思いをぶつけて
宇佐見さんと喜多川さん(喜多川海夢)に背中を押された五条君(五条新菜)は今でも雛人形が凄く好きなことを青柳のばら(のんちゃん)に伝えました。五条君の足がないのは作画ミスですかね。
するとのんちゃんは、あの言葉本当の気持ちではなく、ずっと後悔していて絶対に謝らなければいけないが、許さなかった罪悪感で五条君を苦しめることも考えて謝罪できずにいたことを明かしました。
五条君とのんちゃんは和解。
このままのんちゃんはフェードアウトするのか。
のんちゃんが五条君に恋をしたりコスプレをすると予想していますが…。
終焉の時
再び『天命』を読んだ五条君は喜多川さんの家に押し掛け、次の衣装について話し合おうとしますが、喜多川さんは「衣装もうお願いしない」と伝えました。
のんちゃんと和解し五条君が復活したのに、これで終わりはありえません。
少しでも早く雛人形の頭師になりたい五条君の夢を奪わないためこの決断をした喜多川さん。
プロコスプレイヤーになり五条君以外が作った衣装を着るとNTRっぽくなるのでそれは回避してほしいです。
喜多川さんがハニエルコスのレイヤーであることを隠しているのに、事務所の方針で正体を明かして彼女が傷つく展開も望みません。
そもそも自責の念からコスプレ活動自体を辞めるかもしれないので心配です。
喜多川さん、ジュジュ様、涼香さん、旭さん、都さんらが集まってプロコスプレイヤーの事務所を立ち上げれば喜多川さんと五条君は一緒に活動できますが、プロの葛藤などを描くと色々不安な感じがするので、いつものノリで解決する喜多川さんであってほしいです。
五条君は冬コミでの嫉妬心を隠したままですが、とりあえずコス活動についてはきちんと話し合ってほしいです。
勇気を爆発させてのんちゃんへ思いをぶつけたように、五条君も喜多川さんも思いをぶつけ合いましょう。
辛いのは分かりますが、思いを隠したままの喜多川さんはかつて五条君に説教した時のブーメランです。
五条君が理由を聞こうとしても喜多川さんが頑なに理由を話そうとしない展開もあると思いますが、そうすると2人は絶縁状態なります。次回107話で時が飛び絶縁状態のまま2年生になっていたら地獄です。
『その着せ替え人形は恋をする』なのに想いを告げずには終われません。
ベロニカたゃ、世界コスプレサミット、雛人形コス、ウエディングドレス製作などまだやってほしい事は沢山あるのでまだ終わってほしくありません!
まだ高校1年生の冬なのでこれが最終章ではなくまだまだ着せ恋を続けてほしいです。あと14年くらい。(五条君と喜多川さんが結ばれるのは当分先であってほしい)
五条君が今はコス衣装を作っていることをのんちゃんが知って驚く話も見たいです。