葬送のフリーレン 147話 raw ネタバレ 日本語 漫画 いつ ろう ロウ 確定 manga raw 最新話 spoiler spoilers 休載 考察 の最新情報を紹介します。
2020年から週刊少年サンデーで連載している漫画作品。悠久の時を生きている主人公が人間を知るために旅をしています。作品も10年、20年と長く連載するのかもしれませんが最後までフリーレンと仲間達の旅を見届けたいです。アニメ2期の放送も楽しみです!
葬送のフリーレン 145 raw ネタバレ
サブタイトル「未来視」
南の勇者は未来視を使う一族の生まれ
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漫画感想考察記事
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アニメ感想記事
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次回
引用元:公式サイト
葬送のフリーレン 145 ネタバレ raw 感想考察 皇帝の価値
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扉絵ではゼーリエが「読者、お前達のことも見ているぞ」と考えているのかも。
大陸魔法協会と帝国の未来のために予知夢の中で話し合うゼーリエと皇帝。
皇帝が全ての権力を握っておらず権力は分散されていて、皇帝は影なる戦士のような暗部に対して介入することはできません。
また、もし皇帝が死んでもすぐに誰かが皇帝になるので、皇帝に人質として価値はありません。
権力を握っている人物を全員殺害すればゼーリエ暗殺も阻止することができるのでしょうが、その場合は大陸魔法協会と帝国の全面戦争になってしまいます。
葬送のフリーレン 145 raw ネタバレ 感想考察 ゼーリエの予知夢は未来視もできる
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ゼーリエが使う予知夢は稀に未来視もできます。死後の未来は観測することができず、建国祭の最終日で開催される舞踏会の晩より先の未来を見れていないためそこで自分は殺害されていて、どのように殺害されたかも分からないとゼーリエは皇帝に説明しました。
ゼーリエは1級魔法使いになった者の特権として未来視の魔法を魔法使いに譲渡してゼーリエ自身の未来視の魔法は予知夢しか残っていないので、譲渡された魔法使いが誰かに未来視の魔法を継承しなければその未来視の魔法は消えてしまいます。未来視を使う魔法使うは全員死んでいるため継承されている可能性は低いです。
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過去にゼーリエは分身、幻影、結界などあらゆる手段を講じて死を回避したが、代わりに大陸魔法協会の魔法使いが多く死亡してしまいいました。
今回の舞踏会でもゼーリエが死なない場合、影なる戦士は大陸魔法協会の魔法使いを殺害して多くの都市や地方の戦力を削るのでしょう。
未来視ができなければこのような脅しはできないため、帝国に未来視を扱える者がいて、フラーゼならば未来視が可能かもしれませんが、フラーゼが未来視を使えればここまで帝国は衰退していないのでフラーゼの未来視ではないと皇帝は語ります。
葬送のフリーレン 145 ネタバレ raw 感想考察 南の勇者は未来視が使える一族の生まれ
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ゼーリエが知る限りで、人類の中で完璧な未来の予測をしたのは南の勇者。
未来視の魔法の大半は南側諸国の戦乱で滅びた一族に継承されていたので、名前のとおり南の勇者
南の勇者は完璧な未来視できて、全知のシュラハトや3人の七崩賢と戦って自分が死ぬ未来を視てしまい自分の死は回避できないと分かったので、未来視が可能な全知のシュラハトや3人の七崩賢を道連れにしたのでしょう。シュラハトも同じ理由で南の勇者と戦ったはずです。
七崩賢やシュラハトを倒しただけではなく魔王軍の戦力を大きく削ったため、南の勇者がいなければヒンメル一行は魔王を倒せなかったと思います。
南の勇者は登場するたびに株を上げそうです。
葬送のフリーレン 145 raw ネタバレ 感想考察 レーヴェは未来視ができる南の勇者の子孫
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フラーゼの顔立ちは北側諸国のものであり、フラーゼは南の勇者と同じ一族ではありません。
つまり今回のゼーリエ暗殺を実行する影なる戦士の現場リーダーであるレーヴェが未来視を使う人物です。
