推しの子163話のネタバレ、展開予想の最新情報を紹介します。
（本編内容引用）
推しの子163話ネタバレ考察展開予想
漫画『【推しの子】』163話の本誌掲載日はいつ？
原作：赤坂アカ、作画：横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』163話は、2024年10月24日発売の週刊ヤングジャンプNo.47（44号）に掲載予定。
2024年10月10日発売の週刊ヤングジャンプNo.45（45号）と2024年10月17日発売の週刊ヤングジャンプNo.46（46号）は休載になります。
今回は163話の展開予想考察
※162話までのネタバレがあります。
162話の感想記事はこちら
アニメ1期EDテーマメフィストの伏線回収 アクア死亡
162話にて腹部から出血し水の中で沈む星野アクア。
雨宮吾郎として一度死んで転生し、双子として星野ルビーの一番傍にいて生きた理由は復讐の為ではなく妹星野ルビーを守る為だと考えた星野アクア。
ルビーの前世である天童寺さりなの死を見届けることしかできなかったが、今度はルビー（天童寺さりな）より先に逝けると微笑むのでした。
推しの子アニメ1期EDテーマ女王蜂「メフィスト」を使用した映像では、「自分の命を賭けるから復讐を果たす」という言葉と共に水の中で沈むアクアが描かれ、今回そのとおりになりました。
前回崖の奥に海か湖、池があったのでED映像伏線回収を予想できた読者は多かったと思います。
この通りの決着であればアニメ1期の時点でアクアとカミキヒカルが転落することは決まっていたのでしょう。
この状態で休載は不安が募ります。
メフィストの歌詞「あらゆる望みの総てを叶えたら ああ果たせたら あなたに会いたい 星に願いをかけて」について
アクアがアイを殺したカミキヒカルに復讐をするまでは「復讐を果たして死んだら母星野アイに会いたい」というアクアの気持ちが伝わってきました。
しかし、復讐ではなくルビーの未来を守るために動いた今なら「自分は死んでしまうが最期または来世でルビーに会いたい」と願っているようにも思えます。アクアにとってアイより一番傍にいたルビーの方が大切な人に変化したのでしょう。
星野アクア生還
アクアが死んで終わりだと星野ルビーやミヤコさんといった家族やそして恋人になる予定の有馬かなが悲しみ、ルビーや有馬かなと黒川あかねは闇堕ちし、星野ルビーはアイドルを引退するかもしれません。
ですので星野アクアは死なずにいずれ復活（生還）するはずです。
生還の伏線は第6話冒頭のインタビュー。
有馬かなが「天才だってナイフで刺されればお陀仏です。あーくんにおこられる」と言ったのは、星野アイのことだけではなく、星野アクアのこともです。有馬かなの15年の嘘用インタビューはアクアがナイフで自分の腹を刺した後に撮影したもの。つまり、アクアは無事に生還します。
第1話冒頭のテレビ収録は生還してから外科医になるまでの出来事と思われます。