ダンダダン179話のネタバレ、感想、考察、確定の情報を紹介します。
本編内容引用
サブタイトル「なんかやばそうじゃんよ」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
ダンダダン179話ネタバレあらすじ
幽霊を信じないオカルトマニアの少年・高倉と、宇宙人を信じない少女・綾瀬は、互いの理解を超越した圧倒的怪奇に出会う――…!オカルティック青春物語!!
ダンダダン179話ネタバレ相手の能力を奪う刀は阿修螺(アスラ)
星子さんが蹴りで倒した鉄の牛の中から出てきたのはメガネを掛けたサラリーマンは、星子さんを狙うように指示役から連絡が来て襲撃したことを白状しました。
キョンシー使いは逃亡。
サラリーマンやコウキといったモモらの力を奪おうとしている人物達が使っている相手の能力を奪う刀(ナイフ)の正体が阿修螺(アスラ)と判明(アスラの複製)
アスラ本体を手にした者は命が尽きるまで人を殺し続け、さらには妖怪達の力を憑り込んで(取り込む)暴れていたため、呪術組織によって厳重に封印されていました。
しかし、5年前、アスラは何者かに盗まれていたことも明らかに。
サンジェルマンが持っている刀が阿修螺(アスラ)似ているのでそれが5年前に盗んだアスラ本体で、小さいのが複製である小柄ですかね。
アスラ本体には複数の妖怪といった怪異の力を取り込むことができるが数には限界もあるのでしょう。
小柄には1体の怪異しか取り込めないが、人員を増やすことでより多くの怪異を素早く入手できます。
アスラ本体を複製しない理由は他者へサンジェルマン伯爵を超える力を与えないためです。
ダンダダン179話ネタバレサンジェルマン伯爵が集めているのは妖怪の力
アスラを盗んだ人物(サンジェルマン伯爵と仮定)は妖怪の力を集めており、たくさん集めた人にはどんな願いも叶えることを約束しています。
團曼羅(ジュマンジ)やダンダダン、モモの超能力といった妖怪や怪異を集めているサンジェルマン伯爵。
今回正式に妖怪の力を集めていることが明らかになりました。
つまり、モモの超能力も妖怪由来です。
妖怪を集めると願いが叶うのかもしれません。
アスラの元ネタは阿修羅(アシュラ)
アシュラは仏教の守護神で六道の阿修羅道(修羅道)にも関連。
六道輪廻転生の図とサンジェルマン伯爵が探しているダンダダン(マンダラ)の図はどことなく似ています。
サラリーマンのやっている事はまるで闇バイト。
コウキの時と同じく相手の弱みにつけ込み従わせる卑怯なやり方です。
コウキや交番の警察官と同じく、指示役および玉を回収した人物の顔などすべての特徴を思い出せないのは、サンジェルマン伯爵が三丈目先生として潜入するために他人の記憶をいじっているのと同じ現象ですのでサンジェルマン伯爵が黒幕であることは確定。
ここまできて黒幕は別人というミスリードはないはず。
黒幕候補は地底人鬼頭ナキ、足立先生、体育教師(野球部顧問)
サンジェルマン伯爵が足立先生を操っている可能性もあります。
サンジェルマン伯爵が『ゆっくり実況動画』を見ている理由は、オカルンの時と同じく知識で相手を負かすためだと思われます。
サンジェルマン伯爵が合コンにいく理由は、他教師の弱みを握って従わせるためでしょう。