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奈良県生駒市の竜田川が緑色に変色 水漏れ検査に使う発色剤が原因とみられる

 

奈良県生駒市の竜田川が緑色に変色したことが判明。

近所の川が緑色になっていたら驚きますよね。

 

 

奈良県などが竜田川をさかのぼり調査したところ、生駒市西松ヶ丘にある生駒中学校の北側を流れるモチ川で、投棄されたとみられる赤い粉末状のものが川の護岸に付着していて、この粉末が川の水に触れ、緑に変色していたということです。

 

 赤い粉末については5日午前に奈良県と生駒市が取り除いていますが、現場の水を汲んで簡易な水質検査したところ異常な値は出なかったということです。

 この赤い粉末について、奈良県の担当者はABCテレビの取材に対し「あくまで1つの可能性としてだが、水漏れの検査などに使う発色剤であるとみている」と話しています。

 

 竜田川の水は農業用水として利用する可能性があるため、生駒市が水を利用しないよう呼びかけています。

引用元:ABCニュース

news.yahoo.co.jp

 

 

水難学者/工学者 長岡技術科学大学大学院の斎藤秀俊教授は以下のように状況を分析、コメントしています。

 

「赤い粉、緑の水」
 フルオレセインナトリウムの可能性が高いです。もしそうだとすれば、生態系に与える影響は低いことでしょう。
 フルオレセインナトリウムは、離岸流など水の流れを可視化するときに使います。確かに粉の状態では赤っぽい色で、水に溶かすと鮮やかな緑色になります。
 川の流れの調査でも使いますが、流す前に河川管理者の了解、内水面利用者(漁協)などの了解をとり、必要最小限の粉を流すのに留めたほうがいいです。ニュースになるくらい鮮やかです。

引用元:ABCニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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