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『ぼくらはみんな*んでいる』2話 感想 生きがい

 

作者:金田一蓮十郎 漫画『ぼくらはみんな*んでいる』2話「砥山くんの場合②」 感想

 

死亡届を出しに役場へ来た砥山。

案内されたのは死者課(通称ゾンビ課)で、担当の方曰くゾンビは防腐剤があれば永遠に動くとのこと。

 

渡されたゾンビライフのパンフレットでは「ゾンビは(人間の様に)怪我が治らない」と「身体の部位が損傷しても繋がっていたら動く」と解説。

ゾンビは生きている人間と共存していますが、身体が損傷して見た目が不気味になれば人間社会から弾かれる可能性がありますね。
ただ、前回損傷しても見た目がおしゃれなため雑誌の表紙を飾るゾンビがいたので生きている人間から拒絶されないのかも…?
ゾンビ化を止めるワクチンが開発された場合、すでに死んでいるのでワクチンを接種すればそのまま人間の様に死ぬのでしょうか。
腐敗して動けなくなっても永遠に自我があるならばワクチン接種して“”を選ぶゾンビもいそうです。

 

 

 

会社の同僚である寿々木(すずき)さんから告白されて付き合うことになった砥山。

死んでから生きがいを知るのがおもしろいですね。
ゾンビになると情緒の起伏が少々落ち着くらしいですが、この告白には驚いたのでしょうか。

そして気になる人間とゾンビの交際。
次号は『ゆうたの』とあるので、2人の話はこれで終わる可能性があります。
人間同士の交際と違う部分をどう乗り越えるのか気になりますね。

 

 

 

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