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推しの子 ニノが黒幕(B小町 新野冬子) 星野アイ殺害に関与か

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原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』132話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)

 

今回は132話の考察。

 

 

旧B小町元メンバーのニノ(新野冬子)が神木輝を操っていた黒幕と予想しています。

 

・ニノが菅野良介(リョースケ)に命じて雨宮吾郎を殺害した理由は、完璧である星野アイに子供を産ませないため、もしくは計画を聞かれたため(誤解) 

※ツクヨミは雨宮吾郎殺害の犯人に2人の男しか挙げていないのでニノが計画を聞かれて殺害したのは違うかもしれません。

・片寄ゆらを殺した理由は「星野アイを超える可能性がある存在」を許さないため。(心が壊れた神木輝を操って殺害)
・菅野良介を殺した理由は「星野アイを殺した」ため。

 

 

 

神木輝(カミキヒカル)は星野アイを殺してしまったことを後悔し大衆の悪意によって殺される前に自首(出頭)するのかもしれませんが、神木輝の協力者であり彼を操った黒幕元B小町メンバーのニノ(新野冬子)が神木輝を用済みと判断しナイフで刺し殺害するのかもしれません。

 

神社で出会ったルビーは母アイ以上に輝く存在と考えていたので、自首する前に「ルビーはアイを超える」と神木輝がニノに話してしまい、「娘であろうとアイを超える者は存在してはならない」と以前言っていたアイの信者ニノが星野ルビーをナイフで刺そうとするが神木輝がルビーを庇い死亡すると思われます。(神社にニノもいたのでルビーがアイを超える可能性があるとニノも考えていたのかも)

 

 

カミキヒカルと同様、ニノは星野アイを殺すつもりはなかったと思います。

しかし、元々ニノはアイの信者でありながら憎んでいたので、完璧で究極の現役アイドルでありながら子供を産んだことで数年間アイを憎んでいて、誰にも振り向かなかったアイが振り向いたので、恋人であった神木輝のことも実は憎んでいるのかもしれません。

 

神木輝はアイを殺すつもりはなく脅すだけだったと証言していたので、アイを殺害するようリョースケを追い詰めたのはニノの可能性もあります。

 

 

 

アクアが読んでいた『絡新婦の理』のように神木輝やニノを操った真の黒幕も登場しそうです。(金田一敏郎や神とか?)

 

 

 

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