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作者・外薗健 漫画『カグラバチ』1話 感想考察
主人公・六平チヒロの父・六平国重は国で最も有名な刀匠。
父が金魚と会話していると言っていますが、チヒロはこれを「嘘」と否定。
●本当に会話していそうですね。
父・六平国重が作っていたのは妖術を刻み込んだ妖刀であったことが判明。
チヒロは父が最後に作った『淵天』で悪党を斬っていきます。
●龍とか強そうな生物ではなく金魚を召喚するのが面白い。
●飼っていた金魚は3匹でしたがチヒロが召喚したのは2匹。父は妖術を使うことできて金魚などの人間以外の生物とも会話できたのだとすれば、ヒチロも会話ができるようになるなど剣士として成長すれば3匹召喚できるのかも。
●また、今のところ『涅(くろ)』という斬撃を飛ばす技しか出ていませんが、今後どのような技が出るのか楽しみです。
●芝さんは警察の様な立場で、毘灼とは15年前の戦争から因縁があると思います。
●六平国重が作った刀によって敗れた毘灼は、戦力を上げるために刀を作るよう依頼したが、依頼を断って殺されたという所でしょうか。
●チヒロは腰に『淵天』の他にもう1本刀を腰に下げていますし、地下にもいくつか保管してあると父は言っていましたので、毘灼によって奪われていなければ色々な妖刀が見れますね。(その場合、毘灼のメンバーが妖刀を使うので見れますが)
そして、いずれはチヒロが刀を打つイベントがあるはずなのでどういった妖刀が完成するのか楽しみです!
予想ですが、作品名の『カグラバチ』は漢字にすると『神楽鉢』であり、『神楽』は『生物』(今回は金魚)で『鉢』は『刀』のことを表していると思われます。
鉢に金魚を入れる=刀に生物を入れる=妖刀 的な。
『神楽(神)』であるならば想像上の生き物である『龍』の妖刀も出てきそうですね。
神を入れた刀であれば、いずれは神の如き力を振るうことができるようになるかも?
描写が『NARUTO -ナルト-』に影響を受けているな感じもありますが、岸本斉史先生のアシスタントをやっていたのでしょうか?
忍者を題材にした読み切りもあります。
次回 2話
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