション制作はP.A.WORKSですので、本作と同じタッグですね!

シリアスの中にもギャグを入れるあたりがどことなく似ているような?

 

 

今年一番の問題作と言ってもいいでしょう。

序盤、中盤はギャグで楽しめましたし、終盤は悲しいエピソードがありましたが、メイド道を突き進む『とんとことん』のメイド達の姿を見て感動しました!

『とんとことん』のメイド達のその後が気になりますが、この終わり方で続編が作られることは無いと思いますが、ファンブックやブルーレイ特典のスペシャルブックレットなどで少しだけでも語られるとうれしいですね!

 

 

 

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