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【ウマ娘】トランセンドの育成ストーリーで描写される東日本大震災とドバイワールドカップの史実について安田隆行調教師が明かす

ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』にて新育成ウマ娘・トランセンドの育成ストーリーイベントに東日本大震災(地震災害)のシーンおよびシナリオが一部含まれていると公式が発表しました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災直後の2011年3月26日のドバイワールドカップで2着、通常盛岡競馬場で開催されるが震災の影響により東京競馬場で開催されたマイルチャンピオンシップ南部杯での勝利を描くのには避けては通れないのでしょう。

 

モデルとなった競走馬の調教師である安田隆行さんが東日本大震災当時のトランセンドについて語っています。

「震災で皆気持ちがめげている。トランセンドが頑張ってくれれば励みになると聞いて」とファンや周囲の人たちの声が背中を押してくれたとのこと。

tospo-keiba.jp

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馬主の前田幸治さんはマイルチャンピオンシップ南部杯(トランセンド)の賞金から1000万円を岩手県に寄付しています。