レーヴェは南の勇者と同じ未来視の魔法が使える一族で、レーヴェは南の勇者の孫などの末裔かもしれません。
南側の諸国に終わりなき戦乱を齎した大逆の魔女大逆の魔女ミーヌスを討ち取ったのはレーヴェ。
レーヴェは南の勇者と同レベルの未来視でミーヌスを殺害したのでしょう。
ミーヌスはフリーレンやゼーリエと同じ大魔法使いで、ミーヌスよりもゼーリエの方が強いと思いますが、レーヴェが南の勇者と同じくらいの戦闘能力を持っているのであればレーヴェは完璧な未来視でゼーリエを殺害できるのかもしれません。
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ゼーリエの「救いがあるとすれば、こちらの未来視が不完全であるように、あちらの未来視も完全ではなさそうだということだな」は完全にフラグ。レーヴェの未来視は完璧です。
舞踏会でレーヴェがゼーリエの首を飛ばします。
しかし、未来視を超える未来に辿り着くのがゼーリエの弟子達とフリーレンとシュタルクとザインとグリュックです。
ゼーリエは未来視の魔法を使える魔法使いは大陸魔法協会にはいないと言っていたので、ゼンゼやファルシュやデンケンやレルネンやフェルンやユーベルやラントは使えません。使えるとすればフリーレンやザインです。ゼーリエの弟子であり帝都を築いたフランメは未来視で遥か未来を見通してゼーリエ死亡の未来を観測し、フリーレンに忠告したり未来視の魔法を授けたのかもしれません。ザインが女神様の魔法で完璧な未来視をできる可能性もあります。
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フランメも未来視ができる一族だと思います。フランメは南の勇者やレーヴェの先祖。フランメとレーヴェの髪色は違うので違う可能性もあります。
フランメはゼーリエが使っているのと似ている未来視の魔法を使っていたのではなく、一族に伝わる固有の未来視魔法を使っていたのでしょう。
未来視の魔法は習得が難しく、短命の人間族では習得するのが困難なのでしょう。魔法技術がゼーリエにも届きそうだったフランメでも完璧な未来視の魔法を完成するのは難しいのであれば、フランメや南の勇者やレーヴェの一族は生まれた時から未来視が使えたと思います。
フランメは1000年後のフリーレンがフォル盆地の拠点に訪れて『大魔法使いフランメの手記』を読むことを完璧な未来視で予知したので、かつてオレオール(現在の魔王城)で戦友達と対話したことが記載してあるページを開いていたのでしょう。フリーレンの生き方を見て、フリーレンに必要なものを用意した可能性もありますが、フランメの手記を見たフリーレンの反応からはフランメが未来視を使っていたように感じました。
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フランメは未来視で今の時代の礎を築いてきたのでしょう。帝都を築いたのは未来視で何かを観測したから。
フランメやゼーリエではなくフリーレン達が魔王を倒して世界を平和にするのを未来視で観測。
フリーレンがオレオールに辿り着き、ヒンメルやハイターに再会してフリーレンがヒンメルに言葉を伝えることも未来視で観測していたのでしょう。
フランメが魔力制限で魔族を欺いて殺害するために、フリーレンへ常に魔力を制限する修行を課していたのも、魔族の性格を知っているからという理由だけではなくフリーレンに必要なものだということを未来視で観測したからだと思います。
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フランメはレーヴェがミーヌスを討伐し、レーヴェがゼーリエを暗殺すること未来視で観測したので、フランメはフリーレンにゼーリエ暗殺を阻止する何かを託したのかもしれません。魔力制限の時のように。
葬送のフリーレン 145 ネタバレ raw 感想考察 ファルシュVSヴァルロス、クライス
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ファルシュが交戦しそうになっている相手はクライス(戦士ゴリラ)とヴァルロス(ラーゼン)
ザインがクライスと戦うと思いますが…。
葬送のフリーレン 145 raw ネタバレ 感想考察
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アウラたちを倒したフリーレン、フェルン、シュタルク。平穏が訪れ、死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。フリーレンたちは旅立つが、北側諸国の冬の道は想像以上に厳しく…。そこで彼らはひとりの武道僧(モンク)に出会う。

