葬送のフリーレン139話の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します。
本編内容引用
葬送のフリーレン139話の本誌掲載日はいつ？
漫画『葬送のフリーレン』139話は、2024年12月11日発売の週刊少年サンデー2・3合併号に掲載予定。
葬送のフリーレンネタバレ139話考察とまとめ
今回は139話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用（掲載）していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
影なる戦士ゴリラVSザイン
影なる戦士の後ろ姿が描かれた時にシュリットの兄で影なる戦士が戦士ゴリラではないかと予想していましたが、当たりました。予想していた方は多かったでしょう。
シュリットが連絡を怠っていたため戦士ゴリラは集合しませんでしたが、これから帝都を訪れてザインと交戦するはずです。
ザインの回想では、戦士ゴリラに妹がいることは明かされていなかったので、戦士ゴリラが冒険をしている途中でシュリットに出会い、妹を救うために影なる戦士になったのかもしれません。
どのような事情があろうとも、英雄クラフトに憧れて冒険を誘ったゴリラが間違った正義で暗殺をしているのであればザインはゴリラを許さず彼を倒します。
この戦いで戦士ゴリラの本名が明らかになるのでしょう。
もしかするとゴリラがザインを庇って死んでしまうかもしれません。
ゴリラがいればザインはフリーレンのパーティーには加入しない可能性が高いので、物語的には一番いい解決方法ですがゴリラの死は寂しいものになるのでしょう。
リネアールの正体
少しずつですがリネアールの情報が開示されていきます。
黒髪という共通点でリネアールの正体は魔導特務隊のカノーネの可能性があります。
ただ、ユーベルとラントの妨害をしているので可能性は低いです。
リネアールはドイツ語で「定規」を意味。
カノーネはドイツ語で「刃」「剣」「大砲」「槍」「王冠」を意味。
リネアールが使っている魔法杖が槍に見えなくもない…。
やはりリネアールの正体はカノーネなのか…。
フラーゼは敵か味方か
影なる戦士が皇帝の意志に背いて暴走した原因は歪んだ愛国心によるものだと判明しました。
よって魔導特務隊と影なる戦士は対立するはずですが、魔導特務隊隊長のフラーゼが影なる戦士と同じ「ゼーリエ暗殺」と実行する可能性もあります。
フラーゼが人間以外の存在を嫌い、大陸魔法協会の頂点に君臨しているのがエルフのゼーリエであることを認めていないのであれば影なる戦士のレーヴェと手を組んでゼーリエと戦うのでしょう。
フリーレンが負けた11人の魔法使いの中にフラーゼもいるのであればゼーリエも危険ですね。