葬送のフリーレン 147話 raw ネタバレ 感想 考察 日本語 漫画 いつ ろう ロウ 確定 manga raw 最新話 葬送のフリーレンネタバレ spoiler spoilers 休載 考察 の最新情報を紹介します。
2020年から週刊少年サンデーで連載している漫画作品。悠久の時を生きている主人公が人間を知るために旅をしています。作品も10年、20年と長く連載するのかもしれませんが最後までフリーレンと仲間達の旅を見届けたいです。アニメ2期の放送も楽しみです!
葬送のフリーレン 147 raw ネタバレ
サブタイトル「英雄のいない地」
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漫画感想考察記事
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引用元:公式サイト
葬送のフリーレン 147 ネタバレ raw 感想考察 レーヴェの本名
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影なる戦士になった以降の偽名がレーヴェで、本名はヘルトなのでしょうか。
見開きのカラーページの左端にいるのがヘルトで、大逆の魔女ミーヌスによって故郷の南側諸国の国や村を失ったのかもしれません。レーヴェ(ヘルト)の故郷は南の勇者と同じと予想しています。ミーヌスを討ち取った功績でロベルーア領総督になったのでしょう。
追記:見開きのカラーページの左端にいるのがヘルトです。
使用人の爺はレーヴェと出身地が同じでレーヴェの師匠。師匠が暗殺のいろはを教えたのでしょう。爺もレーヴェと同じく南の勇者の子孫なのかもしれません。
葬送のフリーレン 147 raw ネタバレ 感想考察 レーヴェが目指すのは魔法が無くなった世界
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レーヴェがゼーリエを殺害する理由は人類も魔族も魔力を失い、世界から魔法をなくすため。
ゼーリエやクラフト達生きていた頃と思われる神話の時代に魔法は誕生し、世界は急速に変化したのでしょう。
帝国は魔法によって繁栄したため、魔法を無くせば帝国は急激に終焉へと向います。
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レーヴェの故郷である南側諸国は魔族の勢力圏である大陸北部から遠く離れている代わりに人類同士で争っている場所。
レーヴェの兄は魔法の流れ弾からレーヴェを庇って死亡。大事で悲しき出来事のはずですが、南側諸国ではありふれた不幸であるため、「南側諸国はいかれた場所」と幼きレーヴェは考えていました。
さらにニ度目の魔法はレーヴェの生まれた町を一晩で消し去り、両親も死亡。ミーヌスが写ったので町を消し去るほどの大魔法を使ったのはミーヌスです。
フリーレンは500年以上魔力制限の修行をしていたため年齢の割に魔法技術は低く、ミーヌスが使う魔法の方が強力だったと思います。
葬送のフリーレン 147 ネタバレ raw 感想考察 レーヴェは勇者ヒンメルに憧れていた
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勇者ヒンメルに憧れていたレーヴェは、魔王を倒して世界に平和を齎した勇者ヒンメルの像を倒れたままにしていいわけがないと思い、無理と分かっていても倒れている勇者ヒンメルの像を1人で立てようとしました。
「無駄な行為だと、何かが変わる訳でもない。それでも英雄譚に出てきた勇者ヒンメルならこんな所で呆然と立ち尽くすなんてことはない」とヒンメル理論で行動するレーヴェはフリーレンと同じ。作中でフリーレンは「ヒンメルならそうする」という信念で困っている人を助けています。
レーヴェとフリーレン、ヒンメルを信じる心を宿す2人がゼーリエ暗殺を巡って激突するのでしょう。
レーヴェは「ヒンメルなら平和を願って魔法の頂点に立つゼーリエを殺害する」と歪んだ思想を持って戦い、フリーレンは「ヒンメルなら平和を願って話し合い、魔法を戦いのためではなく平和のために使う方法を模索する」と考えて戦うはずです。
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当時のレーヴェ(ヘルト)は未来視を覚醒させていなかったのでしょう。未来視が使えて、兄が死に、故郷が滅びて両親が死ぬ未来を観測しても、ヒンメルを信じるレーヴェは家族が死なないように足掻くと思います。
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もし「ヒンメルはもういないじゃない」とアウラがレーヴェに言っても、「ヒンメルがいないのであれば、ヒンメルの代わりに自分が世界を平和にする。勇者ヒンメルならそうするはずだ」とレーヴェは言って、アウラを殺害するのでしょう。
葬送のフリーレン 147 raw ネタバレ 感想考察 影なる戦士は平和を願う者達の組織
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勇者ヒンメルの像を立てるレーヴェを手伝ったのが師匠である爺。名前はレーラー。
レーラーはヒンメルに憧れて南側諸国を守る戦士で、国で最強の戦士。レーラーが南の勇者の子孫かは不明。
「勇者ヒンメルならきっとそうする」という考えで、南側諸国の平和を成し遂げようとしていました。
レーラーから戦闘技術を教わり、覚醒させた完璧な未来視と戦闘技術でレーヴェ(ヘルト)はミーヌスを討伐して南側諸国に平和を齎した英雄になったのでしょう。まるで勇者ヒンメルのように。
その後暗殺者である影なる戦士になっている理由は、平和な世界を壊そうとしている者達や魔法使いの大物を殺害するためだと思います。そして魔法界トップのゼーリエを殺害することで、魔法による戦いは終わって世界が平和になると信じているのでしょう。
しかし、魔法が無くなっても魔族と人類、人類同士の争いは無くならず、レーヴェは絶望すると思います。
南の勇者は故郷の南側諸国ではあまり人気がないのかもしれません。逆に帝国がある大陸北部ではヒンメル以上に人気があります。
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影なる戦士の存続のためにゼーリエ暗殺を企んでいると以前説明があり、影なる戦士においてレーヴェよりも上の立場の人はそのような考えで動いているのでしょうが、レーヴェ指揮下の部隊は平和のためにゼーリエ暗殺を企んでいるのでしょう
かつて英雄と呼ばれたヴァルロス(ラーゼン)も立場は違えど平和のために影なる戦士になり、鍛冶屋クライス(戦士ゴリラ)はザイン(僧侶あごひげ)との約束を違えてでも妹のシュリットや平和のために影なる戦士になり、魔法が世界から無くなる未来を叶えたいのでしょう。
ザインは人を助けるために女神様の魔法を使っていますが、クライスはその行動も否定するのかも。
葬送のフリーレン 147 ネタバレ raw 感想考察 フラーゼは魔法による帝国の繁栄を願っている
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魔法を消し去って世界平和を成し遂げたいレーヴェに対して、帝国魔導特務隊隊長のフラーゼは魔法をさらに発展させて帝国を繁栄させたいと願っているのかもしれません。
帝都を築いたフランメにフラーゼは憧れていて、「フランメならそうする」とフラーゼはフランメを信じているのでしょう。
ヒンメルを信じるレーヴェとフランメを信じるフラーゼの戦いもあるかもしれませんね。
葬送のフリーレン 147 raw ネタバレ 感想考察 次回しばらく休載
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原作者と作画担当者の体調を鑑みて、連載ペースと掲載形式を調整しながら連載を続けるため、次回148話はしばらくの間休載となります。
具体的な掲載時期は今後の週刊少年サンデー誌上にてお知らせがあるので決まり次第当サイトでもお知らせいたします。