ワンピース フィガーランド・D・シャンクス聖【ONE PIECE】

ワンピースフィガーランド・D・シャンクス聖【ONE PIECE】

漫画ネタバレ感想考察-ワンピース（感想）

2024.07.23

作者：尾田栄一郎　漫画『ワンピース（ONE PIECE）ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。

今回は考察

第907話でシャンクスに似た人物が登場し「ある海賊について話が」と発言し、五老星が「君だから時間を取った」と発言していましたが、シャンクスとは違い顔の傷が見当たらなかったので双子の兄弟である可能性もありました。

また、38年前の若いフィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの顔がそっくりなため、シャンクスと兄弟の父親がフィガーランド・ガーリング聖かもしれません。

そうすると本名はフィガーランド・シャンクス聖になります。

フィガーランド・ガーリング聖が神の騎士団の最高司令官であることから、シャンクスの双子の兄弟は神の騎士団の団長などの役職に就いているかもしれません。

フィガーランド・ガーリング聖が海賊の息子を見過ごしているのが不思議です。

ロジャーの船に乗っていたのであれば、Dの意志を受け継いだ厄介な存在で天竜人の天敵になることを知っているはずなのにですよ。（フィガーランド・ガーリング聖はDの一族と意味を知っているはず）

シャンクスはバギーの看病のためラフテルには到達していないからフィガーランド・D・シャンクスにはなっていないとガーリング聖は考えているのかもしれませんが、シャンクスは『神避』などと共にロジャーの意志をしっかりと受け継いでDの一族になり、名前をフィガーランド・D・シャンクスとしているはずです。

五老星が「立場上君は政治に関わるべきはないぞ」と言っているので、907話のは兄弟ではなくシャンクス本人という可能性もありますね。

シャンクスがロジャーの意志を受け継ぎDの一族になったのであれば、フィガーランド・D・シャンクス聖になります。