葬送のフリーレン135話のネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。
（本編内容引用）
葬送のフリーレン135話ネタバレ感想考察
今回は135話の感想と考察。
サブタイトル「前哨戦」
影なる戦士の鍛冶屋の正体は戦士ゴリラ
影なる戦士ヴァルロス（ラーゼン）が抱える猫の傷を回復魔法によって一瞬で治した僧侶ザイン。
その様子を「信じられん」と言うヴァルロス。
ザインが戦士ゴリラの顔写真を見せるとヴァルロスは「聞き覚えは無いな」と返します。
ヴァルロスは戦士ゴリラの本名を聞きますが、ザインが分からないので笑うヴァルロス。
ついにザイン再登場。
カラーページでフリーレンらと共にいるということはパーティに正式加入するのでしょう。
最終的にハイターを超えるかもしれないザインの加入は心強いです。
ヴァルロスは戦士ゴリラについて「聞き覚えは無いな」と言いますが「知らない顔」とは言っていません。
つまりヴァルロスは戦士ゴリラの顔が知っています。
戦士ゴリラの正体は影なる戦士にして傭兵シュリットの兄で、影なる戦士の鍛冶屋です！
132話で描写された影なる戦士の鍛冶屋の後ろ姿が戦士ゴリラに似ています。
ゴリラが北側諸国を巡って3年後に故郷へ戻らなかった理由は暗殺者である影なる戦士になったからと思われます。
シュリットとゴリラが本当の兄妹かは不明ですが目は似ていますね。
シュリットの存在があったためゴリラは影なる戦士になったのかもしれません。また、レーヴェに脅されたか、旅をするうちに世界の闇を見て「暗殺しなければ世界は変わらない」と考えるようになったのかもしれません。
「影なる戦士の鍛冶屋＝戦士のゴリラではないか」と考えたと思われるヴァルロスが戦士ゴリラの本名をザインに聞きましたが、影なる戦士の鍛冶屋が本名を名乗っているかは不明。ヴァルロスのように偽名かもしれません。シュリットは本名を知っているのでしょうが。