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テニス全仏オープン 小田凱人選手が17歳で最年少優勝&世界1位!

www3.nhk.or.jp

 

テニスの全仏オープン、車いすの部男子シングルス決勝で17歳世界2位の小田凱人選手が世界ランキング1位のアルフィー・ヒューウェット選手を撃破し優勝を果たしました!

 

1968年のオープン化以降、四大大会男子シングルスで史上最年少となります!

またこれにより史上最年少での世界ランク1位が確定しました!

 

 

四大大会の車いすの部男子シングルスで日本選手が優勝するのは、今年1月に現役を引退した国枝慎吾さんに続いて2人目。

 

 

幼少期にサッカーをやっていて、プロサッカー選手を目指していましたが、9歳の時に骨肉腫を発症。

左脚部分を人工関節に置き換える手術を受けました。

これによりサッカー選手になることを諦めましたが、国枝慎吾選手がパラリンピックに出場して金メダルを獲得した姿を見て車いすテニスを始めたとのこと。

一度諦めた夢を別の競技で叶え、世界の頂点に立った姿は本当にかっこよかったです!

 

 

世界の頂点に立ちましたが、これから強敵が現れるかもしれませんし、まだまだこれからが楽しみです!