作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』908話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「世界会議開幕」
ワンピース ジョイボーイ 正体 混血種族 巨人族 バッカニア族 月の民 Dの一族
巨大な麦わら帽子の持ち主はジョイボーイ?
イムがパンゲア城内部で保管している巨大な麦わら帽子は太陽神ニカを身に宿した者ジョイボーイが所持していたものと思われ、そのジョイボーイは月の民(月の人)、Dの一族の者で巨人族。ジョイボーイは800年前に消えたある巨大な王国の出身でしょう。
ジョイボーイは通常の人間族ですが巨人族や魚人族、バッカニア族、ルナーリア族らと交流しゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の能力で巨人族を真似て巨大化し戦ったと思われます。ある巨大な王国の出身は冗談ではありません。
麦わら帽子が巨大な理由は、ゴムゴムの実(ヒトヒトの実)のニカは物体をゴムのような性質に変化できるため巨人化したニカジョイボーイに合わせて麦わら帽子もゴムになり巨大化したから。そしてイムが冷凍保存した時に巨大だったから。(もしくは巨人族が友好の証としてジョイボーイに巨大な麦わら帽子を贈呈した)
太陽神ニカの起源と月の民との関係が気になりますね。
レッドラインとムー大陸は交差するようにあり、ルフィの持つものとイムが保管している2つの麦わら帽子の赤いリボンが大陸を表現しているのでしょう。
悪魔のイムや五老星らがジョイボーイや巨大な王国を消滅させる
800年前に消えたある巨大な王国が世界を支配していたが、悪魔そのものもしくは悪魔と契約したイムや五老星らがジョイボーイ及び王国を消滅させて世界政府を創り世界を支配したと予想します。
ジョイボーイが被っていた麦わら帽子はただの麦わら帽子ではなく世界を一変させる程の機能が搭載されているため、冷凍保存して使用できないようにしているのかも。破壊しないのにも理由があるはずです。
ワンピース及びルフィの最終目的はルフィの夢の果ては「ワンピースを見つけ海賊王になり世界を買うこと」ですので、悪魔のイムらを倒し世界を買い解放して自由になるのでしょう。
ワンピース
ワンピース
レイリーが、魚人島への海中航海が可能なようにサニー号をコーティングする3日の間、麦わらの一味はBARを出て海軍から身を隠さなくてはならない。上陸した黄猿は大暴れ! そしてルフィ達の前に現れたのは、くま…!?
操り人形にされてはたまらないと、逃れようとするルフィだが、イトを切れず追い詰められていく。腹を硬化して攻撃を防ごうとするが、数が多すぎて間に合わず傷を負ってしまった。猿王銃が通用しなかったことに、ルフィはかつて、レイリーから受けたアドバイスを思い出す。ギア4は身体の負担が大きく、通じない場合は違う方法を選ぶことを勧められていたのだ。ドフラミンゴはルフィを操りながら、人々をゴミよばわりし、逆らわず操られていればこんなことは起こらなかった。この大虐殺もルフィたちが招いたと言い放つ。
康イエの処刑により、討ち入り計画が白紙に戻される中、人工悪魔の実(SMILE)の真実を知りゾロ達の怒りは頂点に達する!! 一方、囚人採掘場のルフィ達に更なる脅威が…!? ”ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
相変わらず三人は大暴れ。彼らを預かるダダン一家に心休まる時はなく、さらにガープが顔を出せば、騒動は一層激しくなるのだった。ガープにしごかれる三人の方も命の危険を感じ、ダダンへ「どくりつする」と置き手紙を残して出て行く。
城に入ったワポルはナミを捕まえるが、ルフィに見つかり蹴飛ばされる。武器を食べて人間兵器に変わろうとするも、武器庫の鍵は既にナミの手の中にあった。息を吹き返したドルトンは、島民とロープウェイで城へ。ゾロ、ウソップ、ビビも一緒だ。ルフィに追い詰められ、追いつめられたワポルは…。
ボン・クレーを残して軍隊ウルフから逃げ出したMr.3とバギーだが、すぐに追いつかれてしまった! 牢の中のルフィと再会し、逃げたことを詫びるボン・クレー。彼は瀕死のルフィを連れて、奇跡の人・イワさんの行方を捜しに向かう。自分にできることはあきらめないことだと、必死にインペルダウンの中を訪ね歩くが…。
さらに、ベッジは木の上に隠れたシーザーを海楼石入りの弾丸を撃つと脅して捕えると、サンジたちを自分の体内にある城へと連行した。元の姿に戻ったベッジは、ナミたちを鎖でつなぎ、サンジだけをもてなすようにテーブルへつかせる。ベッジはもはや一週間前とは状況が違うと言うと、ビッグ・マムからの招待状をサンジに見せた。その内容に血相を変え、言葉を失うサンジ。お茶会のメインは結婚式で、新郎はヴィンスモーク家の三男サンジ、新婦はシャーロット家35女プリンとの結婚だというおどろくべきものだった。