扉絵の元ネタ:ヤングスキニー「ゴミ人間、俺」
※「こまいどの徒然流線日記」さんの情報です!
作者:はまじあき 漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』63話 (コミックス6巻)感想 【ぼざろ】
まんがタイムきららMAX2023年6月号収録
喜多ちゃんの夢
前回の引きで喜多ちゃんは家出していることが判明。
「現代っ子の家出ぬるいな」
この言葉は特別編で荒れていたことが判明した星歌さんだからこそ言えますね。(廣井きくり並にひどかった?)
喜多ちゃんの進路第一志望は“バンドマン”
バンド活動に対して「騙されてるんじゃないの?」「真面目に将来の事考えて!」というお母さんの言葉は良くありませんね。
●娘のことを心配して言っていますが、本気で活動している結束バンドや事務所のストレイビートを悪く言われては喜多ちゃんが怒るのも無理ありません。
●クリスマスライブに遅れてきた理由を邪推した虹夏ちゃん、少し後ろめたそう。
おサルウキウキ大学に入学するぼっちちゃん
大学生になった喜多ちゃんを想像する虹夏ちゃん。
●喜多ちゃんのバンドに対する想いを全然信頼していませんね。
●まぁ、イソスタがこれまで以上にすんごい事になりそうですけど。
喜多ちゃんのお母さんには問題ありますけど、後藤家も大概問題ありますね。(ノリが軽すぎる)
●音楽活動においてはぼっちちゃんの事を信頼している両親ですが、ぼっちちゃんが大学進学を選ぶと喜多母とは逆に困惑しそうです。
実際にぼっちちゃんは妄想で、おサルウキウキ大学に入学してパチとマルチ商法に陥る自分を予言し精神崩壊。
●やはりぼっちちゃんが生きるにはバンド活動しか残されていませんね!
●凄腕株トレーダーになった自分を妄想していますが、バンドで得たお金を溶かしそうで不安です。
数多のバンドマンの断末魔を聞いてきた店長
大学に入るべきかバンドマンの夢を追うべきか悩む喜多ちゃんに、大人として意見する星歌さん。
自身の経験や数多のバンドマンの断末魔を聞いてきたことを基に「保険は大事だ」と語ります。
●本話での登場時では、あの歌の余韻が残っている所為かぼっちちゃんにケーキを“あーん”してもらう妄想をしていましたが、きちんと相談に乗るいい大人でした。
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