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ワンピース ロジャーがおれは死なねぇぜ?相棒と言った理由【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は考察

 

 

 

【目次】

 

 

ロジャーが死なないと言った理由 受け継がれる意志、人の夢

1121話で回収された「時代のうねり」などのロジャーの言葉

anigenavi.com

 

 

 

ロジャーはレイリーに「おれは死なねぇぜ…?相棒…」と言っていましたが、今回ベガパンクが「いやロジャーは仕掛けたのかもしれん。」と考えていたので、ロジャーは未来へ(王のルフィへ)意志や夢を託したから「死なない」のでしょう。

「これらは止めることのできないものだ。“受け継がれる意志” “人の夢” “時代のうねり”。人が『自由』の答えを求める限りそれらは決して止まらない」=巨大な王国やジョイボーイの意志、夢を、歴史のすべてを知ったロジャーが継承し、さらに未来へ繋いだ。

つまり誰かが受け継いだ場合は「死なない」ということです。

 

白ひげが言ったように血縁者でなくともDの意志は受け継がれ、ロジャーとエースの意志はルフィやサボ、シャンクス、バギーなどが受け継ぎました。

今回酔っ払ったシャンクスが最後はすっきりした顔で登場していましたが、ロジャーの意志をベガパンクが伝えたのでうれしくてお酒を飲んでいたのかそれともレイリーのように昔を思い出して飲んだのかどちらかでしょう。

 

「それ(ワンピース)をジョイボーイが望む者が手にするとは限らない。」と言っていましたが、ジョイボーイもロジャーも2人の王であり世界を支配から解放する世界平和を望む者にワンピースを獲得してほしいはずです。

しかし、その事を伝えると2人の王であるルフィとしらほしがあらゆる勢力から狙われるので、ジョイボーイはポーネグリフに記述し、ロジャーはシャンクスやレイリーに意志を継承し処刑の時に多くの人へ伝えました。

一度はイムや黒ひげがワンピースを獲得してしまうかもしれませんが、リベンジしたルフィがワンピースを手に入れ世界平和を実現してくれることを願っています。

 

 

「受け継がれる意志」は145話のサブタイトルで、ドクターヒルルクが自爆する前に「おれが消えてもおれの夢はかなう」と言ったように、チョッパーやDr.くれは、ドルトン、イッシー20、ルフィへとその意志が受け継がれました。

 

 

「人の夢」は225話のサブタイトルで、黒ひげティーチが「人の夢は終わらねぇ!!!!」とルフィやゾロに伝えました。

黒ひげティーチはロジャーの意志を受け継いだ訳ではありませんが、黒ひげも誰かから意志を受け継ぎ、次は黒ひげが死んでもその夢を誰かに託される可能性もあります。

ティーチへ意志や夢を託したのはロックス・D・ジーベックだったりして。

 

 

 

もし、シャンクスが死んでもその意志や夢はルフィが継承し、ルフィが死んでもコビーなどや次の世代が継承するはずです。

イムやガーリング聖、黒ひげが死んでもその意志や夢を継承されれば世界平和は実現できませんが。

ロジャーの言葉は諸刃の剣ですね。

 

 

 

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