【人気記事】
スポンサーリンク
記事本文は広告の下に掲載

スナックバス江原作者がネコチームのアニメに反応 神の怒り

『ネメシス』と名乗る人物がYouTubeへ投稿したTEENAGE MUTANT NEKO TEAM(ネコチーム)の自主制作アニメ動画を漫画『スナックバス江』の作者であるフォビドゥン澁川さんがSNSのXに貼り付けて投稿しました。

www.youtube.com

 

 

 

2024年1月~3月に放送されたアニメ版『スナックバス江』第8話では『猫レッド』などと名前が変更されましたが、この自主制作アニメでは

トミノ(ちょっとスケベなお調子者)=富野由悠季

ハヤオ(ちょっとスケベなリーダー)=宮崎駿

アンノ(ちょっとスケベなひねくれ者)=庵野秀明

シンカイ(性欲異常者)=新海誠

と原作漫画通りになっています。

 

 

 

ネメシスの意味は高慢な人間への神の怒り。

脚本を改変し原作を完全再現しなかったアニメ制作側にフォビドゥン澁川さんが怒って投稿した様に思えなくもないですが真相は不明ですのでお気をつけください。また、ネメシスがフォビドゥン澁川さんであるかは不明。

2024年4月13日追記

今回のアニメはフォビドゥン澁川さんが制作し、テレビアニメ版を批判するためのものではないとコメントしています。

anigenavi.com

 

 

同じアニメ版第8話では明美が「アニメ観たら原作の漫画と読み比べて改変部分とか調べるじゃない?原作ではこうだったのにアニメだと日和ってやがるとか言われるのかしら~」「どうせ叩かれるなら先に言っとけ~みたいな」と発言していたり、バス江ママが「テレビアニメにはテレビアニメの事情があるのよ」とアニメ制作側の気持ちを伝えていた通り、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の「カワバンガ」などのネタは怒られる可能性があるのでアニメ版ではあれが限界だったのでしょう。

特に『性欲異常者』などは苦情が来る可能性が高いですし。

 

 

 

ちなみに作者お気に入りの回はこの回とのこと。