作者・林快彦 漫画『魔々勇々』1話 感想
カラーで勇者と魔王が並んでいるので魔王がヒロインかと思ったのですが、すぐに違うと明かされました。
勇者はこれまで102人以上とかなり多い人数がいたようです。
それだけの勇者が800年続いた人間と魔人の争いがどう決着付いたのかが気になりますが、そこの所は今後語られるのでしょう。
コルレオのいる世界は平和ですが、今回の事件を機にエヴァンのいた世界から魔人が襲来して再び戦乱の世になる可能性があります。
コルレオに勇者として力はまだ無いに等しいですが、これからどう成長していくのか楽しみです!
絵についてですが、週刊連載でこの描き込みはすごいですね。
エヴァンが魔王を圧縮していくときのコマ割りを見て思わず「うぉっ!」と唸りました!
擬音は『チェンソーマン』に似ている所があります。
まとめると、私みたいな絵に詳しくない人間をも楽しませてくれるすばらしい画力でした!
作品名『魔々勇々』の意味は、異世界があり勇者や魔王が複数いることを表しているのでしょうか。
読切作品『絵に描いた餅を描いた餅』
吹奏楽部と漫研の二人の話
「#絵に描いた餅を描いた餅」林快彦
(1/12)#漫画が読めるハッシュタグ#魔々勇々 #wj41 pic.twitter.com/JjAsY7a9bW— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) 2023年9月11日
読切作品『へのへのもへじと棒人間とパンツ』
次回 2話