葬送のフリーレン133話のネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。
（本編内容引用）
葬送のフリーレン133話ネタバレ感想考察
今回は133話の感想と考察。
サブタイトル「銀貨」
大魔法使い大逆の魔女ミーヌス
先代皇帝の継承権争いで混迷していた時期のリストでフリーレンを見たことがある影なる戦士浮浪者ヴァルロス。
露天商ガゼレは買い物に訪れた戦士シュタルクを厄介と判断していました。
そんなガゼレはレーヴェがゼーリエを殺害できるのか疑いますが、かつてレーヴェは大魔法使い大逆の魔女ミーヌスを討ち取ったことがあるためシュリットはゼーリエを暗殺できると信じています。
聖杖の証を持っている者＝大魔法使いであるならばフリーレンも大魔法使いです。
現存する大魔法使いは3人（ゼーリエを含めて）その内の1人である南側諸国に終わり無き戦乱を齎した大逆の魔女ミーヌスを殺害したレーヴェ。
今回はそれに加えて魔導特務隊の隊長フラーゼもいるのでゼーリエは終わりかもしれません。
ブチギレ八つ当たりのフリーレンがんばってほしいです。
それにしても大魔法使いが回想で殺されているのは驚きました。今後回想で出番はあるのでしょうか。
「魔法の世界ではイメージできないものは実現できない」このセリフはフラグで、イメージできないものがないという、ある意味でミーヌス以上のものを持っている人もいるのでなんとかなるのでしょう。
酒屋の看板娘イーリスの攻略方法
図書館司書ルティーネと行動を共にする酒屋の看板娘イーリスは毒が効かず、ファルシュの気配気づきましたが「気のせいだったみたい」とその場を後にしました。
影なる戦士なのに「気のせいだったみたい」で済ませるのか。いいのかそれで。
イーリスとルティーネの正体は影なる戦士で、「イーリスに毒はあまり有効ではない」という情報を得たファルシュ。
追跡のフリーレン
フリーレンはガゼルへ渡した銀貨に追跡の魔法を掛けていて、ガゼレは同じ影なる戦士の酒場の店主ヴォルフにツケとして銀貨を渡しました。銀貨が影なる戦士の資金源に辿り着くかもしれないと推測もしているフリーレン。
フリーレンいわく浮浪者ヴァルロスの正体は北の果ての英雄ラーゼン。彼は80年以上前に帝国の国土の3分の1を魔族から取り返した英雄。
ラーゼンがヒンメルと握手したところをフリーレンがしっかりと確認しています。
有能だが偽物の魔道具を買わされて「ヘソクリ返して」と泣く、涙そうそうのフリーレンでした。
やはり追跡の魔法でしたね。
さっそく銀貨は消費されましたが、相手が同じ影なる戦士である酒場の店主ヴォルフなので目論見は成功。資金源が酒場とは思えないのですがどこになるのか。
ヴァルロスの正体である英雄ラーゼンが浮浪者に、そして影なる戦士になった理由が気になります。昔から影なる戦士のようですし。
レーヴェもですが活躍した方が裏の汚れ仕事をしているのが謎。（レーヴェはロルベーア領の総督ですが）
ラーゼンの場合は誰かに裏切られたとかですかね。
葬送のフリーレン134話ネタバレ展開予想記事
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