原作:山田鐘人、作画:アベツカサ 漫画『葬送のフリーレン』130話 ネタバレ 感想 考察 確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
今回は130話の感想と考察。
サブタイトル「水面下」
【目次】
扉絵は早朝のフリーレン。雪でも降りそう。
取り調べ
帝都を訪れるグリュックは魔導特務隊カノーネによる取り調べを受けることに。
城壁都市ヴァイゼの腐敗と汚職を一掃した功労者グリュックの死刑を回避させるため「マハトに騙された」と言うこと勧めるカノーネ。
しかし、グリュックは「功労者は私とマハトだ」と言い、処刑を受け入れる姿勢を見せます。
自身とデンケンが帝都の政争に巻き込まれいると察したグリュックですがカノーネは口を割らず。これではどちらが尋問をしているのか分かりませんね。
フラーゼの企み
魔導特務隊の隊長がフラーゼと知り50年以上の時の流れを実感するグリュック。
過去にマハトはフラーゼについて「ヴァイゼを滅ぼせるだけの力を持っている」と評価しているため、恐らくフラーゼはフリーレンよりも強いと思われます。
相性の問題はありますが。
そのフラーゼ及び帝国が何かを企んでいる様子。現在のフラーゼは60代から70代ですが未だに大魔族クラスの戦闘力を誇っていると見られます。
彼女の登場で物語がどう動くのか楽しみです。激強婆ちゃん対激強婆ちゃんも楽しみ。
早朝のフリーレン
フリーレンが早起きをし自分で着替えて髪を結んでいるため明日は天変地異が起こるとのこと。
天変地異というか次号25号から無期限休載になりましたよ。
連載再開待ってます!
感想記事
次回 131話
葬送のフリーレン(13) (少年サンデーコミックス)
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