福田晋一 漫画『その着せ替え人形は恋をする』94話 感想 【着せ恋】
ついにクリスマスイブ
決戦の時です!
番外編で着ていた服はおじいちゃんが腰を抜かすと危ないのでやめたようです。
しかし、赤の勝負下着は装備しています!
●食事もおじいちゃんの事を考えて“こってり系”を作るのは控える喜多川さんすてき!
実際に「あの茶色が出て来なくてよかった」と思っているおじいちゃん
肝心の五条くんもハニエルにやられてお疲れの様子。
五条くん、家庭に仕事を持ち込むタイプの様でさすがの喜多川さんもお怒り。(怒った顔もかわいい)
ただ、五条くんも職人としても喜多川さんに着てもらう衣装として妥協したくないから理想を超えるものを作りたくて足掻いています。
●おじいちゃんも、自分自身を褒めたことはない代わりに自分の雛人形を受け取った人から褒められるのが何よりもうれしいはずだからこそ、喜多川さんの言葉がうれしかったのだと思いますよ。
●自分のコスプレの為にここまでしてくれる五条くんに感謝している喜多川さんが今回のことを許してくれるのもいいですね。
●てっきりエッチな話になるかと思ったのですが、こんないい話になるとは思いませんでした。さすが先生すばらしいです!
●喜多川さんにとっては残念なクリスマスイブでしたが、クリスマスなどで五条くんと何かいいことがありそう。
お知らせで、『天命編』のエピソードを描くにあたって1話あたりのページ数が増えるため、次回よりしばらくの間、増ページで月イチ連載にて掲載するとのこと。
これまでとはかなり違った描写があるはずの天命編。
ページが少ないと区切り方が難しいのかもしれませんね。
ページマシマシで期待していますのでがんばってください!
次号は休載。次回はNo.17(8月18日発売)に掲載!
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