葬送のフリーレン140話ネタバレ感想考察確定の情報を紹介します。
本編内容引用
サブタイトル「舞踏会」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
葬送のフリーレンネタバレ140話あらすじ
魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン、彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出ることに……新たな仲間・フェルン、シュタルクと 共に、“魂の眠る地(オレオール)” を目指す。
さまざまな出会いや別れを経てフリーレン一行の旅は続く。黄金都市に投影された人類と魔族の記憶…女神の石碑に触れたことで過去へと遡り体現する奇跡…物語は、過去を慈しみ、未来に希望を託す。
英雄たちの “軌跡” を伝承する後日譚ファンタジー!
英雄たちの真意を物語る後日譚ファンタジー
魔王を倒した勇者一行の
魔法使い・フリーレン。
魔法使い試験、第二次試験は迷宮(ダンジョン)攻略です。
多彩な魔法使いたちと、紐解かれるフリーレンの本領――
物語は、魔法使い師弟の絆を紡いでいく。
英雄たちの“真意”が語られる後日譚ファンタジー!
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー
勇者たちとの過去を未来へ運ぶ
魔法使い・フリーレン。
魔法使い試験を終え、魂の眠る地(オレオール)への旅路を歩みます。
出会いと別れ経て、思い起こされる勇者たちの言葉――
物語は、魔王亡き後の世界を垣間見せる。
英雄たちの“心の内”を物語る後日譚ファンタジー!
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー
今は亡き勇者たちとの旅路を
再び歩む魔法使い・フリーレン。
一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――
物語は、美味くないパンの味を思い出させる。
英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚(アフター)ファンタジー!
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー
勇者ヒンメルの死をきっかけに
“人を知る”旅を歩む魔法使い・フリーレン。
目指すは“魂の眠る地”――魔王城がある場所。
北部高原へ進み、遭遇するは七崩賢・黄金郷のマハト。
物語は、黄金都市に残る記憶を投影する。
英雄たちの“昔日”を描き出す後日譚(アフター)ファンタジー!
今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー
魂の眠る地・オレオールへと旅する、
勇者一行にいた魔法使い・フリーレン。
七崩賢・マハトの“人を知る”過去の中に、
人類と魔族の特異な関係性が存在した。
物語は、色彩を失った黄金へと融けてゆく。
英雄たちの“悪意”を反射する後日譚(アフター)ファンタジー!
葬送のフリーレン140話ネタバレ感想考察ゼーリエ護衛の作戦会議とラントの両親
帝国建国祭の舞踏会に出席するため正装になるフリーレン。
ただ舞踏会に出席するのではなく、国賓として招待されたゼーリエを影なる戦士の凶刃から護衛する役目もあります。
招待状があるためフリーレンらは舞踏会に出席できるが、ユーベルとメガネくん(ラント)は魔導特務隊と交戦しているため別ルートから遊撃として侵入します。
ラントがユーベルと自分を組ませた理由をゼーリエに聞く内に、ラントは帝都出身であることが判明。
ラントの両親についての情報はほとんどありませんでしたが、舞踏会で情報が明らかになるか帝都編の次にラントがメインになる話で明らかになるのかもしれません。
ラントが両親や祖母について「その話は聞きたくない。」と言った後のゼーリエの反応が意外です。
フリーレンは、エルフだから人間のことがよくわからなくて人間を知るために旅をしていますが、ゼーリエも人間のことを知ろうとしているのかもしれません。
ゼーリエはラントにユーベルの手綱を握れるようになっておくように言いましたが、ユーベルは行動を制限されると弱体化すると思います。
葬送のフリーレン140話ネタバレ感想考察真剣なザイン
作戦会議中は話すような空気ではなかったが、ずっと気になっていることがあるザインはシュタルクに相談。
「舞踏会には綺麗なお姉さんはいるのか」という相談内容です。
戦士ゴリラ(クライス)が影なる戦士であることを明かすのかと思ったのですが…。
ザインがクライスの正体を明かさなかったことが影響し、フリーレン一行の誰かがクライスに攻撃をしようとしてザインが庇い隙を見せて死んでしまう可能性があります。
ゴリラに関しては自分1人で決着をつけたいのでしょうが、せめてフリーレン、フェルン、シュタルクだけには話してほしかったですね。
葬送のフリーレン140話ネタバレ感想考察コルセットで締め上げるフェルン
太ったのを隠すためかコルセットをぎりぎりまで締めるフェルン。
フェルンとシュタルクは2回目の舞踏会。
1回目でもコルセットで締め上げていました。
忙しいフェルンに代わってゼーリエが髪を結んであげようとしますが、「死ね。」と拒絶するフリーレン。
フリーレンがここまで言うのは珍しい。
しかもフリーレンを拒絶したフェルンと同じ構図で背景のトーンまで一緒。
葬送のフリーレン140話ネタバレ感想考察ゼーリエ死亡フラグとフリーレンの役割
「帝国が全軍事力を集結させたとしても私が死ぬ未来が見えるか?」とゼーリエはフリーレンに問いますが、フリーレンは「なんで私達を任務から遠ざけようとするの?」「ゼーリエにはどんな未来が見えているの?」
「私の役割は何?」と聞き返します。
巻き込んでしまったフリーレンに対して「本件は大陸魔法協会の問題であるため任務を降りても支障は無い。巻き込んだのは私の意思ではない」と言います。
巻き込むことは予測できただろうとフリーレンが指摘したが、ゼーリエは再び髪を結んでやると言いました。
フリーレンやフェルンを暗殺の護衛任務に巻き込んでしまったことを悪いと思っているゼーリエですが、年下であるフリーレン相手だからなのかプライドの高さが理由なのか素直に謝罪しません。
謝罪の意味と孫弟子とのふれあいということで「髪を結んでやる」とゼーリエは言ったのでしょうが、全能であるゼーリエが巻き込む未来を予測できなかったわけがないのにあれこれ言うのでフリーレンは拒絶したのでしょう。
やはりゼーリエもフランメの死後、人間のことを知ろうとしているのかもしれませんね。
一連の言動が完全に死亡フラグのゼーリエ。
フリーレンとの会話から察するにゼーリエは自分が死ぬ未来を見ています。
フリーレンの役目については次回の記事に掲載します。
ちなみに役割はアレとアレの2つあると予想しています。この本文のゼーリエに関わるアレです。
葬送のフリーレンネタバレ140話狂犬レルネン
ゼーリエ護衛の任務は自分ではなくレルネンあたりが適任なのに何故自分達を選んだのかと問うゼンゼ。
ゼーリエは、50年以上前にレルネンは宮殿から出禁を食らっているから舞踏会には参加できないと返答。
そのレルネンやグリュック、デンケンは集まって行動を開始。
狂犬レルネン。
50年経ってもその牙はするどく、鈍っていません。